レストアプロジェクトを進めている1969 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
耐熱シルバーへのペイントが終わったエキゾーストマニホールドをエンジンに取り付けました。
Ford Blueに染まったエンジンに補器類を取り付け、だいぶ元の姿を取り戻してきました。ブルーのエンジンにシルバーのエキゾーストマニホールドが映えます。
平行してディストリビューターのオーバーホールも行いました。
オーバーホールの完了したディストリビューターです。この後エンジンへと戻します。
引き続き、1968 Bronco Sportのレストア作業の模様をお伝えします。
⛄冬季休暇のお知らせ⛄
Garage弦巻 & Bronco Ranchならびに楽天ショップは、12月29日(金)から1月4日(木)までを冬季休暇とさせていただきます。
冬季休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせにつきましては、1月5日(金)より順次ご対応させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
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☆Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店を希望される場合は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
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☆1月5日の展示車両☆
1975 Ford Bronco Ranger
1978 Ford Bronco Ranger XLT
ぜひお越しください♬♪


ストックヤードから掃除に着手しました。
ストック車両を屋外へと出して、洗車と屋内のクリーニングを行いました。
こちらは当店のストック車両1966 FJ40です。オリジナルペイントが残されている、貴重な個体です。エンジン始動中!
後日Garage弦巻のお掃除です。店内各部の拭き上げや、ストック車両を屋外に出してフロアを水洗いしました。
表に出していた車両を戻し、車両のクリーニングも行いました。
リペイントに向け補修個所のスムージングを進めていた1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディです。
フロント廻りのスムージングを終え、塵が洗い流されました。
ホイールウェル内側部分もスムージングを終え、水洗いされました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。こちらも塵が洗い流されました。
ウィンドシールドフレームから、
コウルパネルにかけても塵が洗い流されました。この後、ボディを乾燥させ、ペイントの行程へと移行します。
平行して、純正のエキゾーストマニホールドのメンテナンスを開始。
外側は磨きをかけ、内側は堆積しているススなどもある程度取り除きます。
メンテナンスが完了したエキゾーストマニホールド。
下塗りを終えたのち、耐熱シルバーで仕上げました。
エンジンオイル交換中…
エンジンオイルを抜いている間、エンジンルーム内をチェック。
今回はメーターパネル内の電球が切れていたので、それも交換しました。
K様のSuburban、ご購入いただいてから8年目を迎えました。定期的に状態をチェックさせていただいているので、細かいトラブルはあるものの、いいコンディションを保ちながらSuburbanのゆったりとした乗り味を楽しんでいただけているようです。
1973 Bronco Ranger “Midnight Blue”のレストア作業の模様をお伝えします。
ボディにこびりついている堆積物を除去しました。
ギアボックスのボディに下塗りを行いました。内部のパワーステアリングフルードと本塗りはBroncoへ取り付けの際に行う予定です。
ステアリングギアボックスは内部のチェック、オイルの交換と外観のリフレッシュを行う予定です。
ステアリングシャフトはオーバーホールを行いました。
ユニバーサルジョイントにガタがあったため、交換します。
こちらが今回用意した新品のユニバーサルジョイント。シャフトに組み込みます。
ペイントの補修作業が行われているStroppe Bronco “501” 号のボディです。
今週はフロント廻りを中心にスムージング作業が進められました。
エンジンルーム内、補修が必要だった箇所にプライマーが塗布され入念にスムージングされました。
コウルパネルもリペイントに向けて下地がさらに作られました。
そしてドライバーサイド、フロントホイールウェル内側部分、前部から、
後部にかけて、
そしてインナーフェンダーエプロンから、
キックパネルにかかても更にスムージング作業が進められました。
パッセンジャーサイドもホイールウェル内側前方部分から、
後部にかけてプライマーが塗布された部分を中心に入念にスムージング作業が進められました。ホイールウェル内側は見える部分となりますので、丁寧な作業が求められます。


