ボディショップにて作業中の1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディです。引き続き、ペイントに向けて下地作りの作業が進められています。
アッパーコウルパネル部分のスムージングが進められました。この部分には後程、AIR VENT BOXがセットされます。
そしてエンジンルーム内の下地作りも進められました。
インナーフェンダーパネルからホイールウェルにかけて、こちらはパッセンジャーサイドです。不要なボルト穴が埋められ、スムージングが行われました。
そしてこちらはドライバーサイド、マニュアルステアリングギアボックス仕様のホイールウェルがスムージングされました。
引き続き、1972 Stroppe Bronco “501” 号のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
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☆8月1日の展示車両☆
1973 Ford Bronco Ranger
ぜひお越しください♬♪


ご納車に向けて整備を進めている1968 Broncoです。
ドアのウェザーストリップ交換を行いました。
取り付け部の古いウェザーストリップを取り除き、取り付け面を綺麗にしました。
新しいウェザーストリップを取り付け、後はドアを締め切ったまま接着剤の乾燥を待ちます。
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1973 Bronco Ranger “Midnight Blue”のレストア作業の模様をお伝えします。
引き続き、302cid V8エンジンのオーバーホールを進めています。
同工程を何度か繰り返すことで、Vバンクの地金が見えるまで綺麗になりました。
シリンダーヘッドの合わせ面もクリーニング完了。
そして、側面にあるフリーズプラグを抜き取りました。
引き続き、302cid V8エンジンのオーバーホールを進めています。
続いて、様々な箇所に残っているガスケット剥がしに取り掛かります。こちらはオイルパンガスケットの残りを剥がし中の図。
続いては細かな部分のガスケット剥がしです。エンジンの分解&組み立てはある程度スピード感をもって進められますが、この様な作業はどうしても時間と手間がかかってしまう工程です。
本日は1973 Stroppe Bronco、通称”Green Baja” 号を連れ出し、近所をクルージング。
Palos Verdes Golf Clubへとやって来ました。
ここは1924年のオープン以来、99年の歴史を誇る、この地域の社交場を兼ねた名門コースなのです。
2022年からはLPGAツアーが開催されるていることもあり、最近では日本でも名の知れたコースとなっています。
美しく整備された芝生とGreen Baja号との相性が抜群だったことは言うまでもありません。
ご納車に向けて整備を進めている1968 Broncoです。
下まわりなど、ある程度整備が完了したとことで、シャーシーブラックの塗布を行いました。
リアフェンダー内部やフレーム
そしてアクスルハウジングなどにシャーシーブラックを塗布。
艶やかな下まわりとなりました。
パッセンジャーサイドのフロントドアピラーポストもドライバーサイド同様、プライマーが塗布されました。ドアヒンジは可動部分を保護するため、マスキングされています。
ドアピラーポストからロッカーパネルにかけて、古いペイントを剥しつつ、下地を作っていきます。
リアドアポストも古いペイントが剥され、下地作りが進められました。
リアフェンダーパネルもプライマーが塗布されスムージング作業が進められました。
フロア部分は全体的に養生され、丁寧に作業が進められています。
シリンダーブロックにこびりついていた汚れの溶解が進んだので、クリーニングを開始しました。
汚れはある程度落ちやすくなっていますが、さらにクリーナーを用いて細部の汚れをワイヤーブラシなどを用いて落としていきます。
エンジン全面の汚れがだいぶ浮き出してきました。


