レストアプロジェクトを進めている1971 Bronco Sportの作業の模様をご紹介します。引き続きエンジンのオーバーホールを進めています。
ペイントの準備が整った302cid V8エンジンへに、Ford Blueのペイント開始です。
まず、全体的にうっすらとFord Blueを吹きつけます。
続いて本塗り。2~3回塗り重ねていきます。
本塗りが完了して、真青に染まった302cid V8エンジンです。この状態のままひと晩おいて、塗料をしっかりと換装させました。
そして翌日。塗料の乾燥を確認して、各部マスキングを取り外し、クランクプーリーの取り付けも行いました。
引き続き1971 Bronco Sportのレストア作業の模様をお伝えします。
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インテークマニフォールドの取り付けまで完了した302cid V8エンジンです。
インテークマニフォールドの最終メンテナンス、キャブレター固定用スタッドのスレッド再生を行いました。
そしていよいよ、Ford Blueへのペイントへ向けた準備を開始。ペイント用のスパークプラグやバルブカバーを取り付けて、各部にマスキングを施します。
エンジンオイルの流れが確認できたエンジンに、インテークマニフォールドを取り付けます。
まずは、インテークマニフォールドのメンテナンスから。洗浄台でブラシと洗浄液を用いてゴシゴシと汚れを洗い流しました。続けて混合気の通り道もクリーニングを行いました。
エンジンにニューガスケットを載せて…
メンテナンスが終了したインテークマニフォールドを設置。
ロッカーアームの仮付けまで完了した302cid V8エンジンです。
仮締めの状態だったロッカーアームナットを、トルクレンチを用いて規定トルクで締め付け。これでロッカーアームの取り付けが完了です。
続いて、フレッシュなエンジンオイルをエンジン内部へと注ぎ込みます。
そして、オイルポンプを人力で回して、ロッカーアームまでオイルが上がってくることを確認します。
十分な油圧が掛かった箇所から、ロッカーアームにオイルが上がってきました。
エンジンをグルリと回してオイルパンを取り付けました。古いペイントを剥がして磨いた後、Ford Blueへとリペイントしています。
正位置へと戻したエンジンに、タペット&プッシュロッドを組み込み中。
各シリンダーへピストンを組み込み、各部補機類の取り付けが完了したシリンダーブロックにシリンダーヘッドを載せました。ピストンとはこれでお別れです。
オイルストーンで面出しを行ったシリンダーヘッドとブロックの合わせ面にニューガスケットを敷いて…
シリンダヘッドを載せます。
規定トルクでボルトを締め付け、シリンダーヘッドとブロックの連結が完了しました。
レストアプロジェクトを進めている1971 Bronco Sportの作業の模様をご紹介します。引き続きエンジンのオーバーホールを進めています。
全てのシリンダーにピストンが組み込まれた302cid V8エンジンです。
オイルストレイナー
タイミングチェーン
タイミングカバー
そしてウォーターポンプと順調にパーツ類が組み付けられています。
シリンダーブロックにクランクシャフトが戻されました。キャップを所定の位置に規定トルクで締め付けます。
続いて、ピストンリングコンプレッサーを用いながら、ピストンを各シリンダーへと戻していきます。
最後にキャップを規定トルクで締め付け、ピストンとクランクシャフトを連結してピストンの組み付けが完了です。
こちらはエンジン各部で使われるボルト類。1本1本メンテナンスを行い、極力オリジナルのボルトを使用してエンジンを組み上げています。
インテーク&エグゾーストバルブとの摺り合せが終わったシリンダーヘッドに、各バルブを組み付けました。
バルブスプリングコンプレッサーを用い、一本ずつバルブを組み付けていきます。
片バンク8本のバルブ組み付けが完了。もう片バンクのシリンダーヘッドも同様にバルブを組み付けます。
各部クリーニングやメンテナンスを行ったシリンダーブロックです。ススが溜まっていたポート内も磨きを掛け、全体的に金属の鈍い輝きを取り戻しました。
まずはインテーク&エクゾーストの各バルブとシリンダーブロックの摺りあわせを行いました。ニューバルブに専用のコンパウンドを塗布して…
摺り合せが完了したバルブとシリンダーブロックです。ニューバルブの傘の部分、シリンダーブロックとの当たり面のラインが入っています。


