大晦日の今日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。今年は世界中で流行し、そして現在も続くコロナウィルスの影響で困難な一年となりました。
Garage弦巻&Bronco Ranchはそのような状況の中、多くのお客様、協力業者の皆様に支えられ、何とか大晦日の日を迎えることが出来ました。誠にありがとうございます。
10年前の夏、Garage弦巻は別の自動車整備工場でした。
そして2010年の大晦日の日、改修工事を終えたガレージに何台かのブロンコを並べ、期待に胸を膨らませながらブロンコ達を眺めていたことが思い出されます。
Garage弦巻&Bronco Ranchは来年、10周年という節目の年を迎えます。今まで支えて下さったすべての方に感謝しつつ、これからも魅力的なブロンコを発掘し、多くの方にブロンコライフをお楽しみ頂けるよう、微力ながら務めて参る所存です。
2021年もGarage弦巻&Bronco Ranchをどうぞ宜しくお願い致します。
冬季休暇のお知らせ
Garage弦巻 & Bronco Ranchならびに楽天ショップは、12月29日(火)から1月6日(水)までを冬季休暇とさせていただきます。
休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは1月7日(木)より順次ご対応させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
http://garage-tsurumaki.com
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店を希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
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楽天ショップ
☆1月7日の展示車両☆
1970 Ford Bronco Sport
ぜひお越しください♬♪


リアフロア貼り替え作業中の1973 Bronco Ranger (Midnight Blue)号です。Newリアフロアが仮留めされました。
ドライバーサイドはインナークウォーターパネルがインストールされ、ホイールウェル及びフィラーネックエクステンションボックスが仮留めされました。
パッセンジャーサイドもインナークウォーターパネルがセットされホイールウェルが仮留めされました。
ホイールウェルを固定し、エクステンションパネルをインストールしていきます。
フロントフロアもNewパーツが仮留めされています。ドライバーサイドのフロアパンは撤去されました。この後、フロアパンサポートブレースも交換され、Newフロアパンがインストールされます。
パッセンジャーサイドは既にNewフロアパンがインストールされ仮留めされました。
サポートブレースと合わせてセンタートンネルもNewパネルへと交換される予定です。
とある日曜日、いつもより早起きをし、愛車Burgundyを駆ってドライブに出掛けました。
向った先はパーキングエリアです。お客様何人かとコーヒーでも飲みながら愛車を眺めましょう…ということで集まることに。まだ朝日がオレンジ色の頃パーキングエリアに到着です。
この日は気持ちの良い青空が広がり、愛車を眺めるには絶好の天気となりました。そして、朝早いにも関わらずたくさんの方がいらしてくださいました。
H様の1971 Bronco Sport。
I様の1973 Bronco Ranger。
T様の1975 Bronco Ranger。
T様の1974 Bronco Sport。
W様の1972 Bronco Pickup
1969 Broncoにお乗りの、T様の1971 Dodge Challenger。
S様の1988 Chevrolet Suburban。
K様の1988 Chevrolet K-5。
皆さん、自分のクルマ以外にもやはり興味があるようで、それぞれの愛車を眺めながらコーヒー片手に朝のひと時を楽しんでいただけたようです。
ストックヤード内に収まっているBroncosを一度外へと連れ出し、ストックヤード内の掃除&Broncosの洗車を行いました。
こちらのヤードも内部とクルマ達をクリーニング。一日がかりの大仕事ですが、これで安心して年末を迎えられます。あっ、弦巻の掃除も残っていました…。
継続車検でお預かりしたT様の1974 Broncoです。
このBroncoは当店で9年前に輸入・販売した個体です。オーナーは替わってしまいましたが、巡り巡ってまた当店に戻ってきてくれるのは嬉しいことですね。オリジナルペイントがとてもいい状態で残っている貴重な1台なんです。
各部点検を行った後、まず取り掛かったのがキャブレターオーバーホール。
インテークマニフォールドからキャブレターの取り外しが完了です。これから分解開始。
整備に必要なパーツ出しが完了したFalcon、パーツの到着を待つ間に各部クリーニングを開始しました。
最初に取り掛かるのは、下まわりの汚れ落としから。電動&人力のワイヤーブラシを駆使して堆積物を取り除いていきます。
素敵なクリスマスイヴの夜をお過ごしください。
レストアプロジェクトを進めている、1966 Broncoの作業の模様をお伝えします。
そして、1966 Broncoはローダー弦巻号に揺られてGarage弦巻へと戻ってきました。
ここからはGarage弦巻での仕上げ作業。カーゴスペースには交換予定のパーツがどっさりと用意してあります。


