レストア作業を進めている1978 Bronco Ranger XLTです。
引き続き、351cid V8エンジンオーバーホールの模様をお伝えします。
遂に、リビルトシリンダーヘッドをシリンダーブロックへと戻します。
エンジンオイルに浸けておいたバルブリフターを所定の位置へと収めた後、ニューシリンダーヘッドガスケットを取り付け。
シリンダーブロック上にシリンダーヘッドを載せました。このシリンダーブロック、なかなかヘビーで持ち運びもひと苦労なんです…
規定トルクでシリンダーヘッドボルトを締め付け。
もう片バンクも同様にシリンダーヘッドを載せて…
351cid V8エンジンの両バンクにシリンダーヘッドが戻りました。シリンダーヘッドが載ると、エンジンらしさがグンッとアップしますね。
引き続き、1978 Bronco Ranger XLTのレストア作業の模様をお伝えします。
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☆2月14日の展示車両☆
1966 Ford Bronco
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合わせてチェーンカバーのクリーニングも行いました。
エンジンのフロントまわりの組み立てに平行して、シリンダーヘッドの準備も開始します。もともとこのBroncoに載っていたシリンダーヘッドがダメージを受けていたため、今回はリビルトされたシリンダーヘッドを使用してエンジンを組みます。こちらがアメリカより到着した351cid V8エンジン用のシリンダーヘッドです。
こちらは新品のバルブリフターです。エンジンに組み込む前に、リフター内部にオイルをしっかりと回しておきます。
オイルパンの中に納まる、オイルポンプのクリーニングを行いました。中を開けてポンプギアやオイルポンプ内部の汚れも洗い流しました。
こちらはストレーナーです。網やパイプ内部に付着していた汚れも綺麗に落として、輝きを取り戻しました。
ストレイナーのステーに、1978年製を示す刻印を発見。
オイルポンプを元通りに組み直し、ストレイナーと共にシリンダーブロックへと取り付けました。
シリンダーブロックへと戻す準備の整ったピストンを、取り付けていきます。
ピストンリングコンプレッサーを用いながら、ピストンをシリンダーへと収めていきました。
エンジンをクルリと裏返し、コネクティングロッドキャップを被せてコネクティングロッドとクランクシャフトを連結。トルクレンチを用い規定トルクで締め付けました。
全てのコネクティングロッドとクランクシャフトの連結が完了し、ピストンの取り付け完了です。
コチラが今回用意した新品のコネクティングロッドベアリングです。
クランクシャフトの取り付けが完了したシリンダーブロックです。続いて、ピストンを組み込むための準備を進めます。
メンテナンスが完了したピストンに、ピストンリングをはめ込みました。
それぞれのリングを所定の場所にはめ込んで…
位置調整を行いました。
クランクシャフトを取り付ける準備ができたシリンダーブロックに…
クランクシャフトを設置。シリンダーブロックの所定の位置に収めます。
固定用のキャップを載せて…
全てのキャップを規定トルクで締め付けて、クランクシャフトの取り付け完了です。
こちらはクリーニングが完了した351M V8エンジンのシリンダーブロックです。
クランクシャフトを固定するキャップやシリンダーブロックに取り付けるメインベアリングにカジリ防止剤を塗布。


