本日は新たにスタートさせるレストアプロジェクトをご紹介します。
題材はこちら、1972 Stroppe Bronco 通称”501″ です。この名称の所以はVINコードの下3桁が”501″ であるからです。
この個体は1971年10月11日にMichigan Truck プラントをラインオフした後、El Paso, TXのFordディーラー、CASA FORD INCから顧客へとデリバリーされました。そしてこの度、我々がこの個体を入手した場所もテキサス州エル・パソ。つまり新車でデリバリーされて以来、そこにあったということです。
この個体は程度は期待できないと分かっていながら、実物を見ることなく、写真だけで購入に踏み切りました。
理由は2つあります。1つ目の理由は約450台しか製造されていない正真正銘の”Stroppe Bronco” であること。そして2つ目の理由はそのVINコードにあります。
こちらは当店で所有する、1972 Stroppe Bronco “4SP”。こちらのVINコードの下3桁は”498″。つまりこの”501″ は4SP号から3台目のVINを持ち、同時期に出荷された可能性が高い1台なのです。つまりは”兄弟車” という訳です。
現状はお世辞にも良い状態とは言い難いコンディションですが、手を出す “価値のある個体” であることは間違えありません。
引き続き、1972 Stroppe Bronco “501” レストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
アーリーブロンコ専門店
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☆7月5日の展示車両☆
1971 Ford Bronco Sport
1990 VOLVO 240 Estate GL
ぜひお越しください♬♪


レストア作業を進めている1978 Bronco Ranger XLTです。
こちらはダブルカルダン部。
ダブルカルダン内部のパーツも新品に置き換えて…
プレスを使って正位置へとUジョイントを収めました。
動作確認を行って、ダブルカルダンのメンテナンス完了。
他のUジョイントも新品へと交換しました。
新規入庫車両の1971 Bronco Sport、本日はドライブトレインを中心にご紹介します。
エンジンルームです。搭載されている302cid V8エンジンは弦巻にてオーバーホールを行いました。容量をアップしたラジエターを使用し、補機類などもメンテナンス後に取り付けています。
前後サスペンションまわりです。前後アクスルハウジングなど、外せるパーツは全てBroncoのフレームから取り外してクリーニング&メンテナンスを行いました。フレームも磨きをかけた後にシャーシーブラックを塗布し、艶やかな仕上がりとしています。レストア時、下まわりの作業は手間も時間もそれなりにかかりましたが、その甲斐あって新車にも負けないパリッとしたコンディションに仕上げることができました。
タイヤはDefender LTXをチョイスしてニュースチールホイールに装着。ハブキャップで飾られた上品な足元になっています。美しいアンカットのボディラインにも良く似合っています。
このBroncoは当店にてレストア作業を敢行した1台です。ボディワーク、機関系、駆動系、そしてシャーシーなどなどあらゆるところにこだわって手を入れ仕上げました。
キャブレターのオーバーホール開始です。
キャブレターを各パートに分解し、それぞれをクリーニング&メンテナンスを行っていきます。
各部分解されたパーツは、専用のクリーナーで隅々までクリーニングを行いました。
キャブレター内部の細かなパーツもクリーニング中です。
本日は引き続き、1971 Stroppe Bronco “Travel Trailer” 号と共に訪れた、Terminal Islandでのクルージングの様子をご紹介します。
コンテナをけん引するトラクター達とTerminal Islandを走ります。
Stroppe Broncoの派手なカラーリングがコンテナの褐色を背景に映えます。
そして再びGerald Desmond Bridgeを渡り、
I101 Northへ。
コンテナトレイラー達と並走しながらのクルージングを楽しみます。
そしてPCHへ。Terminal Islandでのクルージングを存分に楽しみ、帰路に就きました。


