ご納車に向けて整備中の1975 Bronco Rangerです。
I様のオーダーでアメリカより取り寄せたロールバーの塗装を進めています。
仮組みの状態から一度バラして、やすりで足付けを行いそれぞれのパートの下地作りを行いました。
足付けが終わったら、本塗りの前に、サフェーサーを塗布します。
サフェーサーの乾燥を待っていよいよ本塗り。何層かに分けて塗り重ね、塗装面を作り上げていきます。
引き続き、1975 Bronco Rangerの納車整備を進めます。
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☆6月1日の展示車両☆
1971 Ford Bronco Sport
1978 Ford Bronco Ranger XLT
ぜひお越しください♬♪


ポリッシング作業を終え、各パネルの取付け作業へと移行した、1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディです。
テールゲートが取り付けられました。
スペアタイヤキャリアラッチも取り付けられています。
テールライトハウジングからクウォーターパネル、ドアパネルへと続くペイントラインは完璧にストレートです。
パッセンジャーサイドもペイントラインはストレートな状態ですが、テールゲートとテールライトハウジングのペイントラインが若干ずれてしまっています。
テールゲートとテールライトハウジングとのクリアランスもドライバーサイドの方が若干大きい状態です。
左右のクリアランスは取付けパッキンで調整することが可能ですので、今後の行程で修正していくことになります。
アメリカより取り寄せたロールバー本体です。
ロールバーの支柱部
そしてアーチ部です。
Broncoに取り付ける前に仮組してみました。車外でみると、なかなかのボリュームです。
ペイント後のポリッシング作業を終え、各パネルの取付け作業へと移行した、1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディです。
左右のフロントフェンダーパネルがボルトで固定され、
取り付けられました。
続いて左右のドアパネルも取り付けられました。
ドアパネルとピラーポスト、ロッカーパネルとのチリ合わせも完璧です。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。こちらのチリ合わせも完璧な状態です。
続いてはエンジンルーム内の点検。
点火系の他、水まわりのチェックも行いました。
納車前のエンジンオイル交換も行って…
各部の点検が終わり、下まわりの仕上げに取り掛かります。汚れを取り除いたのち、シャーリーブラックで整えました。
フロントサスペンションまわりとフレームのフロントセクション
そして、リアサスペンションまわりとフレームのリアセクションです。
1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディ、パッセンジャーサイドのコウルパネル上に、
Air Vent Boxが設置されました。
このパーツはフェンダーパネルを取り付ける前に設置する必要があり、忘れると大変なことになります。
しっかりとリベット止めされました。
こちらは裏側です。
インナーフェンダースカートにクリップが設置されました。
引き続き、1972 Stroppe Bronco “501” 号のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
レストアプロジェクトを進めている1969 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
トランスミッション&トランスファの積み込みが行われているBroncoです。
トランスミッション&トランスファの位置決めの後、フレーム、そしてエンジンと連結されて、トランスミッション&トランスファが定位置へと収まりました。



