レストアプロジェクトを進めている1969 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
屋根が取り外されてワイルドな姿になった1969 Bronco、エンジンルーム内のサフェ―サー吹きつけが完了しました。
全体的にサフェ―サーのグレーに染まったエンジンルームです。
バルクヘッド
そして左右インナーフェンダーも綺麗にサフェ―サーが吹きつけられています。一部補修されていますが、これからサフェ―サーの表面をチェックし、すが空いている箇所が見つかれば同様に処理を施して再度サフェ―サーが吹きつけられます。
引き続き1969 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
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フォードオーバルマークの刻印とパーツ識別番号が確認できます。
引き続き、脚まわり関連パーツのメンテナンスを行っています。こちらは磨きの終わったシャックルですが、今回シャックルブッシュを交換するため、古いブッシュの取り外しを行いました。
シャックルブッシュはシャックルに密着しているので簡単に抜くことはできません。プレスを使ってジワリジワリと押し出していきます。
左右シャックルともブッシュの取り外しが完了しました。今まで着いていたブッシュ、形はしっかりとしていますがひび割れが内部まで進行していました。
そして、ブッシュを取り外した穴をクリーニングしてシャックルをシャーシーブラックで下塗りしました。
Broncoに取り付ける際には、このニューブッシュを用います。
引き続き、本塗りに向けての下地造りの作業が進められています。
フロントグリルはBroncoから外されています。灯火やモールディングも外されました。
その後ろ側ではボディサイドモールディングやスペアタイヤキャリア取り付けのための位置合わせが行われていました。今回はこれらのパーツを新たに取り付けるので、穴開けが必要となり、そのための緻密な位置合わせが行われています。
フロントグリル、ドアがBroncoから取り外されました。
前回のブログでもお伝えした通り、早速フェンダーミラーの取り外しに取り掛かりました。いつもお世話になっている鈑金工場にて。すでにミラーの取り外しが完了しています。
ミラー取り外し後の穴を埋めながら、スムージングを行い最後に純正カラーでリペイントが行われました。
フェンダーミラーのスムージング完了です。
運転席からの眺めもこの通り、スッキリとしました。
ちなみに、こちらがフェンダーミラー付きの状態です。
イイですね。PRADO本来のデザイン、ボディラインが綺麗に出ています。
遠目に眺めても、スッキリとした印象になりました。
インテリアショップにてフロントシートのリファブリッシュ作業が進められている、’74 Econoline 200 Supervan、こちらはドライバーズシートです。
シートフォーム丸ごと交換したいところですが、この年代のEconolineは交換パーツが存在しないため、痩せてしまった座面部分のシートフォームを付け足す作業が行われました。
傷んでいたシートスキンは再利用を諦め、新たに製作します。
各パーツごとに新しい生地から切り出していきます。
座面部分のマテリアルは新品が手に入らないため、慎重にクリーニングしながら再利用します。
こうしてドライバーズシートのリファブリッシュ作業が完了しました。
再利用した部分と交換された部分とのマッチングも問題なく、綺麗な仕上がりです。
こちらはバックレスト裏面です。こちらも綺麗な仕上がりです。
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引き続き、ペイントに向けた下地つくりが進められています。
エンジンフードはだいぶ手が入ってきました。これから手が入るフロントフェンダーとは輝き方が違いますね。
下地つくりを始める前に、今回追加するボディサイドモールディング用の取り付け穴が開けられました。
各部同時進行で作業が進められています。ハードトップからリフトゲートが取り外されました。ガラスも取り外されています。
こちらはこの個体のオリジナルベルハウジングです。今回はこのオリジナル品をリファインして使用します。
デートコードが’67年5月に製造されたパーツであることを示しています。
こちらが件のPRADOです。このPRADOを題材に、スマートに乗りこなせる1台…をテーマに手を入れていきたいと思います。
搭載されるエンジンは2.8Lのディーゼルターボです。クリーンディーゼルエンジンです。2トン超えのボディをスイスイと走らせるパワーの持ち主で、どのようなシチュエーションでもストレスを感じさせない走りをもたらせてくれることでしょう。
存在感抜群のフェンダーミラーです。フロントフェンダーからニョキッと生えたこのミラーはいただけません。ということで、まずはフロントフェンダーのスムージングを行います。
ちなみに、運転席からの眺めはこうなります。個人的な感想ですが、存在感の割には視認性はいまいちだと思いますね。法律上必要なものなので致し方ない部分はありますが、メーカーさんにはもう少しデザインなどに気を遣ってもらいたいものです。


