本日は昨日に引き続き、2018 SEMA SHOWの様子をご紹介します。
こちらはBSI PERFORMANCEによってディスプレイされていたブロンコのシャシーです。彼らはハンドメイドで制作しているカスタムフレームをPRするため、敢えてボディレスの状態で展示していました。
昨年もフレーム単体での展示を行っていましたが、今年は更にスペースを拡大しビジネスの拡大を目論んでいました。値段はかなり高価なのですがそれなりの需要があるのでしょう。
ボールジョイント化されたサスペンションもどういう乗り味となるのか、耐久性はどうなのか、いろいろと気になりますね。
注目すべきはこのフレームに搭載されているエンジンです。なんとCUMMINS製2.8リッターターボディーゼルエンジンが搭載されていました。荒馬(ブロンコ)にディーゼルエンジンは似合わないような気もしますが、一度、試してみたい組み合わせですね。
CUMMINSは今年からブースを設けて彼らのディーゼルエンジンをPRしていました。こちらはBSIのフレームにも載っている、2.8L Turbo Dieselエンジンです。今年のSEMAでは実はこのエンジンがトレンドで、様々なカスタムカーに搭載されていました。電動化が叫ばれる中、SEMAでは密かにDIESELが熱かったのです! CUMMINS製のエンジンを搭載したカスタムカーは追ってご紹介したいと思います。
DYNACORNはブロンコのボディシェルを展示していました。数年前まではNEWボディシェルを入手することは出来ませんでしたので、彼らのボディシェルの登場によってレストモッドブロンコを製作し易い環境が整いました。
UNITED PACIFICもブロンコのパネル類をまとめて展示していました。ボディパネルを製作するサプライヤーが数社存在するあたり、ブロンコの人気の高さを窺い知ることが出来ます。
RETRO SOUNDはブロンコ用のパワーウィンドウユニットを展示していました。いろいろなパーツをアップデート出来る環境にありますが、本来、ブロンコが持つ “味”のようなものが失われてしまいそうです。
アーリーブロンコはすべて紹介しましたので、一応、ビッグブロンコも。こちらは460ビッグブロックエンジンが搭載された1979 Broncoです。7.5リッターのV8エンジン、絶滅危惧種ですね。ビッグブロンコにも大径ホイールは似合いませんね。
最後に紹介するブロンコがこちら、TRAXXAS製1/10サイズのR/Cです。彼らのラジコンはよく出来ていますね。アーリーブロンコも製品化してもらいたいものです。
以上で今年のSEMAに展示されていたすべてのブロンコをご紹介しました。CUMMINS製ディーゼルユニットの登場によってカスタムブロンコの世界も新境地へと進みそうな雰囲気を感じ取ることが出来ました。しかしディーゼルのブロンコ、どうなんでしょうか…。
引き続き、2018 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
http://garage-tsurumaki.com
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
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☆11月13日の展示車両☆

1970 Ford Bronco Sport
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Explorer
ぜひお越しください♬♪


こちらは屋外に展示されていた一台、GATEWAY BRONCOによって製作されたカスタムブロンコです。
マッドなブルーペイントにRanger Stripeが施されていますが、オーバーフェンダーも塗り分けられており、あくまでもオリジナル風な一台。そしてベッドはウッドが張られており、こちらは3130ドルのオプションとのこと。フォードのライセンスを得て製作しているようです。
搭載されるエンジンは347ストローカーで4速オートマチックトランスミッションとの組み合わせ。
インテリアも独自のスタイルで綺麗に仕上げられています。フレームオフレストアが施されたこのブロンコ、お値段は日本円で税込2000万円ほど。レストモッドブロンコの需要は底堅いようで、この値段でもバックオーダーを抱えているそうです。
こちらはWALKER EVANS RACINGのブースに展示されていたブロンコ。
オリジナルのサスペンションキットとホイールを組み込んでいました。
インテリアも綺麗な仕上がり。クオリティの高い一台でした。
こちらはNEXEN TIREのブースに展示されていたブロンコです。多くのタイヤメーカーがブロンコをPRのツールとして活用しています。
ライセンスプレートはオリジナルのものが維持されていました。元のエクステリアカラーを想像しながら、このブロンコの元来の姿に思わず想いを馳せてしまいました。
インテリアは無難な仕上がり。綺麗に仕上げてあります。その昔、日本でも流行っていたLECARRAのステアリングホイールが多少のレトロ感を出していますね。
今回はキャブレターオーバーホールでのご入庫。パッキン類の劣化が見られガソリン漏れが確認されたため、キャブレター本体のチェックも兼ねたオーバーホールを行いました。
まずは、インテークマニフォールドからキャブレターを取り外して…
各部を分解して専用のクリーナーで各パーツを洗浄し、ガソリンの通り道を1本ずつ洗い流していきます。
そして、オーバーホールキットを使い各部リニューアルされて組み上がったキャブレター。フューエルフィルターも新品に交換しました。
インテークマニフォールド側もクリーニングを行いニューガスケットを敷いて、キャブレターを載せました。
火入れ後、キャブレターの調整を行い…
エアクリーナーボックスを連結して作業終了です。
I様はほぼ毎日乗られているため調子の良い状態を保っていたこのBroncoですが、さらにリズミカルなアイドリングを刻むようになりました。I様、ありがとうございました!!
メンテナンスのためのパーツ出しを行っている1975 Broncoですが、合わせてできるところからリファインプロジェクトを進めていきます。
まずはインテリアから作業開始。
ヘッドライナーを取り外して、ルーフラックの取り付け状態を確認しました。一度ルーフラックとレールをハードトップから取り外し、防水処理を行いながらBroncoへと戻します。
外したルーフラック&レールは1本ずつ磨いた後にBroncoへと戻しました。ウインドジャマーもに貼られたウッドグレインもシットリとした輝きを取り戻しました。
左右インナークォーターパネルを外した状態です。ダメージを全く受けていないクォーターパネルは、このBroncoのコンディションの良さを窺い知れるパーツのひとつです。
エンジンの火入れの儀式&調整も無事に終了し、レストアプロジェクトの仕上げに取り掛かりました。
エンジンルームの仕上げとして、このBroncoのエンジン排気量を示す”302″ステッカーをエアクリーナーボックスに貼り、キャブレターに載せました。
続いて、シール類の交換や各部調整を行い…
最後に、再度下まわりの確認&シャーシーブラックの増し塗りを行いました。
艶やかで深い色味のブラックに仕上がっています。
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こちらはアリゾナ州で製作された1969 Broncoです。イエロー&ブラックでうまくまとめられていますね。
搭載するエンジンはフューエルインジェクション化された351WでVintage AirのA/Cユニットが追加されています。
インテリアはDakota製のデジタルゲージなどが装着されていますが、至ってシンプルな仕上がり。ダッシュパッドが取り外されロールケージが張り巡らされています。
このブロンコはかなりくたびれたベース車両を約1年の製作期間で仕上げたそう。短期間で製作されたにも関わらず綺麗に仕上がっています。
こちらのインテリアもダッシュパッドが外されスパルタンな仕上がりです。
こちらは一言で表現すると”可哀そうなブロンコ” と言ったところでしょうか。赤いヘッドライトが目を腫らして泣いているように見えてしまいます。
ブロンコに大径ホイールは似合いませんね。
屋外に展示されていたこのブロンコも個性的な1台です。世の中には色々なカスタム方法があるものです。
早速リフトにかけて、各部のチェックを行いました。
今後の整備に必要なパーツのリストアップも行い、整備の準備を進めます。
エンジン&トランスミッションはすでにオーバーホール済を行っていますので、リファインプロジェクトの中心はこの下まわりになります。
こちらはフロントセクション。
そしてリアセクション。現状はなかなかヘビーな汚れ具合ですが、これはちょっとした肌荒れ状態。しっかりとメンテナンスをしてひと皮剥いてあげればスベスベなお肌を取り戻せます。
いよいよ、オーバーホールを行った302cid V8エンジンに火を入れます。
オーバーホールを行った、キャブレターを装着。
消耗品を交換したディストリビューターを装着し、スパークプラグワイヤー、スパークプラグも新品を取り付けました。
そして、エンジンへの火入れは無事に終了。点火タイミングやキャブレターの調整を行います。
合わせて、計器類の作動チェックも行いました。


