1973 Bronco Ranger “Midnight Blue”のレストア作業の模様をお伝えします。
引き続き、302cid V8エンジンのオーバーホールを進めています。
続いての作業はシリンダーヘッド。こちらはクリーニングの終わったシリンダーヘッドです。
インテーク&エグゾーストバルブとシリンダーヘッドの当たり面のすり合わせを行いました。
最初は、人力で軽く当たりを出して…
続いてエアツールを用いて均一な当たり面を出していきます。
バルブ側にいい感じにラインが入りました。
1本ずつこの作業を繰り返し、16本すべてのバルブで擦り合わせが完了しました。
引き続き、1973 Bronco Ranger “Midnight Blue”のレストア作業の模様をお伝えします。
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☆9月6日の展示車両☆
1973 Ford Bronco Ranger
ぜひお越しください♬♪
ボディショップにて作業中の1972 Stroppe Bronco “501” 号のボディです。
今週はコアサポートからエンジンルーム内にかけての仕上げのスムージング作業が行われました。
コアサポートの表面はかなり滑らかな状態となり、ペイントに向けての準備が整いました。
そしてエンジンルーム内、左右のホイールウェル廻りもスムージングが隈なく施されました。
ホイールウェルとインナーパネルの接合部分にはコーキング処理が施されました。
コアサポートとインナーフェンダーパネル、
コアサポートとマウンティングブラケットの接合部分も丁寧にコーキング処理されました。
錆が出てくる前に、下塗りを行いました。
継続車検でお預かりしたN様の1985 Mercedes-Benz 300TDです。
各部点検やエンジンオイル交換などの作業を終えて…
ローダー弦巻号にて検査場へ。
車検の継続完了後、弦巻へと戻り最終チェックを行いました。
全ての作業が完了した1985 Mercedes-Benz 300TDです。ラインオフから38年が経過していますが、懐の深いサスペンションが生み出すゆったりとした乗り味と、ターボディーゼルエンジンならではの余裕のある走りは健在。まだまだ現役の300TDです。
メンテナンスでお預かりした、B様の1971 Baja Broncoです。
予定していた全ての作業が完了しましたので…
気持ちの良い青空ものと最終のテストドライブへ。しっかりとエンジンに熱を入れて、水まわりからのクーランやパワーステアリングフルードの漏れがないかを確認しました。
テストドライブを終えて、弦巻へど戻ってきた1971 Baja Broncoです。最終チェックを終えて各部問題ないことも確認しました。
B様の奥様お手製の”MANGO CHIFFON CAKE”をいただきました。商品化できるのではないかトいうほどの仕上がりで、大変美味しく頂きました！
