お客様からのオーダーでリファインプロジェクトを開始した1988 Volkswagen VANAGON。2.1リッターの水冷エンジンを搭載したT3モデルです。
スペアタイヤホルダーを開けました。中の状態は良さそうですね。
タイヤを乗せるホルダーは錆が出ていますが、磨きをかけて元通りの状態を取り戻します。
こちらは腹下にレイアウトされている燃料タンクです。
オートマチックトランスミッション、そしてディファレンシャルカバーまわりはなかなかのオイリー具合。要クリーニングです。
エンジンまわりはオイルリークも少なく、カサカサの状態が保たれていてなかなか優秀です。
引き続き、1988 Volkswagen VANAGONのリファインプロジェクトをお伝えします。
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VANAGONをリフトで持ち上げて、下まわりのチェックを行っています。消耗品など交換が必要なパーツのリストアップを行いながら、下まわりの状態を確認中。
リアセクション
そしてエンジン部です。
整備を始める前に、まずは各部交換や整備が必要なパーツのリストアップを行いました。
リフトにかけて、下まわりも入念にチェックを行います。
LAで予定していた全てのメニューが完了した、1975 Ford F-100 Explorer です。本日もリファインプロジェクトの振り返り、インテリア編です。
全てにおいてオリジナルコンディションを維持したインテリアです。
ステアリングホイール、ダッシュパネル、ゲージ類、全てがオリジナルで、とてもクリーンな状態を維持しています。
シフトノブももちろんオリジナル。
バイザーや弛みがちなヘッドライナーもオリジナル品を綺麗な状態で維持しています。
Explorerパッケージ特有のTan Cloth ベンチシートも解れなど一切なく、とても綺麗な状態でオリジナルコンディションを維持しています。
左右のドアパネルもオリジナル品。綺麗な状態です。
エクステリアをオリジナルペイント維持にこだわったのは、この希少性の高いExplorerインテリアがあったからこそ。全てにおいて”オリジナル” であることにこだわって仕上げた1台となりました。
本日はリファインプロジェクトの内容を振り返ります。まずはエクステリアから。
オリジナルペイントを綺麗に保持したエクステリアはクリアコートを塗布し、その貴重なペイントを保護しました。
リアはロワードシャックルを組み込み、1.5インチ程ドロップしました。尻上がりだったスタイルですが、だいぶバランスが良くなりました。
こちらが交換したロワードシャックルです。マフラーもキャタライザー以降がリニューアルされています。
ホワイトのExplorerストライプもオリジナル。こちらもクリアコートによって保護されました。
ベッドも端部の腐食部分のみリペアし、全体をエクステリア同様にクリアコートを施しました。そして仕上げにゴムマットを敷設しました。これでオリジナルペイントを維持したままピックアップトラックとしての役割を果たせそうです。
ベッドマットによってこの端部のリペア痕も覆い隠されることになります。
狙い通り、リペア痕も目立たなくなりました。
この個体の最大の特徴であるオリジナルのエクステリアペイントを保護しつつ、今後の日常使いにも耐えられる仕様へと仕上げることが出来ました。
マフラーショップでの作業を終えた1975 Ford F-100 Explorerはそのままメカニカルショップに入庫しサスペンションのアレンジを行いました。
その作業がこちら、尻上がりのピックアップスタイルを緩和すべくロワードシャックルへと交換したのです。
こちらが交換前の状態。
そしてこちらが交換後です。1.5インチほどドロップされ、スタイリッシュさが増しました。
マフラーショップに入庫中の1975 Ford F-100 Explorer、エキゾーストラインのリニューアルが完了しました。
オリジナルのキャタライザーは保持することを選択。
Ford純正キャタライザーです。
サイレンサーはNewパーツへと交換しました。
綺麗な仕上がりです。
ベッドのリペア作業を終えた1975 Ford F-100 Explorer、再び積載車に載せられました。
次なる工程はエキゾーストラインの引き直しです。
今回はキャタライザー以下のエキゾーストパイプをリニューアルします。
キャタライザーはオリジナルと思えるフォード純正の一品。
キャタライザー本来の役目を果たしているかは不明ですが、今回はオリジナルパーツを維持することを優先しました。
ボディショップに入庫中の1975 Ford F-100 Explorerです。
ベッド前面にクリアコートが施され、ペイントブースから出されました。
オリジナルペイントを保護する目的のクリアコートですので、新たなペイントは行っていません。
テールゲート内側にもしっかりとクリアコートが施されました。
ベッド端部のリペア痕は残りますが、オリジナルペイントを維持するために敢えて新たなペイントは行いませんでした。この後、ゴムマットによって覆い隠されることになります。


