タイヤは消耗品の一部ですが、ホイールとの組み合わせ次第で車の雰囲気を作り上げることができるカスタマイズパーツでもあります。
当店にストックしているブロンコ達も何種類かのタイヤを装着していますので、ここでちょっとご紹介したいと思います。
まずこちらは
スタンダードなホワイトリボンタイヤを装着した1974 Bronco Sportです。角の丸いタイヤで、ブロンコの持つ可愛らしさがグッと高まるセレクトだと思うのですが、如何でしょうか? ボディカラーにもよりますが、スポーツグレードにはホワイトリボンタイヤがオススメです。ボディサイドモールや各部のクロームパーツ、純正のハブキャップのデザインとも相性がいいですよね。
続いては
ATタイヤを履いている1974 Bronco Explorerです。Explorerパッケージはその名(探検)の通りワイルドなイメージということもあり、ATタイヤをチョイスしました。特にこの個体はソリッドなボディカラーにATタイヤが似合っていると思います。純正ハブキャップとの組み合わせもなかなかです。
そして、
ベースグレードの1972 Bronco Pickupは素のスチールホイールのままATタイヤを装着。”Pickup”のルックスにもマッチしています。1974 Bronco Explorerと同ジャンルのATタイヤですが、メーカーによっても雰囲気が違ってきますね。
最後にご紹介するのは
MTタイヤを装着した1968 Bronco “Urban Trail Package”です。タイヤサイズはふたまわり程大きく、ホイールも8Jと他のブロンコよりワイドなものを装着しています。リアのカットフェンダーと相まってワイルドさ満点のルックスに仕上がりました。
四駆用のタイヤはノーマルでもそれなりに大きなサイズとなるので、車の雰囲気への影響がかなりありますし、トレッドパターンのデザインもタイヤ選びの際には気にしたいポイントではないでしょうか。交換時には自分のイメージにピッタリ合ったタイヤをチョイスしたいですね。ここで紹介したタイヤのことは勿論ですが、タイヤセレクトにお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
※1974 Bronco Explorerをinventoryにアップしました。ぜひ御覧ください!
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。
☆4月2日の展示車両☆
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Pickup
1974 Ford Bronco Sport
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K10
ぜひお越しください♬♩