2014年6月

2014.06.30
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベントの模様をお伝えしているRoad to 29th Fabulous Fords Forever。引き続きマスタングをメインにご紹介したいと思います。

トップバッターは
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ノンレストアのオリジナルコンディションが残されている1974 Mustang IIです。日本ではあまり人気のないモデルですが、アメリカではイベントなどでよく見かけます。74〜98年まではデイリードライバーとしてハワイで走っていたマスタング、2010年にカリフォルニアへとやってきたそうです。多湿のハワイでこのコンディションを保っているのは大事にされていた証といえますね。

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オリジナルの390cid+4spを搭載した1968 Mustang Bullittです。ボディカラーもラインオフ時からHiland Greenだったようです。それにしてもとても綺麗な仕上がりでした。当店で販売したBullittを思い出しますね〜。マスタングのファストバックは何度見ても思わず見とれてしまうリアビューです。

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1969 Mustang Mach 1です。Mach 1のデビューイヤーモデルですね。ブルーのボディにゴールドのMach 1ライン。個人的にはこのボディカラーかなり刺さります。そしてとても綺麗な仕上がりなんです。エンジンルームもオリジナルパーツを使ってコンディションを保っているようでした。マグナムホイールもいい感じですね。1969 Mustang Mach 1は今アメリカで人気上昇中のモデルとのこと。当店も1台ストック車両を持っていますので、Mach 1好きの方は是非当店のHPをチェックしてみてください!

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一見大人しそうなルックスを見せていますが、実はCOBRA JET搭載の1969 Mustang Mach 1です。さらにさらに、Drag Packageということで、4.30:1のリアデフ。ノーエアコン、ノーパワステ、ノーパワーブレーキというストイックな仕様。男らしいですね。アクセルを踏むのが相当楽しいマスタングということは間違いありません。しかも、いい大人がこのマスタングをドライブしているのですから…。アメリカの自動車界はまだまだ元気です。日本も早くこのような自動車文化が構築されるといいですね。


引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


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☆7月1日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

ぜひお越しください♬♩

2014.06.29
テーマ:information

明日、6月30日に発売予定の”所ジョージの世田谷ベース-26″に当店のストック車両1974 Ford Bronco Explorerを取り上げていただきました。

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こちらが今回掲載される記事6ページです。1974 Bronco Explorerを題材に、所さんと編集部の方がブロンコ談義に花を咲かせています。このページの前には所さんが乗っていたイエローのブロンコもカスタムポイントを交えて紹介されていますよ。
チラッとですが、1977 Bronco Sportの情報も載っています。

cover
今回の世田谷ベースは”世田谷ベース的アメ車ガイドブック”と題した特集で、所さんが乗っているアメリカ車と同車種が全国から探し出され紹介されています。その中の1台がFord Broncoでした。あの黄色いブロンコをご存知の方も多いはず。ブロンコの紹介は76ページから、当店のブロンコは80ページからご覧いただけます。

ブロンコのほかにも、トランザムやロードランナー、カマロ、コロネットなどが登場するアメリカ車好きは要チェック! の内容になっていますので、当ブロンコのページともども世田谷ベース26をお手に取ってお楽しみください。


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☆6月30日の展示車両☆

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1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.06.28

本日は’73 Bronco Rangerのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
140628写真(1)
少しずつですが着々とインテリアの作業が進められている’73 Rangerです。
 
140628写真(2)
ボードが交換されたドアパネルが取り付けられました。真直ぐになりシャキッとした印象です。
 
140628写真(3)
アームレスト、ドアカップはNewパーツへと交換しました。
 
140628写真(4)
ドライバーズサイドのドアパネルもボードが交換され取り付けられました。
 
140628写真(5)
スキンはオリジナルのマテリアルですがとても綺麗な状態です。
 
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ドアパネル同様、リアのクウォーターパネルもボードが交換されました。
 
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こちらがドライバーズサイド、
 
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こちらがパッセンジャーズサイドです。どちらのパネルもオリジナルのスキンはとても綺麗な状態で41年前のものとは思えません。ボードを交換したことで貴重なオリジナルマテリアルを再生することが出来ました。
 
引き続き、’73 Bronco Rangerのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆6月30日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

 

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2014.06.27
テーマ:information

Bronco Ranch BLOG開始に伴いしばらくお休みしていたガレージ弦巻ブログですが、この度復活する運びとなりました。
そのテーマは『Mechanic M山のメンテナンス日記』です。彼がひと目ぼれで購入を決意したブロンコを普段乗りできるクルマまで仕上げる模様をガレージ弦巻ブログにてご紹介していきます。

その主役となるのが
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この1972 Bronco Sport。オリジナルペイントの”Tampico Yellow”を残している貴重な1台なんです。M山はこのボディカラーにひと目ぼれしたとのこと。我々は”タンピコブロンコ”と呼んでいます。

彼はこのブロンコをベースに、オリジナルのボディカラーをそのままに、機関系、駆動系を仕上げてブロンコのデイリードライバーを目指す計画です。

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すでにレストア作業がスタートしているタンピコブロンコ。その模様はガレージ弦巻のブログ(http://ameblo.jp/garage-tsurumaki/)で来週月曜日からお伝えいたします。レストア中の嬉しい発見や予想外のトラブルなどなど、通常の整備の模様とは違った内容もお伝えできるかと。

当ブロンコランチのブログとも合わせ、ぜひお楽しみいただければと思います。


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☆6月28日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.06.26

本日は先週に引き続き、’76 Suburbanのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。

 

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先週、Upholsteryショップへと移動された’76 Suburbanですが、すべてのシートは一足先に運ばれご覧の通り片隅に積み重ねられた状態で保管されていました。

 

140626写真(2)
本来であればもっと早くにシートフォームの交換とスキンの張替え作業を進めておきたかったのですが、一時期作業を中断する結果となってしまいました。

 

140626写真(3)
その原因がこのオリジナルのシートマテリアルです。一般的に流通しているノンオリジナル品を使用することは簡単ですが、そうするとどうしても安っぽい仕上がりとなってしまいます。今回は手間暇かけたSuburbanということもありどうしてもオリジナルのマテリアルにこだわりたかったのです。

 

140626写真(4)
こちらがオリジナルマテリアルのサンプルです。そして約半年ほど待ちましたが、この度遂にオリジナルのマテリアルを入手することに成功しました。次回ではシートマテリアルの張替えの様子をご紹介出来る予定です。

 

引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆6月27日の展示車両☆

 

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2014.06.25
テーマ:ミニカー紹介

本日は、おすすめのミニカーをご紹介いたします。
 
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HotWHeeLs Cool Classics 1987 TOYOTA PICKUP
今年発売されたCool Classics Series 2です。ボディカラーは、オレンジメタリック。内装は、黒です。
パッケージイラストのCustom Ottoがピンク色で2013年に発売されたSeries 1との違いが表れています。
 
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HotWHeeLs HW SHOWROOM 1987 TOYOTA PICKUP TRUCK
色違いの黒も含め再入荷後すぐに完売してしまう人気ミニカーです。
ボディカラーは、ベージュ。内装は、黒です。
 
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HotWHeeLs BACK TO THE FUTURE 1987 TOYOTA PICKUP
現在は完売していますがSF映画の名作「BACK TO THE FUTURE」で主人公マーティーの憧れの車として登場しました。
再入荷の際には、ブログにてご案内いたします。
 
ご興味をお持ちの方はぜひBroncoRanchの楽天ショップをご覧ください。

 

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☆6月26日の展示車両☆

 

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2014.06.24
テーマ:整備

当店の社有車である、1966 TOYOTA LAND CRUISER FJ40のブレーキマスターシリンダーを交換しました。

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貴重なオリジナルペイントを今の時代に残している1966 TOYOTA LAND CRUISER FJ40です。約半世紀前に生産された車ながら、デイリードライバーとしてステアリングを握ることができる品質の高さはさすがTOYOTAといったところでしょうか。それでも消耗品の交換は必要な作業。機械ですからね。

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左側が今回交換するブレーキマスターシリンダー。右側はクラッチマスターシリンダーです。

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交換用に用意したニューパーツはトヨタ純正品。オーダーを入れたものの「メーカー在庫なし!」といわれていたのですが、なんとか手に入れることができました。
作業は古いマスターシリンダーを外しニューアイテムを装着。その後各輪エア抜きを行えば完成となりますが、デュアルマスターシリンダーのFJ40は、エア抜きも結構手間のかかる作業なんです。

DSC09950
新しいブレーキマスターシリンダーの装着完了です。今までよりもカッチリとしたタッチのブレーキングになりました。あわせて、クラッチフルードも新しいものへと入れ替えて作業終了です。

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それにしても名機といわれたF型エンジン、調子よく回り続けています。低速の粘りある走りは一度経験してしまうと虜になってしまいますよ! そしてまだまだ現役。もう半世紀は頑張ってもらいましょうかね。



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☆6月25日の展示車両☆

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2014.06.23

現在、Ranger Packageのトリムを復元すべくUpholsteryショップにて作業中の’73 Rangerですが、先週は左右ドアパネルと左右のクウォーターパネルのボードを交換する作業が行われました。
 
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こちらがドアパネルのスキンが外されたオリジナルのドアパネルボードです。ブロンコのオリジナルのドアパネルは湾曲しているものが多いのですがその多くがボードの劣化によるものです。今回も劣化が激しいので新しいボードへと交換します。
 
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とはいえドアパネルのボードがNewパーツとして売られているわけではないので、ご覧の通り型を取ってワンオフで制作します。
 
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お次はクウォーターパネルです。一見綺麗に見えるオリジナルのクウォーターパネルですが、こちらもドアパネルと同様ボードの劣化により一部湾曲しています。
 
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このボードが41年前の物と考えるととても綺麗な状態と言えるのですが、ボード自体が伸縮しており、表のスキンにたるみが生じていました。
 
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こちらがオリジナルのクウォーターパネルスキンを剥がした状態です。ボード自体も経年劣化によって脆くなっていました。
 
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ドアパネルのボードと同様、クウォーターパネルのボードも型を取り切り出されました。
 
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そしてオリジナルのクウォーターパネルスキンの形状に合わせて成型されていきます。
 
オリジナルの素材を生かしながらのレストア作業はとても手間暇がかかるものですが、仕上がった時には単にNewパーツを取り付けるだけのレストアとは比較できないほど大きな達成感を味わうことが出来ます。すべてはオリジナルへのこだわりによるものです。
 
引き続き、’73 Rangerのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

 

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☆6月24日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

 

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2014.06.22
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベントの模様をお伝えしているRoad to 29th Fabulous Fords Forever。引き続きマスタングをご紹介します。

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一気にボディサイズが大きくなった1971 Mustang。そのFastbackモデルです。エクステリア&インテリアともにニューパーツを使って最近アップグレードされたこともあり、とても綺麗な状態でした。リアにはちょっぴりマッチョなタイヤを履いていて、マッスルな雰囲気も…。日本では比較的1970yまで人気が高く、1971y以降はあまりみかけない世代のマスタングですが、アメリカにはそれぞれの世代にファンがいて、大切に扱われているんです。

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1972 Mustang Grandeです。お兄さんが載っていたマスタングを2000年に引き継いで、自らの手で現オーナーがリビルトを行ったという個体です。グリーンのボディカラーがシブイですね。バイナルトップと合わせて上級グレードGrandeの雰囲気が高まるカラーリングです。リビルトの際、ボディのピンストライプやハブキャップなどはNOSパーツを探し出して使ったとのことでした。

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1 of 293という、351C V8エンジンと4speedを搭載した1973 Mustang Convertibleです。1986年に小さなマスタングのパーツショップを営んでいたご主人とともに手に入れたこのマスタング、お二人でレストアを手がけていましたが、志途中でご主人が亡くなり、その後を引き継いで奥様がレストアを完成させたとのことでした。ご夫婦の思い出がたくさん詰まっているマスタングです。

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ノンレストアでこの姿を保っている、とても貴重な1台。1977 Mustang II Cobra IIです。ノンレストアというのがかなりポイント高し。このカラーリングを持ったCobra IIは87台しか生産されていません。140psを発揮する302cid V8エンジンにC4トランスミッションの組み合わせ。カリフォルニアエミッションシステムも装備しているとのことでした。

HARU8770
1986 Mustang GTです。この辺りの世代になると、日本ではまず見かけないですね。このモデルから5.0 HO EFI V8エンジンが搭載されました。224,410台の1986yマスタングが生産された中で、GT Conv.は11,265台。そしてその中でブラックのボディカラーを持つのはこの1台だけという貴重なマスタング。1986年にラインオフしてから今までをカリフォルニアで過ごしている個体でもあります。

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1993 Mustang Cobra”R”です。Ford Special Vehicle Teamの手によりチューニングが施されたこの”R”モデルは、SCCA & IMSAレースシリーズのホモロゲーションモデルとして1993年に107台が作られましたが、この個体のプロダクションナンバーは#77だそうです。 ホモロゲモデルということもあり、ラジオやエアコン、パワーウィンドウなどの快適装備はオプション設定すらされていませんでした。この走りに徹したスパルタンな姿勢、個人的にかなり好きです。洗練され過ぎていない(失礼!)デザインもいい感じですし、ぜひとも乗ってみたい1台ですね。

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一気に現代的なデザインとなりましたが、2008 Mustang Shelby GT Packageです。このパッケージングには、前後ダンパー、ロワリングスプリング、前後スタビライザー、ストラットタワーブレースが含まれるフォードレーシングハンドリングパッケージのほか、フォードレーシングパワーアップグレードパッケージなどが装備されています。

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そしてこちらが2015 Mustangです。プレミア発表の映像を見ただけでは微妙な感じのデザインでしたが、いざ実車を見てみるとなかなか。ボディ各所のデザインにかなりヨーロッパテイストが取り込まれていて洗練された印象です。ノッペリとしたボディのデザインを持つ車が多い中で、プレスラインを随所に入れて立体的に見せているボディデザインはいいですね。市場への投入が楽しみなマスタングです。その走りも気になりますね…。

引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


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☆6月23日の展示車両☆

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1974 Ford Bronco Explorer

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1977 Ford Bronco Sport

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2014.06.21
テーマ:車両紹介

今年も全米で2500台限定のリミテッドエディション、FJ Cruiser Trail Teams Special Editionが入庫します。
 
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今年のカラーはHeritage Blueです。60’sのFJ40のカラーリングをモデルにしています。
 
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くすんだブルーがヴィンテージ感を出していますね。
 
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今年がFJ Cruiserの最後の年で、Trail Teamsもこれで見納めです。その結果、全米のFJファンの間でTrail Teams争奪戦が勃発。例年にも増して入手困難アイテムとなっています。我々もやっとの思いで1台確保しました。
 
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ホワイトのグリルも60’s FJ40に習ったものです。多くのFJ40ファンの心を鷲掴みにしている理由の一つです。
 
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ガンメタリックにペイントされたTRD 16″ ビートロックホイールもHeritage Blueカラーにマッチしています。当然、このホイールはTrail Teamsの専用ホイールで一般のユーザーが入手することは出来ません。購入出来るのは2014 Trail Teamsのオーナーのみです。
 
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アップデートされたTRDビルシュタインオフロードショックアブソーバーによって接地感が高められ高速安定性が増しています。そしてリアダンパーにオイルリザーバーを装備することによってダンピングの大幅削減に成功しています。
 
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専用のマフラーカッターは力強いエキゾーストサウンドを演出しています。
 
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US仕様のルーフラックはとてもスタイリッシュで日本でも人気の高いアイテムです。
 
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最後のTrail Teamsバッジです。
 
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インテリアはブラック&シルバーの組み合わせで、伝統の観音開きドアも健在です。こういったユニークなキャラクターを持つクルマは今後そう簡単には登場しないでしょう。
 
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ラゲッジスペースも十分な広さです。
 
このFJ Cruiser Trail Teamsは1台限定で7月中の日本到着を予定しています。最後のFJ Cruiser Trail Teams、アメリカでの人気を考えるとそうそう入手するチャンスは無いはずです。
ご興味をお持ちの方は是非、お早めにお問い合わせください。

 

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