BLOG

2014.04.01

タイヤは消耗品の一部ですが、ホイールとの組み合わせ次第で車の雰囲気を作り上げることができるカスタマイズパーツでもあります。
当店にストックしているブロンコ達も何種類かのタイヤを装着していますので、ここでちょっとご紹介したいと思います。


まずこちらは

DSC09135

スタンダードなホワイトリボンタイヤを装着した1974 Bronco Sportです。角の丸いタイヤで、ブロンコの持つ可愛らしさがグッと高まるセレクトだと思うのですが、如何でしょうか? ボディカラーにもよりますが、スポーツグレードにはホワイトリボンタイヤがオススメです。ボディサイドモールや各部のクロームパーツ、純正のハブキャップのデザインとも相性がいいですよね。


続いては

DSC09134

ATタイヤを履いている1974 Bronco Explorerです。Explorerパッケージはその名(探検)の通りワイルドなイメージということもあり、ATタイヤをチョイスしました。特にこの個体はソリッドなボディカラーにATタイヤが似合っていると思います。純正ハブキャップとの組み合わせもなかなかです。


そして、

DSC09131

ベースグレードの1972 Bronco Pickupは素のスチールホイールのままATタイヤを装着。”Pickup”のルックスにもマッチしています。1974 Bronco Explorerと同ジャンルのATタイヤですが、メーカーによっても雰囲気が違ってきますね。


最後にご紹介するのは

DSC09130

MTタイヤを装着した1968 Bronco “Urban Trail Package”です。タイヤサイズはふたまわり程大きく、ホイールも8Jと他のブロンコよりワイドなものを装着しています。リアのカットフェンダーと相まってワイルドさ満点のルックスに仕上がりました。


四駆用のタイヤはノーマルでもそれなりに大きなサイズとなるので、車の雰囲気への影響がかなりありますし、トレッドパターンのデザインもタイヤ選びの際には気にしたいポイントではないでしょうか。交換時には自分のイメージにピッタリ合ったタイヤをチョイスしたいですね。ここで紹介したタイヤのことは勿論ですが、タイヤセレクトにお悩みでしたらお気軽にご相談ください。


※1974 Bronco Explorerをinventoryにアップしました。ぜひ御覧ください!



アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


Facebookaもご覧ください!


☆4月2日の展示車両☆

140331

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

PAGE TOP