レストア作業を進めている、1973 Bronco Rangerです。
Broncoから降ろされた後、弦巻へと持ち帰った302cid V8エンジンのオーバーホールを進めています。
右バンクのシリンダーヘッドの取り付けが完了したエンジンに、続いて左バンクのシリンダーヘッドを取り付けます。
前回同様シリンダーガスケットを敷いて…
シリンダーヘッドを載せた後に規定トルクでボルトを締め付けます。
これで左右シリンダーヘッドの取り付けが完了しました。
続いての作業はバルブリフターの装着。
プッシュロッドの取り付けも完了しました。
引き続き、1973 Bronco Rnagerのレストア作業の模様をお伝えします。
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シリンダーブロックに、シリンダーヘッドの位置決め用のピンを取り付け。
シリンダーガスケットを置いて…
シリンダーヘッドを載せました。
ボルトを仮締めして…
規定トルクで本締めを行って取り付け完了です。
ニューバルブとの擦り合わせ、クリーニングの完了したシリンダーヘッドに、バルブ&バルブスプリングの取り付けが完了しました。
インテーク&エキゾーストバルブが所定の位置に収まっています。
シリンダーヘッドにはこのエンジンの排気量を示す”302″の刻印があります。
タイミングチェーンの組み付けまで完了していたシリンダーブロックに、タイミングカバーを取り付け。
これから様々なパーツをこのシリンダーブロックへと組み付けて行ってひとつのエンジンに仕上げます。
インテーク&エグゾーストバルブとの擦り合わせが完了したシリンダーヘッドです。
続く作業に合わせて、各部仕上げのクリーニングを行いました。
燃焼室内のカーボンも綺麗に取り除きます。
擦り合わせの完了したバルブ達は、順番通りに整列して次の出番を待ちます。
大まかなクリーニングが完了したシリンダーヘッドですが…
新しいインテーク&エグゾーストバルブとの擦り合わせを行いました。通称タコ棒でバルブを細かく動かして、シリンダーヘッドとのなめらかな当たり面を作り出していきます。
専用のコンパウンドを用いながら何回か作業を繰り返すことで…
綺麗な当たり面を作り出すことができます。
続いてはシリンダーヘッドのメンテナンスに取り掛かります。こちらはシリンダーブロックから取り外した状態のシリンダーヘッド。ある程度の汚れを流した後に…
専用ツールを用いてインテーク&エグゾーストバルブをシリンダーヘッドから取り外しました。こちらは再使用せずにニューパーツを使用する予定です。
シリンダーヘッド本体のクリーニングも完了しました。
こちらはタイミングカバー。長年の使用過程で堆積したオイルや汚れなどを細部まで綺麗に洗い流し、状態をチェックします。
こちらはインテークマニホールドです。こちらも汚れを洗い流しながら状態をチェック。
インテークマニホールドのメンテナンスが完了しました。
先日メンテナンスの模様をご紹介したバルブカバーとオイルパンはフォードブルーへとペイントしました。
前回、カムシャフトやピストンの挿入まで終わったシリンダーブロックですが、タイミングチェーンの取り付けが完了しました。
こちらはバルブカバーとオイルパンです。もともとのペイントを剥がして、金地を露出させました。リペイントを行います。
細部まで磨きをかけて錆や汚れを落として、金地の輝きを取り戻しました。
ボルトも1本1本状態を確認して、メンテナンスを行いました。
各シリンダーに、メンテナンスの終わったピストンを挿入していきます。
コネクティングロッドとクランクシャフトを連結。
各ボルトを規定トルクで締め付けて…
ピストンのシリンダーへの挿入とコネクティングロッドの連結が完了しました。



