本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。
ガンメタにペイントされたボディは、サイドウィンドフレームをベントウィンドウごと取り外したことでスッキリとしたショルダーラインを作り出しています。ドアハンドルもスムージングされていました。リアフェンダーはカットされたのちにフロントフェンダーと同様のラインに成形されていました。なかなか綺麗な仕上がりですが、タイヤがストロークした際に35インチサイズのタイヤを全部呑み込めないようで、アーチ前部にタイヤが擦れた跡が残っていますね。かなり動きのいい脚のようです。フロントシート上部のみ、ビキニトップの下にルーフが備わっていました。エンジンはH.O 5.0に換装されているようです。
1966yのBroncoですが、あまりコンディションを気にしないオーナーのようです。前後バンパーはオリジナルが残されていますね。ワイパーは3連タイプに交換。ウィンドシールド下側に移動されています。ドアミラーはWrangler YJの物が使われていて、配線丸見えのウィンカーが備わっていました。リアバンパーにはウィンカー、ブレーキランプ、バックランプが内蔵されるなど、オーナーのオリジナリティ高いカスタマイズが施されています。そして、ビキニトップは長年つかれているのかそこかしこが補修されていました。
スッキリとしたまとまり間のあるBroncoです。LEDのヘッドライトを採用し、ウインチを内蔵したフロントバンパーには3連のフォグランプを装備。かなり明るく夜道を照らせそうです。タイヤは37インチサイズを履いていました。
突き出しの大きいLEDヘッドライトが目を引くBronco。ワインレッドのボディはなかなか綺麗な仕上がりでした。ミラーやドアハンドル、ワイパー、エンブレム類は全てブラックアウトされています。そしてルーフにはソフトトップの上からフレームにボルト留めされたルーフバーが備わります。かなり大胆な取付方法です。サーフボードやSUPなどを載せて遊びに出かけてるのでしょうか。
こちらはかなり注目度の高かったBroncoです。Broncoが牽引するトレーラーには、可愛らしいBroncoが載っています。
こちらがトレーラーに載せられているBroncoです。本物同様のカスタマイズが施されています。かなり細かいところまで作り込まれていました。エンブレム類は本物を使いウインチも装備しています。どんな走りなのか、ドライブしていみたいですね~。
引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。
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