本日は、当店のストック車両である1967 Ford Falcon Futuraをご紹介します。
こちらが1967 Ford Falcon Futuraです。カリフォルニア1オーナーカーのローマイレージを保った個体です。古き良き時代のアメリカ車らしい伸びやかなデザインを持つステーションワゴンで、ホイールベースがクーペ&セダンよりも延長されていることも伸びやかなデザインに影響を与えていますね。ちなみにFuturaはスペイン語で未来を意味するそうです。
この1967 Falconは3rdジェネレーションモデルで、厳つさと可愛いらしさを併せ持つデザインのフロントマスクが与えられています。
フェンダーに備わる”289″エンブレムやボディモールディング
テールゲートのFalconのエンブレム
リアげんだーのFuturaのエンブレム
オリジナルのルーフラック
各部クロームパーツなどなど、1オーナーカー故のコンディション。とても良い状態を保っています。
リアウィンドウは…
テールゲートに備わるハンドルを回すことで開閉が可能。ウィンドウを開けたままロングボードを無造作に差し込んで海へ向かう…映画の中で良く見られるシーンも、このFalconなら実現可能ですね。憧れている方も多いはず。
美しいフェンダーアーチには、レッドラインタイヤとオリジナルのハブキャップが良く似合っています。
引き続き1967 Falcon Futuraをご紹介します。
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☆4月1日の展示車両☆
1970 Ford Bronco Sport
1976 Ford Bronco Explorer
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本日は1974 Bronco Rangerを連れ出し、近所の駐車場へ。
DAYTONA誌5月号に掲載して頂く写真を撮影するためです。
1974 Bronco Rangerが誇るオリジナルペイント(Sandpiper Yellow)が曇り空の下、光り輝きます。
DAYTONA誌が発売されるタイミングで改めて記事の内容をご紹介したいと思います。撮影して下さった林さん、本日はありがとうございました!
ドライバーサイドに続き、パッセンジャーサイドのドアのペイントが完了しました。
艶やかでスベスベなWimbledon Whiteに仕上がっています。
インテリアサイドも同様の仕上がりです。全てのパーツを外してペイントしているので、隅々までしっかりと色を入れることができました。サイドガラスやベントウィンドウもすでに組み込まれています。
ヘッドライナーの補修でした。経年劣化で表皮が落ちてきてしまっていたので、ヘッドライナーをまるっと取り外して補修作業開始。
しかし、ペースのスポンジがすでに役割を果たせる状態になく、今回は時間的な都合もあり再生を断念…。クッション性を失いグズグズの状態になっていたスポンジを全て剥がしました。
ベースの状態は良かったので、今回はクリーンナップを行ってベースのみSuburbanへと戻し、追々張り替えを行うことになりました。
ヘッドライナーの作業完了後最終チェックを行って…
全てのミッションが完了しました。ご返却後、早速ロングドライブの予定が入っているというSuburban。ロングドライブでこそ真価を発揮するクルマですからね、存分にお楽しみください。
継続車検でお預かりしたK様の1989 GMC Suburbanです。
ヒーターコアの交換が完了したSuburbanを車検場へと持ち込みました。この日はあいにくの雨模様でしたが、何の不安もなくSuburbanはラインを通過。
そして新しい車検証を受け取り、弦巻へと戻り次の大作業に向けて準備を開始です。
本日は’63 Volkswagen 23 Window Busを連れ出し近所をクルージング。Torrance Airport周辺にやって来ました。
小型機オーナーはクルマ好きが多いようで、様々なクラシックカーが格納庫に納められている光景を度々目にします。
Lockdownが続くLAですが、徐々に暖かくなり、春を感じられる陽気となりました。クラッシックカーを走らせるには最適な季節です。
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Suburbanから外したヒーターボックスを分解中…
ヒーターコアにアクセス成功。留め具を外して、ヒーターボックスから取り外します。
ヒーターボックス内にもエンジンクーラントが溜まっていたので、内部も綺麗に掃除しています。
そして、こちらが用意したニューヒーターコアです。分解したのと逆の手順でヒーターボックスを組み立てます。
組み立てが終わったヒーターボックスを元の位置へともどし、グローブボックスを取り付けてヒーターコア交換作業の完了です。
本日は’69 Bronco “Boxwood Green” を連れ出し、近所をクルージング。いつもは混雑するHawthorne Blvdの交通量が嘘のような少なさ。新型ヴィルスの影響でカリフォルニア州全体がロックダウンとなったためです。生活に必要な食料品などの買い出しや、病院への通院は許されていますが、まじめに家に籠っている人が多いようです。
普段は駐車スペースを探すのに苦労する人気ショッピングモールの駐車場もガラガラの状態。
そしてCrenshaw Blvdもこの状態。早く平常時に戻ることを祈るばかりです。
予備検査が終了したCarrera RS。書類の準備も整いナンバー取得のため陸運局へと持ち込みました。そして、無事封印をしてもらい登録完了です。
ナンバー取得後一旦弦巻へと戻ったCarrera RSです。このクルマの真価は知る人ぞ知る…といったものですが、陸運局でも弦巻でもいろいろな方から声を掛けられました。
弦巻でひと息ついた後再びローダーの荷台に揺られて…
向った先はN様との待ち合わせ場所。そして無事にご納車となりました。


