レストアプロジェクトを進めている1970 Bronco Sportです。
引き続き、エンジンオーバーホールの模様をお伝えします。
オイルパンまで装着が完了した302cid V8エンジンのオイルフロー確認を行います。
新鮮なエンジンオイルをエンジン内部に注ぎ込んで…
人力でオイルポンプを回しながら、エンジン内部にオイルを循環させます。人力でポンプを回すのはひと苦労…。
ロッカーアームからオイルが流れ出てきたらオイルフローに問題がない証。これを全てのロッカーアームで確認できれば確認作業完了です。どこかひとつでもオイルがうまく流れないところがあれば、次の工程には進めません。
全てのロッカーアームでオイルの流れを確認できたので、いよいよFord Blueへペイントする準備に取り掛かります。メンテナンスの終了したインテークマニフォールドを載せ、まずは各部マスキング。
各部マスキングを完了し、ペイント用のパーツの取り付けも完了しました。いよいよ、302cid V8エンジンがFord Blueへと染まります。
引き続き1970 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
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ロッカーアームまで取り付けが終わっているエンジンに、さらにパーツを組み付けていきます。
エンジンフロント部のタイミングチェーンカバーを装着。
続いてウォーターポンプ。
エンジンをグルリと回してオイルパンを取り付けます。
ガスケットが大きくずれない様に調整しながら、各ボルトを締め付け。
オイルパンの取り付けが完了しました。
左右シリンダーにヘッドの取り付けが完了した302cid V8エンジンにパーツを組み込んでいきます。
まずはタペット。メンテナンスを行った後、所定の場所へ戻しました。
続いてはプッシュロッド&ロッカーアームの取り付けを行います。こちらが取り付け準備が完了したプッシュロッド&ロッカーアーム。
プッシュロッドを挿してロッカーアームをナットで固定したら、それぞれ規定トルクで締め付けていきます。
ピストンの組み込みが完了したシリンダーブロックにシリンダーヘッドを載せます。
先にメンテナンスが完了し、バルブの組み付けが完了しているシリンダーヘッドです。
ニューガスケットを敷いて…
シリンダーブロックにシリンダーヘッドを載せました。
メンテナンスを行ったボルトを用いて…
規定トルクでシリンダーブロックとシリンダーヘッドをしっかりと締め付けます。
タイミングチェーンの取り付け。
そして、オイルストレーナーも取り付けました。
こちらはフリーズプラグ。6か所打ち換えています。
さらに、インテークマニフォールドや
チェーンカバーのメンテナンスを行いました。
残っていたガスケットを取り除きオイルストーンで磨いて、シリンダーヘッドとの合わせ面も輝きを取り戻したインテークマニフォールドです。
クランクシャフトの取り付けが完了したシリンダーブロックに、ピストンを組み込みます。
クリーニングの終わっているピストンに、ピストンリングを取り付けます。今回もニューリングを使用しています。
8本のピストンにリングの取り付けが終了したら…
1本ずつシリンダーへと戻し…
クランクシャフトと連結。仮留を行っていきます。
8本全部が入ったところで、規定トルクで締め付け。
状態を保持するために各部に注油を行います。
メンテナンスの終わったシリンダーブロックに、ピストンを戻す作業に取り掛かります。
シリンダーブロックを180°回し、まずはクランクシャフトを取り付けます。
メインベアリングを所定の場所に設置。メインベアリングは新品を用いて組み上げます。
コチラがこれから組み込むクランクシャフト。すでにメンテナンスは終了しています。
クランクシャフトをシリンダーブロックに置いて…
キャップを被せた後規定トルクで締め付け。
ピストンに続いてシリンダーブロックのメンテナンス開始です。
シリンダーブロック各部の汚れを落としながら状態を確認。
シリンダーヘッドとの合わせ面などは汚れを除去したのちにオイルストーンで面出しを行いました。
面出し完了。綺麗に仕上がっています。
古いフリーズプラグを取り外してウォータージャケット内やシリンダーヘッド側面もクリーニング。
シリンダーヘッドに続いて、シリンダーブロックのメンテナンスを開始します。まずは、シリンダーブロックへと戻すためにピストンのクリーニングを行います。
カーボンなどの汚れをひとつずつ落としました。オイルリング用のスリット内も全て磨いています。
8気筒分のピストンのメンテナンス完了です。


