本日は現在、ノーザンカリフォルニアで進行中の1967 Bronco “Baja” Roadsterのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
リビルトされたオリジナルモーターがインストールされた’67 “Baja” Roadster、前後アクスルを含めたドライブトレインの組付けのため、各パーツの準備を行っています。
こちらはリビルトされたこの個体オリジナルの3速マニュアルトランスミッションです。
工場出荷時に描かれた識別記号がうっすらと残っている状態でした。
そして耐熱塗料でリペイントされました。綺麗な仕上がりです。
識別記号も当時の手法で再現されています。
Dana 20トランスファーケースもこの個体のオリジナル品です。綺麗にリビルトされました。
デイトコードも完全に’67年式ブロンコの物と合致しています。
引き続き、1967 Bronco “Baja” Roadsterのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
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本日は現在、ノーザンカリフォルニアで進行中の1967 Bronco “Baja” Roadsterのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
長い夏休みもようやく終わり、1967 Bronco “Baja” Roadsterのプロジェクトも再び動き出しました。まず取り掛かるのが、フロント及びリアアクスルのリビルト作業です。現在、取り付けられているのは実はレストア用のアクスルなんです。こちらはフロントアクスルです。
そしてリアアクスル、レストア用です。
今回のプロジェクトでは極力オリジナルパーツの再生を至上テーマに掲げていますが、アクスルも例外ではありません。こちらはこの個体のオリジナルフロントアクスルです。汚れは目立ちますが十分にリビルト可能な状態です。
そしてこちらがこの個体オリジナルのリアアクスルです。
リアアクスルは残念ながらダメージが目立ちます。前オーナーがオフローディングを楽しんだ際に傷めたものなのでしょう。このオリジナルアクスルをリビルトすることは難しく、残念ながら今回のプロジェクトではリビルトを諦めざるを得ない状態でした。
そこで今回はこちらの、同じ’67年製のリアアクスルを探し出し使用することになりました。オリジナルパーツの再生が難しい場合、同じ製造年のプロダクトに拘ることは、最低限守るべき私共のルールなのです。
本日は現在、ノーザンカリフォルニアで進行中の1967 Bronco “Baja” Roadsterのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
先週までにリビルトされたオリジナルエンジンが搭載された’67 Roadster、今週は細かな作業が行われています。
こちらは’67年式ロードスターオリジナルのフェンダーミラーステーです。前オーナーによってモディファイされた時点でオリジナルのミラーステーは失われていましたので、今回はオリジナルパーツを探し当てリファインした後、取り付けました。
そしてテールゲートにはリニューアルされたライセンスプレートが取り付けられました。
この個体がデリバリーされた、Glendale, CAのフォードディーラー、California Motorsの当時物のライセンスプレートフレームもリクロームされ取り付けられています。

先週は今後の作業で使用するパーツの準備が行われました。こちらはこの個体のオリジナルオーナーがこの個体のオドメーターがまだ50マイルだった時に装着したShelby製 Hi-po 4バレルキャブレターです。
貴重な’67年製のShelby、オリジナルパーツです。
丁寧にリビルトされています。美しい仕上がりです。
そしてレストアされたフォードオリジナルの15x8JホイールにはBF GOODRICH製のA/Tタイヤが組み込まれました。
こちらもクリーニングされたROTUNDA製ヒッチボールです。こちらもオリジナルオーナーによって取り付けられた60’sのパーツです。
ROTUNDAは現存するFORDのアクセサリーパーツブランドです。
そしてこちらはパーキングブレーキペダルアッセンブリーです。こちらはNEWパーツが存在しない貴重なパーツなのですが、今回のプロジェクトではこのオリジナル品を再生して使用する予定です。
先週までにインストールされていたこの個体のオリジナルハーネスですが、リア廻りのハーネスもインストールが完了しました。
ハーネスをとめるクリップは全てNOSパーツを使用しています。
リビルトされ保管されていたダッシュパネルが、
無事にインストールされました。
同時にインストールされたハーネスはこの個体のオリジナルハーネスを丹念にクリーニングし再生したものです。
上はヘッドライト、下はチョークノブ、すべてNOSパーツを使用しています。ベゼルはオリジナル品をブラッシュアップしています。
スロットルノブは’66~’67にかけてのみ使われていた細長いタイプでオリジナル品を再生しています。
ワイパー、ファン、サーモス、それぞれのノブもNOSパーツです。
ゲージクラスターはオリジナル品を丹念にリビルトしています。表示されているODOはオリジナルマイレージです。
グローブボックスドアも綺麗に再生されています。
そしてリビルトされた、この個体オリジナル品のヒーターコアもインストールされました。
連結ダクト部分は多少の損傷がありますので、この後、補修を行います。
シフトリンケージカバーも仮置きされました。こちらのパーツはこの後、ブラックへとペイントされ、取り付けられる予定です。
先週はワイヤリングハーネスのクリーニングを行いました。こちらがこの個体オリジナルのハーネス、取り外したままの状態です。かなり汚れていますが、状態は良さそうです。
クリーニングの結果、だいぶ綺麗になりました。状態も申し分なく、無事に再インストール出来そうです。
先週はダッシュボード廻りの作業が行われていました。こちらはこの個体のオリジナルのダッシュボードです。前オーナーによって色が塗り替えられ、後付けメーターなどが追加され、修復が困難であったため、今回は同じ年式の他のダッシュボードを用意しました。
こちらがその’67年式のダッシュボードです。
’67年式のダッシュボードは形状は’66年式と同じながら、カラーリングが異なります。’66年式はグレー、’67年式はアイボリーホワイトに近い薄いグレーとなります。
そしてスムージングが施され、
’67年式のオリジナルカラー、薄いグレーに塗られました。
次にゲージクラスターや各スイッチノブが取り付けられました。
ゲージクラスターはこの個体のオリジナル品をバラバラに分解し、リビルトしました。かなり丁寧な作業の結果、綺麗に仕上げることが出来ました。表示しているマイレージもオリジナルマイルです。



