現行のLand Cruiser PRADOを題材に、ニュープロジェクトをスタートさせました。
こちらが件のPRADOです。このPRADOを題材に、スマートに乗りこなせる1台…をテーマに手を入れていきたいと思います。
マイナーチェンジでフロントマスクが刷新され、前モデルよりも好感の持てるフロントマスクになりました。それでもフロントグリルの押し出し感の強さがちょっと気になりますね…。
搭載されるエンジンは2.8Lのディーゼルターボです。クリーンディーゼルエンジンです。2トン超えのボディをスイスイと走らせるパワーの持ち主で、どのようなシチュエーションでもストレスを感じさせない走りをもたらせてくれることでしょう。
そして、プロジェクトとして最初に手を付けるのが…
存在感抜群のフェンダーミラーです。フロントフェンダーからニョキッと生えたこのミラーはいただけません。ということで、まずはフロントフェンダーのスムージングを行います。
ちなみに、運転席からの眺めはこうなります。個人的な感想ですが、存在感の割には視認性はいまいちだと思いますね。法律上必要なものなので致し方ない部分はありますが、メーカーさんにはもう少しデザインなどに気を遣ってもらいたいものです。
引き続き2019 Land Cruiser PRADOのプロジェクトの模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
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e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
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TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
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☆5月13日の展示車両☆
1970 Ford Bronco Sport
1976 Ford Bronco Explorer
1967 Ford Falcon Futura
2017 Mercedes-Benz G350d
ぜひお越しください♬♪


こちらはラジアスアームです。Broncoのフレームとフロントアクスルハウジングを連結する重要なパーツ。磨きを掛け地金が見えるまでの状態に仕上げました。ここまで磨くと、辺りに鉄臭さが漂います。純正パーツの証”FOMOCO”の文字が見えます。
コイルスプリングの受け皿や
リーフスプリングとリアアクスルハウジングを連結するUボルト…
シャックルなども磨きを掛けました。
エクステリアの作業を終えた、’74 Econoline 200 Supervan、次なる工程に移るため、インテリアショップへと移動しました。
インテリアショップではダメージが見受けられるフロントシートのシートスキン張り替えとシートフォームの交換を行います。こちらはドライバーズシートです。
ドライバーズサイドは座面部分とサイド部分のシートスキンが破れてしまっています。
そしてこちらはパッセンジャーズシートです。
パッセンジャーズシートはドライバーズサイド程ではないものの、やはり座面のつなぎ目は裂けてしまっています。
バックレスト部分にもダメージが確認出来ます。両シート共にシートスキンの張り替えを行っていきます。
ダメージが見受けられるアームレストは左右、両サイド共にNewパーツへと交換します。
リアアクスルハウジングに続いて、フロントアクスルハウジングのメンテナンスも行いました。磨きを掛けて地金が見えるまでに仕上げています。こちらはディファレンシャルまわりですが、見違えるほど綺麗になりました。
地金が見えているまま長く置いておくのは良くないので、錆が出てきてしまう前に、前後アクスルハウジングにシャーシーブラックの下塗りを行いました。この状態でひと晩乾燥させて再度シャーシーブラックを塗布。本塗はアクスルハウジングをBroncoに戻してから行います。
こちらはマニュホールドからサイレンサーにかけての部分、交換前です。まだ使える状態ですが、ボディのリニューアルに合わせ新調することになりました。
そしてサイレンサー、こちらも交換前です。
こちらはテールパイプ、交換前です。テールパイプは交換されて時間が経っていないようで、綺麗な状態でしたが、今回は新調します。
そしてこちらはマニュホールドからサイレンサーにかけての部分、交換後です。美しい仕上がりです。
サイレンサーも綺麗に新調されました。
テールパイプも綺麗な仕上がりです。いつも作業を依頼しているオレンジカウンティのマフラーショップ、さすがのクオリティです。
今回のプロジェクトではすべてのウェザーストリップ類はNewパーツへと交換されました。
こちらはリアドアのウェザーストリップ類です。すべてNewパーツへと交換されています。この他、サイドスライドドアのウェザーストリップもNewパーツへと交換されました。この年代のEconoline、パーツの供給が豊富とは言い難いのですが、何とかすべてのウェザーストリップを確保し交換しました。
最後にカーゴスペースにフックを取り付けてもらい、ボディショップでのすべての作業を終えました。
引き続き、アクスルハウジングのメンテナンスを進めています。まずは、ハウジングにこびり付いている汚れを落としながら、ボディを磨きあげます。
全体的に金属の輝きを取り戻したら、磨きの作業はほぼ終了です。埃や細かな汚れを取り払い脱脂した後、シャーシーブラックを塗布します。
工場にて1976 Bronco Explorerから降ろされた、前後アクスルハウジングです。弦巻へと運び、これからメンテナンスを行います。
こちらはフロントアクスルハウジングです。構造物が多く、立体的な作りなので細部までメンテナンスを行うのになかなか苦労します。
ディファレンシャルまわりの汚れも強者の予感…。オイルと泥などが混じりあっています。ワイヤーブラシを駆使して、まずは汚れを落としそして地金が見えるまで磨き込みます。
こちらはリアアクスルハウジングです。フロントほどではないですが、こちらも長年の堆積物などを綺麗に落として磨き上げる必要があります。
リアのディファレンシャルまわりは、オイル漏れこそあるもののドライな部分が多いですね。
エンジンが下ろされたBroncoですが、続いては下まわりクリーニングの作業に移ります。
フレームの内側と外側、そしてフロア下などを中心に手を入れていきます。Texas州出身ということもあり乾いた下まわりの76 Bronco。仕上がりが今から楽しみな1台です。
ロッカーパネルの大部分を貼りかえるという困難な作業を経ましたが、綺麗に仕上げることが出来ました。
フード、グリルもすべてのパーツを取り外し、ボディと分けてペイントすることで、抜かりない仕上がりを実現しています。
リアビューもほぼ完璧。文句のつけようがない仕上がりです。
ルーフ部分も古いペイントを剥離し、綺麗にリペイントされています。
広大なカーゴルームも結局は全面をリペイント。手を抜かず、綺麗に仕上げることで、いろいろな用途に使用可能な個体へと仕上がりました。


