レストアプロジェクトを進めている1969 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
引き続き、ハーネスのレイアウト作業を進めています。
インストルメントパネルまわりのハーネスをまとめていきます。
ボリュームのあるメインハーネスをまとめてレイアウトしやすい状態に。
今後の各スイッチ類への接続を考えなら、最適な場所にハーネスを収めていきます。
ヒーターとの配線の接続も完了し、大まかなレイアウトが決まってきました。最終的なレイアウトは、スイッチ類など各部への接続が完了後決定します。
引き続き、1969 Bronco Sportのレストア作業の模様をお伝えします。
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☆9月2日の展示車両☆
1971 Ford Bronco Sport
1978 Ford Bronco Ranger XLT
ぜひお越しください♬♪
我らが1971 Broncoは48ページから53ページまでの6ページに渡って掲載していただきました。綺麗な写真と読みやすいテキストで、Broncoとは…というところからこの個体の魅力まで紹介されています。
レストア作業中の1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディです。
前回までにペイントされていたStroppe Broncoオリジナルのフェンダーフレアが取り付けられました。こちらはドライバーサイドです。
最後のリベットはウェルティングをカットする際に取り付けられます。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。
余ったウェルティングは最後にカットされます。
綺麗に取り付けられました。
完璧にフィットしています。
引き続きハーネス引き直しの作業を進めています。エンジンルーム内に引き出したハーネスをまとめています。
左右ともに配線がテープで保護されました。
レストア作業中の1972 Stroppe Bronco “501” 号、今週は先週までにフィッティング作業を終えたフェンダーフレアのペイント作業へと移行しました。
こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。
ボディパネルとは材質が異なるため、同じ色でペイントしても色味が異なります。重ね塗りしながらボディパネルの色に近づけていく作業となります。
継続車検でお預かりしたT様の1969 Broncoです。
続いての作業は、エアーコンディショナーのコンデンサー交換です。
こちらが用意した新しいコンデンサー。
ポン付けというわけにはいかないので、微妙な位置調整を行いながらコンデンサーを取り付けました。
配管等を元通りに接続し、エアーコンディショナーのガスをチャージして作業完了です。
全ての作業が完了しT様の到着を待つ1969 Broncoです。
リフトで持ち上げて各部グリスアップや下まわり点検などを行なって…
各部油脂類の交換を行いました。
整備完了後検査ラインをパスして、車検の継続が完了しました…が、もう少し作業が残っていますので引き続き作業を進めます。
ここに見えているハーネスを、まずは室内、インストルメントパネルの裏側に這わせます。
インストルメントパネル裏側の作業は、Broncoのフロアに寝そべった状態で行います。
ある程度のハーネスがパネルの裏側に収まったら、エンジンルーム内に這わせるハーネスをバルクヘッドがら引き出しました。
レストア作業中の1972 Stroppe Bronco “501” 号、今週も先週に引き続き、リアフェンダー廻りの作業が行われていました。
オリジナルのフェンダーフレアを仮留めしてフィッティング作業を行いました。
位置を少しずつずらしながら合わせていきます。
そしてフェンダーフレアをテープで固定し、
ウェルティングを挟み込んでいきます。
調整を加えながら、フィッティング作業を進めていきます。
