本日はMercedes Benz 300TD通称W123のA/Cガスチャージを行いました。
1985yのW123、古いクルマと侮るなかれ。メンテナンスを行っていればA/Cはしっかりと冷風を送り出してくれます。ガスチャージ後コンデンサを洗浄してもらって作業完了。
美しいデザインを持つW123は今でも高い人気を維持していて、セダン、ワゴンともに都内で見かける頻度が高いクルマです。そのほとんどがガソリンモデルですが、この個体はターボディーゼルエンジンを搭載しています。Nox・PM解除しているため、規制地域内でも300TDの魅力を存分に楽しむことができます。滑らかに回るエンジンとしなやかに動くサスペンション…乗るたびにこのクルマの乗り味に惚れ込んでしまいますね。
A/Cガスチャージを行ったW123、酷暑日の都内も窓締め切りでドライブすることができました。
アーリーブロンコ専門店
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1975 Ford Bronco Ranger
ぜひお越しください♬♪


今回の作業はオルタネーター交換です。オルタネーターはBroncoを走らせるのに必要な電力を生み出している重要なパーツです。
A/Cコンプレッサーの下に見えるのがオルタネーターです。一度コンプレッサーを取り外さないとアクセスできません。
コチラが今回用意したニューオルタネーター。
オルタネーター交換後、各ベルトの張りを調整し、発電の確認をして作業完了です。
まずはリフトで持ち上げて下まわり各部の点検やオイル交換を行いました。各部点検では不具合も見つからず、整備を行った後検査ラインを無事通過。
弦巻に戻ってきた後仕上げ作業の一環として、エクステリア&インテリアなど各部クリーニングも行います。
このフロントマスクを持つBroncoは国内でもよく見かけますが、F-150はなかなかありませんね。走行距離は11万mileを超えていますが、まだまだ現役。メンテナンスを怠らなければ、この先もこのフルサイズボディのピックアップを十分に楽しめそうです。
ご納車に向けて最終仕上げを行っているF-150です。
エクステリア、そしてインテリアのクリーニング中。ペダル類のグリースアップなども行いました。
そして、いよいよGarageを旅立つときが来ました。ローダー弦巻号に載って、出発を待ちます。
無事、お客様との待ち合わせ場所に到着。ローダーから降ろされて…
お客様ご希望のナンバーの取り付けが完了しました。
そして、勇ましいV8サウンドを奏でながらお客様の運転で帰路へと着いたF-150です。
テストドライブから戻り、下まわりの点検とエンジンの最終調整を行っている1977 F-150です。高速走行では存分に持てるパワーを体感させてくれましたが、調整を行ったことでさらに乗りやすくなりました。
エンジンのセッティングも決まり、機関的な整備はこれにて完了。
続いて車内の最終チェックを行います。各部スイッチ類や電気系の作動確認を行いました。
基本的な整備が完了した1977 F-150をテストドライブへと連れ出しました。
まずは弦巻界隈を軽く流しながら、高速走行へ向けて準備を進めます。こちらは地元の商店街。通称サザエさん通りです。いたるところにサザエさん関連のイラストが描かれています。この写真の中にもありますが、どこにあるか分かりますか?
そして住宅街。トルクのあるV8エンジンは1000rpm以下でも余裕でこの巨体を走らせてくれますね。住宅街ではほとんどアクセルを踏まずに走り抜けることができました。
続いて高速走行です。高速走行でもエンジン回転数は1000rpm前後で十分流れに乗ることができます。このくらいの回転数で走るのが、このF-150では気持ちがいいですね。速度域そして図太いエクゾーストノートともにとてもいい感じでした。もちろん、さらにアクセルペダルを踏み込めば流れをリードする走りも可能です。
テストドライブ前には、高速走行時の水温上昇が気がかりでしたが、今回の整備で水回りに手を入れたことにより冷却効果がかなり改善されていました。走行中水温計は終始安定。サービスエリアで止まった後しばらくアイドリングさせてみても著しい水温上昇は見せませんでした。エンジンが熱々の状態での再始動性も問題なしです。
高速走行の後はそのまま渋滞路へ。ここでも不安を感じさせない安定感を見せるのF-150です。MT仕様とはいえトルクがあるエンジンなので、渋滞でのストップ&ゴーもさほど苦になりません。
今回は大排気量V8エンジンならではの太いトルクを存分に体感できたテストドライブでした。特にエンジン低回転域でのトルクを活かした走りはとても気持ちの良いものでした。
ラジエター設置後、エンジンが完全に冷えた状態で再度クーラントの量の調整を行いました。
続いては、下まわりの仕上げに移ります。フレームやサスペンションまわりなど各部クリーニングを行った後にシャーシーブラックの増し塗りを行いました。
フロントサスペンションまわり
フロントのタイヤハウス
フレーム
リアサスペンションまわり…と各部艶やかな仕上がりになりました。
1969年式で来年50歳を迎えるそうです。我々が普段触れているBroncoもそうですが、この年代のクルマのデザインにはアメリカ、日本関係なく味がありますね。眺めていても飽きないデザインです。
フロントマスクも愛嬌のあるデザインです。この年代のクルマからはそれぞれ表情が感じられますよね。
コチラが作業前。
そして完成写真です。K様のこだわりを活かしつつ、K様そして職人と数時間の打ち合わせの後実現したデザインです。ステンレス製でパイプエンドはファンネル風の作り込みです。前の物より迫力が増した仕上がりとなりました。
仲間内にはいない仕上がりになった! とK様には喜んでいただくことができました。ある意味スタンダードな形ですが、ファンネル風の加工を施すことで他にはない1本物の仕上がりとなりました。ありそうでないスタイル…を作り出せたと思います。
ラジエター装着後、クーラントのエア抜きが完了した1977 F-150。続いての作業に移ります。
動作に不安要素のあったセンディングユニットの点検です。燃料を入れてもある一定の所から燃料系の針が上がらない現象が出ていました。センディングをチェックするには燃料タンクを降ろす必要があります。ボリュームがありますので、ミッションジャッキを使って燃料タンクを降ろします。
コチラがF-150から降ろした燃料タンク。クルマに付いている時よりもボリューム感がアップしますね。センディングユニットを取り外します。
タンクがいなくなったスペースはかなりの面積があります。
今回の現象はセンディングユニットに付いているフロートが原因でした。フロートとストレイナーを交換してタンクへとセンディングユニットを戻しました。
クルマへと戻す前に、燃料タンクもクリーニング。
タンクを戻したのち、燃料計の動作をチェック。安定した動きを取り戻しました。
オーバーホールから帰ってきたラジエターをF-150に搭載します。
単品だと大きさがいまいちわかりづらいですが、サイズ感はこんな感じ。ひとりで持ち上げるのもひと苦労です。
ラジエターをエンジンルームに戻す時はふたり掛かりです。ひとりがエンジンルームに入り、位置合わせを行います。
ラジエターとファンシュラウド、そしてオーバーフローボトルも取り付けました。
まずは水を入れながらエンジン内部にも水を回しエンジン内部のクリーニングを行います。その後クーラントを入れながらエア抜きを行いました。
引き続き1977 F-150の整備を進めます。


