レストアプロジェクトを進めている、1966 Broncoの作業の模様をお伝えします。
工場へと到着した1966 Bronco、エンジンそしてミッション&トランスファを降ろす作業が開始されました。
ミッションにジャッキを当てて、エンジンとの連結が切り離されました。
Broncoから降ろされたミッション&トランスファです。こちらはBroncoの整備が終わるまで、しばし保管されることになります。
続いては289cid V8エンジンが降ろされます。
フレームと連結しているボルトが抜かれたエンジンは、チェーンブロックで吊りあげられます。
主がいなくなったBroncoのエンジンルームです。
こちらが、Broncoから降ろされた289cid V8エンジンです。エンジンスタンドに固定され、こちらもミッション同様Broncoの整備が終わるまで保管されます。
引き続き、1966 Broncoのレストア作業の模様をお伝えします。
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☆8月1日の展示車両☆
1970 Ford Bronco Sport
ぜひお越しください♬♪


先日、オクラホマ州にて入手したばかりの1973 Bronco Rangerが早速、LAの拠点へと到着しました。
実車を確認するのは初めてとなりましたが、写真で確認した通り、オリジナルペイントを綺麗に維持している個体でした。
まずはディテーリングを行い、ボディワークやインテリアのリファイン作業など、カリフォルニアで行う作業からスタートさせていく予定です。
オリジナルコンディションに忠実に各部のリファイン作業を行っていきます。
オリジナルのRangerストライプをここまで綺麗に維持している個体はそうそう出会えるものではありません。
貴重なBlue Ranger Bronco、仕上がりが楽しみな1台です。
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重整備を受ける準備が整った1966 Bronco。ローダー弦巻号に揺られて、一路整備工場を目指します。
整備工場へと到着し、早速リフトで持ち上げられました。エンジン、そしてミッション&トランスファを降ろすための準備が進められます。
まずは、ミッション&トランスファが降ろされます。その後エンジンに着手され…
脚まわり関連の作業へと移っていきます。すでに前後ドライブシャフトが外されています。
この度、オクラホマ州マスタングで入手しました、1973 Bronco Rangerです。
この個体の特徴は何といってもそのコンディション。ミッドナイトブルーのエクステリアペイントはすべてオリジナルペイント。47年前のペイントを綺麗に残しています。
ボディもご覧の通りストレートな状態。このようなオリジナルコンディションを保った個体を見つけることは年々、困難な作業となって来ました。
オリジナルのRangerストライプも綺麗な状態です。
リアフェンダー廻りのRangerストライプも綺麗な状態で、めったにお目にかかることの出来ないほどのコンディションです。
機関系もオールオリジナル。前オーナーによって小まめにメインテナンスを受けてきたことが伺えるコンディションです。
Blue Rangerインテリアもすべてオリジナルの状態。リファインプロジェクトの題材としてはこの上ない1台です。
レストアプロジェクトを進めている1971 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
同様にFord Blueへとペイントしたシュノーケルを取り付け、ニューフィルターを組み込んでキャブレターと連結しました。
仕上げとして、エンジン排気量を表す”302 CUBIC INCHES”のステッカーを貼り付けました。
合わせて、ファンシュラウドにも”CAUTION-FAN”ステッカーを貼り付け。
これで、エンジンルームの作業はほぼ完了です。
レストアプロジェクトを進めている、1966 Broncoの作業の模様をお伝えします。
こちらはBroncoから取り外したハーネス類。
ハーネスを束ねている古いビニールテープを剥がし、ハーネスの状態を一本ずつチェック。導通確認も行います。その後クリーニングを行い再度ビニールテープで保護します。
続けてペダル類の取り付けです。磨いた後シャーシーブラックを塗布してクリーニングを行いました。こちらはアクセルペダルです。
ペダル類が取り外された状態のBronco。
各ペダルを取り付けるシャフトがインストルメントパネルの裏側にあるので、取り付けはもぐりこんでの作業となります。クラッチとブレーキペダルの取り付けが完了しました。
まずは、古いペイントを落としにかかります。
専用のクリーナーを用いて、ペイントを剥離。
ある程度ペイントが剥がれたら、ワイヤーブラシで磨きます。
シュノーケルも綺麗にペイントが剥がれました。各パーツはこの後フォードブルーへとペイントされます。
N氏とZ氏はこのBronco Racerのディテーリングを経てレストアメニューを考えている間にある計画を思いつきました。
それはこのStroppe Racerが現役時代に駆け抜けた、Baja Californiaへの回帰でした。2人はこの個体でMexican 1000レースへ出場する計画を思いついたのです。
まずはエアークリーナーなどエレメンツパーツの整備を行い、自走可能な状態へとメインテナンスを施し、
長い間、倉庫で眠っていた’69 Mexican 1000出場時に装着されていたバケットシートを装着しました。
そして本格的なレストア作業を前に、1969 Mexican 1000 Winning Racerは2009年4月、全米最大のフォード車のためのイベント、Fabulous Fords Foreverへと持ち込まれたのでした。
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