ローダー弦巻号のタイヤを、スタッドレスタイヤに交換しました。
いつもお世話になっているタイヤショップへとローダーを持ち込んで、スタッドレスタイヤへと履き替え中…
無事交換が終了しました。
東京近郊をメインに走り回っている弦巻号では、スタッドレスタイヤが本領を発揮するシチュエーションはあまりないですが、転ばぬ先の杖…ということで。
スタッドレスタイヤへの交換を考えている皆さん、そろそろタイヤショップが込み始めているみたいなので、早目のご準備を!
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
http://garage-tsurumaki.com
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店を希望される場合は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
Instagram
Facebook
楽天ショップ
☆12月1日の展示車両☆
1966 Ford Bronco
ぜひお越しください♬♪


本日、Green Bajaと共に向かった先は、
近所のタイヤショップ。
現在はいている旧タイプのBFグッドリッジ M/TタイヤからNew A/Tタイヤへとはき替えるべくやって来ました。
サイドウォールのデザインは旧タイプの方が好みなのですが、性能や快適性を考えるとNewタイヤの方が格段に優れています。考え抜いた末に、遂にタイヤ交換を決意しやって来たという訳です。
山はまだ8分残というところなのですが、このタイヤの特性でもありますが、ゴムはかなり固いのです。その上、経年劣化によってかなり硬化していました。
しかし、しっかり予約を入れて訪れたものの、受付に行ってみると13台待ちとのこと…
結局、この日は交換を断念することに。このタイヤショップの予約システムが機能していないこともありますが、驚くべきタイヤへの需要です。日本とは走る距離が違うとはいえ、アメリカの消費パワーにはたびたび驚かされます。
前回のブログで削りの模様をお伝えしたショックアブソーバーマウントとエンジンマウントの削りが完了。金属ならではの鈍い輝きを取り戻しました。この後、ザビが出る前に下地処理を行います。
ショックアブソーバーマウントには、1978年製の証である刻印が見て取れます。
お乗りいただいて今年で7年目となります。ひと通りのチェックを終えたBroncoは…
ローダー弦巻号にて検査場へと持ち込み、車検の継続を完了。
弦巻にて最終チェックを終えて、M様へとお戻ししました。
引き続き、周辺パーツのメンテナンスを行っています。こちらはエンジンマウント取り付け部とショックアブソーバーマウント。ワイヤーブラシで汚れと古いペイントを削り落とします。
こちらはへダースです。メンテナンスが完了し、耐熱シルバーにペイント済みです。
本日は、New Broncoをご紹介します。こちらの個体は2021 BRONCO “SASQUATCH” です。
正確には”FIRST EDITION” シリーズの”SASQUATCH” パッケージとなります。
フラットブラックのグリルにHeavy-Duty Modular BamperとBrush Guardの組み合わせでワイルドな出で立ちです。
こちらの個体も今までご紹介してきた個体と同じく、ソフトトップ仕様となります。
タイヤ&ホイールは17インチのBeadlock-Capableホイールに35インチのGOOD YEAR製M/Tタイヤの組み合わせ。
搭載されるエンジンは2.7リッター ECOBOOST V型6気筒エンジンで、10速オートマチックトランスミッションが組み合わされています。このパワートレインが “SASQUATCH” のスタンダードとなるようです。
サスペンションはフロント/リアにロッキングディファレンシャルを装備し、ビルシュタイン製Monotubeショックをマウント。4.7ファイナルレシオとかなりのオフロード寄りの仕様となっております。見た目のワイルドさは見掛け倒しではなく、走りも期待できそうな内容です。



