ペイントの補修作業が行われているStroppe Bronco “501” 号のボディです。コアサポートから、
インナーフェンダーエプロンにかけてスムージング作業が進められています。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。
エンジンルームも御覧の通り、スムージング作業が行われました。
ファイアーウォールから、
コウルパネルにかけて、リペイントに向けて着々と作業が進められています。
引き続き、1972 Stroppe Bronco “501” 号のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
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☆12月1日の展示車両☆
1973 Ford Bronco Ranger
1975 Ford Bronco Ranger
1978 Ford Bronco Ranger XLT
ぜひお越しください♬♪


新しく、当店のInventoryに加わりました、1990 Mercedes-Benz 190Eをご紹介します。
インストルメントパネルです。ブルーを基調にコーディネイトされていて、随所に配されるウッドパネルが程よいアクセントになっています。落ち着きのあるデザインで、長く乗っていても飽きの来ない作りだと思います。
ステアリングホイールやシフトレバーなどには使用感もなく、とても良いコンディションを保っています。
ダッシュパッドにも割れなどはありません。
今週もポッピーレッドへとペイントされたアンダーボディの補修作業が行われていました。こちらはドライバーサイドのキックパネルです。フェンダーを外から覗いた際に見える部分となりますので、高いクオリティのペイントが求められる部分です。
インナーフェンダースカート端部も一部補修が行われました。
そしてドライバーサイドのホイールウェル、フロント部分から、
センター部分、
リア部分にかけても補修作業が行われました。ホイールウェル内側は外から覗いた際、ペイントのクオリティが分かりやすい部分でもあるので、よりクオリティの高い仕上がりを求め補修してもらうことにしました。
パッセンジャーサイドのホイールウェル内側部分も若干の補修が加えられました。
そしてコアサポート内側部分、
エンジンルーム内、ホイールウェル外側も補修を行います。
更にはファイアーウォールも一部、ペイントの補修をお願いしました。エンジンルームも完成後、外からよく見られる部分ですので、入念に補修作業を行っていきます。
1990年式ながら11,000kmとローマイレージの190E、爽やかなダイヤモンドブルーのエクステリアにブルーのインテリアトリムの組み合わせです。当時千葉ナヤセからデリバリーされた個体で、歴代オーナーに大切に扱われてきた故の極上のコンディションをキープしています。
5ナンバーサイズのボディに2リッターのエンジンと4速A/Tを搭載。パワフルとまではいきませんが、メルセデスならではのサスペンションと相まって、必要にして十分なしっとりとした走りを楽しむことができる1台です。
フルオリジナルの状態をキープていていて、メルセデスらしさを感じさせるフロントグリルやスリーポインテッドスター、サッコプレートも綺麗な状態で残っています。
1973 Bronco Ranger “Midnight Blue”のレストア作業の模様をお伝えします。
ミッション&トランスファ本体のメンテナンスが完了しました。
続いては、ミッションメンバーのメンテナンスを行います。
堆積物などを洗い流したのちに、ワイヤーブラシで磨きをかけました。
新品のブッシュとともに、トランスファにミッションメンバーを取り付けて、ミッション&トランスファをBroncoに戻す準備が整いました。
上面の汚れを落としたミッション&トランスファをチェーンブロックで持ち上げて、下側のクリーニングも行いました。
ヨーク部や
ミッションマウント部など、落とし切れていなかった細部の汚れも綺麗にしていきます。
クリーニングの終わったトランスファをペイント。
シフターブーツを元通りに取り付けました。
Ford Blueへと染まったエンジンに、ほぼ補器類の取り付けが完了し…
バルブカバーを被せました。これで、エンジンのもとの姿を取り戻したことになりますが、バルブカバーは新品を使用する予定のため今は仮の姿となります。
続いてはトランスミッションのメンテナンスを進めます。こちらがBroncoから降ろした状態のトランスミッション&トランスファです。
専用のクリーナーを吹きかけて…
各部の汚れをブラシなどで落としていきました。
ベルハウジングの汚れがきれいに取り除かれて、アルミの輝きを取り戻しました。


