2014年10月 <img src="http://garage-tsurumaki.com/wp-content/themes/garage-t_140916/img/bg_headline01.jpg" alt="" />

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Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

1971 Baja Bronco “Arizona” レストアプロジェクト⑭

こちらもぜひご覧ください！

☆11月1日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

ぜひお越しください♬♩

2014.10.30

テーマ：1971 Baja Bronco "Arizona" レストアプロジェクト

本日は月曜日に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介します。

フレームがスムージングされ、下地処理が施された後、ペイントされました。まさに見違えるようなとても綺麗な仕上がりです。

そしてこの日までにレストアされたパーツが取付られる位置に並べられ、順次、インストールされていきます。

こちらはステアリングギアボックスです。この個体はストロップのファクトリーをラインオフした際、パワーステアリングギアボックスを備えていませんでした。N氏は貴重なストロップによるオリジナルパワーステアリングギアボックスをこのBaja Broncoの為にストックしていましたが、敢えてオリジナルにこだわりマニュアルでいくことにしたのです。

ATFクーラーもリビルトされ取り付けられました。このパーツもビル・ストロップによる、Baja Broncoオリジナルパーツです。

デュアルショックマウントもBaja Broncoオリジナルパーツです。こちらも綺麗な仕上がりです。

そしてボディマウントとその下側に位置するのがラジアスアームブラケットです。このパーツはダメージにより交換したパーツなのですが、完璧な仕上がりで、その痕跡を見つけることは出来ません。

ラジアスアームもペイントされブッシュが取り付けられました。

こちらはリアのボディマウントとリーフスプリングブラケットです。こちらも美しい仕上がりです。

そしてリーフスプリングもレストアされペイントされました。この後、サスペンションが組み上げられ、タイヤが装着されることになります。

引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

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☆10月31日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2014.10.29

ミニカー入荷しました。

テーマ：ミニカー紹介

今回もたくさんのミニカーが入荷しました。

HotWHeeLsは新作・新色が豊富です。MATCHBOXは、完売していたMATCHBOX MBX EXPLORERS ’85 TOYOTA 4RUNNERが再入荷しました。

5 PACK,GIFT PACK,20 PACKもたくさん入荷しています。

おすすめはこちらのMATCHBOX FIRE COMMAND 5-PACKです。

2006 Ford Crown Victoria
1952 Seagrave Fire Truck
Fire Engine

Flame Smasher
Blaze Blitzer

単体でも人気のMBX HEROIC RESCUE系のミニカーがセットになった魅力的な5-PACKです。
お子様へのプレゼントにもおすすめです。

ミニカーは順次楽天ショップに更新してまいりますのでご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

アーリーブロンコ専門店

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1977 Bronco Sport – 駆動系整備 Vol.4

こちらもぜひご覧ください！

☆10月30日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

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1989 GMC Suburban

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2014.10.28

テーマ：整備

ガレージにて作業を進めております1977 Bronco Sport。前回Vol.2に引き続きリアアクスルまわりの作業の模様をお伝えします。

まずは、前回新しいベアリングを組み込んだリングギア＆ディファレンシャルケースをデフキャリアへ固定します。ギア同士の当たりをしっかりと調整したのち、トルク締めを行います。

続いてガスケットを挟み込み、ディファレンシャルキャリアをアクスルハウジングへと戻しました。リングギア、そしてディファレンシャルケースがひとまとまりになったディファレンシャルキャリアはかなりのヘビー級。持ち上げるのもひと苦労なんです。

ピニオンギア装着に向け、ピニオンオイルシールもニューパーツへと交換しました。

ピニオンギアを差込、ピニオンヨークの取り付け完了! だいぶ形になってきました。

左右のアクスルシャフトを組み込んでリアディファレンシャルまわりの作業がひとまず完了です。このアクスルシャフトも今回はニューパーツを用いて組み立てています。

続いてはリアブレーキまわりの作業に移ります。

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1971 Baja Bronco “Arizona” レストアプロジェクト⑬

こちらもぜひご覧ください！

☆10月29日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

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1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2014.10.27

テーマ：1971 Baja Bronco "Arizona" レストアプロジェクト

本日は先週に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介します。

フレームのレストア作業が進められているN氏の工房では、ドライバーズサイドのラジアスアームマウントブラケットを交換する作業が行われました。

こちらが切り取られた古いブラケットです。ロールオーバーによるダメージで曲がってしまっていました。

そしてリペアされたフレームに他のブロンコから外されたブラケットが取付けられました。N氏曰く、寸法はパーフェクト！とのことで、所定の位置に取付けられました。

取り外したブラケットを、今回取り付けたブラケットと並べてみると、若干外側に開いてしまっていることが確認出来ます。

N氏はフレームのリペア作業と同時進行で、ボルト・ナット類やその他のブラケット類のレストア作業も進めていました。すべてのパーツがこのBaja Broncoのオリジナルパーツで一切のリプロパーツは含まれていません。

すべてのボルト・ナットはブラストがかけられた後、コーティングされています。ブラケットやシャックルは丁寧な下地処理の後、シャシブラックで仕上げられました。

引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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1977 Bronco Sport – 駆動系整備 Vol.3

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☆10月28日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

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1989 GMC Suburban

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2014.10.26

テーマ：整備

ガレージにて整備を進めております1977 Bronco Sport。フロントアクスルまわりの作業がほぼ完了し、続いてリアアクスルまわりの作業へと移ります。

今回はリアアクスル関連のパーツの状態が良くなかったため、アクスルハウジングを残しその他のパーツを一新することにしました。

まずは、リアアクスルハウジングを残し、全てのパーツをブロンコから降ろすところから作業のスタートです。

ディファレンシャルも丸ごと降ろし、ディファレンシャルケース、リング＆ピニオンギアを交換します。ディファレンシャルのいないハウジング内も綺麗にクリーニングを行いました。

ディファレンシャルキャリアもすべての汚れを洗い流し、地金の状態にしておきます。

こちらが今回使用するニューディファレンシャルケース、リング＆ピニオンギアです。

ケースボルトでニューリングギアをディファレンシャルケースにしっかりと固定。トルクレンチを使い規定値で締め付けました。

ピニオンギアとディファレンシャルケースに新しいベアリングを組み込み、ディファレンシャルを組み立てる準備が整いました。この後ディファレンシャルキャリアへと戻します。

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1975 Bronco Ranger レストアプロジェクト-41

こちらもぜひご覧ください！

☆10月27日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

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2014.10.25

テーマ：1975 Bronco Ranger レストアプロジェクト

本日は先週に引き続き、1975 Bronco Rangerのレストア作業をご紹介します。

Upholsteryショップでの作業も佳境が近づいてきました。完成に向けてラストスパートです。

今週はリアクウォーターパネルの制作が行われました。ベースとなる型紙を起し、レンジャートリム特有の格子柄の生地が貼り付けられました。

そして上端部にはシートと同じビニールレザースキンが貼られます。

こちらがビニールレザースキンが貼られた状態です。折り目にはオリジナル同様、ステッチが入れられています。手間のかかる作業ですが、こういった細かい作業がオリジナルに忠実なレンジャートリムの完成度を高めていくのです。

そして完成したリアクウォーターパネル、ドライバーズサイドです。

フロントバケットシートを装着するために、カーペットに穴をあけていきます。

作業を行っている職人はこのUpholsteryショップのオーナー、S氏の右腕で、数多くのヒストリックカーのインテリアを手掛けてきた凄腕です。

そして完成したフロントバケットシートが取り付けられました。美しい仕上がりです。

続いて完成したリアクウォーターパネルも取り付けられました。完璧な仕上がりでオリジナルのレンジャートリムそのものです。

高級感が滲み出ていますね。あとはリアベンチシートを設置するのみとなりました。

左右のドアパネルもご覧の通り美しい仕上がりです。

アームレストとダッシュボードはオリジナル同様のブラウンに染められています。

この個体は当初の計画の通り、シフターをコラムシフトからフロアシフトへと移設しています。シフトリンケージカバーはその仕上がりにこだわるため、日本到着後に我々の手で取り付けることにしました。

引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

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☆10月27日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

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1976 GMC Suburban

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2014.10.24

Bronco Toys

テーマ：ミニカー紹介

本日は、新しく入荷したブロンコのミニカーをご紹介いたします。

MATCHBOX Collectibles Ford Motor Company 100 YEARS COLLECTION 1969 FORD BRONCO
Ford Motor Companyの100周年を記念して発売された貴重なミニカーです。

ミニカーの後ろに見えるブロンコの写真は、当時の広告を使用した看板風の付属品です。

サイズは、1/43。とても精巧に作られていて通常の1/64サイズに比べて塗装もキレイです。

MATCHBOX Collectibles CRAFTED BY THE GREATEST NAME IN DIE-CAST 1966 FORD BRONCO
こちらは、今から約20年前に発売されたミニカーです。

発売から年数は経っていますがパッケージ・ミニカーの状態は良いです。

サイズは、1/43。写真ではやや暗く見えますが綺麗なグリーンです！

他にもブロンコのミニカーを数多く取り扱っております。
ご興味をお持ちの方はぜひBronco Ranchの楽天ショップBronco Toysをご覧ください！

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1971 Baja Bronco “Arizona” レストアプロジェクト⑫

こちらもぜひご覧ください！

☆10月27日の展示車両☆

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

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1976 GMC Suburban

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2014.10.23

テーマ：1971 Baja Bronco "Arizona" レストアプロジェクト

本日は月曜日に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona”のレストアプロジェクトの様子をご紹介します。

N氏によるフレームのレストア作業と並行して、マスタング専門店ではG氏によるボディのリペア作業が進められています。

前回までに交換されたドライバーズサイド、インナーエプロンとキックパネルとの溶接部分をペイントに向けてスムージングしていきます。写真に写っているのが敏腕メタルマスターであるG氏です。某有名マスタング専門店オーナーの弟という立場でありながら、かなり気まぐれな男なのですが、その腕は確かで、スチールパネルをまるで粘土でも扱っているかのように形どっていく怪力の持ち主です。

ドライバーズサイドのフロントエンドは同じ年式のBronco Sportのパーツが結合され、置き換えられていることが確認できます。かなり大変な作業だったはずですが、それを感じさせないG氏の仕事ぶり、さすがです。

パッセンジャーサイド、コウルパネルからウィンドシールドマウントパネルにかけてと、ウィンドシールドフレームの一部がリペアされています。

前回までに交換されたフロアパンとセンタートンネルの溶接部分もペイントに向けてスムージングされていきます。

パッセンジャーズサイドのリアホイールウェルも同様にスムージングされていきます。

その他、パッセンジャーサイドリアフェンダーパネルの一部などが部分的にリペアされました。

グラスファイバー製のリアオーバーフェンダーはこの個体のオリジナルパーツで、貴重なストロップスペシャルパーツの内の一つです。アフターマーケットのオーバーフェンダーとは形状が全く異なり、このオーバーフェンダーがついているかどうかで本物のBaja Broncoかどうかを比較的簡単に見分けることが出来ます。

ボディとドアのちり合わせも入念に行われていきます。

そしてボディ裏側は防錆コーティングが施されました。この後、更にボディと同色のPoppy Redへとペイントされます。

コーティングによってこの先、更に40年は長生きできるのではないでしょうか。

アンダーボディの隅から隅まで滞りなくコーティングされました。

引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

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