新たなレストアプロジェクトを開始する1973 Bronco Ranger、プロジェクト開始に先立ち、まずはディテールのチェック。本日は機関系&下回りです。
エンジンルームも全てにおいてオリジナルの状態を維持しています。
ブロンコの泣き所、左右のインナーキックパネルにも腐食はなくソリッドな状態です。
このブロンコの素晴らしいポイントは通常は失いがちな、エアクリーナーボックスに接続されるエアチューブ及びダクト類を全て保持していることです。いかにこのブロンコの保存状態が良いかをお分かり頂けると思います。
下回りは汚れは目立ちますが、アンダーコートによってフレームなど構成部分は保護されています。しかし、このアンダーコートを剥がす作業は手間がかかりそうです。
フロントから、
フレーム部分、
リアサスペンション廻りに至るまでソリッドな状態です。
マフラーはリアサイド2本出し仕様となっていますが、このブロンコは工場出荷時はReduced Noise Exhoust Systemが追加されていましたので、オリジナルのパッセンジャーサイド1本出し仕様へと戻す予定です。
引き続き、1973 Bronco Rangerの詳細をご紹介して参ります。
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☆1月28日の展示車両☆
1973 Ford Bronco Ranger
1978 Ford Bronco Ranger XLT
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新たなレストアプロジェクトを開始する1973 Bronco Ranger、プロジェクト開始に先立ち、まずはディテールのチェックを行います。本日はインテリアです。
Rangerパッケージの特徴でもある、Ginger Rangerインテリアを綺麗な状態で保持しています。
驚くべきことにこのインテリア、コンソールボックスが追加されている以外、全てオリジナルなんです。
Gingerバケットシートもご覧の通り張りもあり、とても綺麗な状態です。
ステアリングにはホーンリングが付いていない状態ですが、しっかりと前オーナーからオリジナルのホーンリングを受け取ってきました。ダッシュパッドもオリジナル品が傷もなくとても綺麗な状態です。
ドアパネルも左右共に綺麗な状態を保持しています。
左右のクウォーターパネルも同様に綺麗な状態です。
リアシート及びシートハーネスも全てオリジナル品です。使用感がなくとても綺麗な状態です。
カーペットもご覧の通り、とてもクリーンな状態なのです。通常ですと日本へのシッピング前にインテリアのリファイン作業をカリフォルニアにて行うのですが、今回のプロジェクトではこのオリジナルコンディションを鑑みて、必要な加修は日本到着後に行うことにしました。リファイン作業が必要ない程、綺麗な状態なのです。
レストアプロジェクトに先立ち、まずはディテールのチェックを行います。本日はエクステリアから。
日焼けと経年劣化により、Candy Apple Redのエクステリアペイントはオリジナルカラーよりもやや濃いめのレッドへと変化しているようです。
Ranger Stripeも経年劣化はあるものの全体的に綺麗な状態です。
エクステリアはモディファイ等は一切なく、オリジナルの状態を維持しています。
Ranger Package特有のスペアタイヤカバーは残念ながら失われていました。
テールゲート上の”FORD” レターはオリジナルのローラーペイント仕上げの状態を綺麗に維持しています。
Candy Apple RedのBronco Rangerは196台が製造されました。そして弦巻でも初の取り扱いとなります。
オリジナルのオーラを感じることが出来るフロントフェイスです。
レストアプロジェクトを進めている1969 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
こちらはフロントセクション。
そしてリアセクションです。
今回もアメリカより新品パーツを取り寄せて取り付けましたが、まっさらなヘッドライナーはインテリアが明るくなって気持ちいいですね。
インテリアショップから引き取ってきたシートをBroncoへと取り付けています。
そして、こちらはリアベンチシートです。
前後シートの取り付けが完了して、インテリアの雰囲気がガラリと変わりました。Broncoは、使われている個々のパーツのデザインが良くそれだけでも見ていて感じるものがありますが、それらが組み合わさることでそれぞれのパーツの良さがさらに際立ってくるように感じます。
そしてカリフォルニアにてレストアプロジェクト進行中の1972 Stroppe Bronco “501”号も今年中の完成を目指している1台です。こちらの個体は弦巻のデモカーである、通称 “4SP” 号とVIN番号が非常に近くまさに兄弟車と言える個体なのです。日本に到着後、”4SP” 号と並べるのがとても楽しみです。
更にはここ数年、レストア待ちの状態で倉庫に保管されている1968 Bronco Roadsterと1971 Bronco Sport “Kit Baja”号も今後レストアプロジェクトをスタートさせたい個体となります。
そしてキャンディアップルレッドのエクステリアカラーが美しいこちらの1973 Bronco Rangerも近日中にカリフォルニアから弦巻へと到着する1台です。こちらの個体も状況を見ながら必要なレストア作業を行っていくことになります。
まずは室内の準備。ニューカッペットを汚さないように注意しながら、養生を取り外しました。
フロントバケットシートの取り付け作業中。ボルト位置を合わせて、仮留めを行います。
位置が決まったら、室内と室外からボルト&ナットで固定しました。
そして、リアベンチシートです。
こちらはシートの腰掛部です。シートフォームをサポートするためのベルトも新しく張り替えました。
ベルトの上にパイン材の生地が敷かれ、この上にシートフォームが載せられます。
シートフォームを載せたのちシートスキンを被せて、各部の張り具合を確認しながらフレームとスキンを固定します。こんもりといい感じの張りが出ていますね。
裏側はこんな感じです。パイン材の生地が新しくなってすっきりとしました。


