2014年10月

2014.10.21
テーマ:新規車両紹介

ただいまガレージ弦巻で展開中のChevy & GMC Festa 2014!! アメリカから到着した車両の価格も決まりましたので、その主役達を改めてご紹介したいと思います。

トップバッターは
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1976 GMC Suburbanです。このSuburbanはフレームオフレストアを行った当店肝いりの1台です。当ブログでもお伝えして来た通りかなりの時間を費やしてしまいましたが、その甲斐あって納得のいく仕上がりとなりました。チャコールのボディにウッドグレインのデコレーションが入りとても雰囲気のある仕上がりです。ルーフレールやウィンドディフレクターにも同様にウッドグレインが奢られています。エンジンは1984年Chevy K-5より換装した350cid V8を搭載。5速A/Tとの組み合わせで、高速はもとより街中でもスムースな走りをみせます。

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Good UsedのGMCロゴステアリングにニューダッシュパッドのインパネ、ニューファブリックを用いてリファインを施したシートなど、インテリアもとてもクリーンな仕上がりです。このSuburbanは3列シートまで全てがベンチシートになっています。ロングホイールベースのSuburbanならではの仕様ですね。丸目、しかもGMCブランドのSuburbanはなかなか手に入れることのできない存在。この機会にぜひご自身の目でチェックしてみてください。

1976 GMC Suburban
engine:350cid V8,mission:5A/T,A/C,P/S
price:ASK


続いて
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1988 Chevrolet V20 Suburbanをご紹介します。この車は新車から同じオーナーが所有していた1オーナートラックです。エンブレムに入る”20″の文字は、このSuburbanがヘビーデューティ仕様であることを物語っています。ミッションやリアディファレンシャル、リアドラムブレーキなどにより容量の大きなものが与えられているんです。ルーフレールやハブキャップなど貴重なオリジナルアイテムのほか、オリジナルペイント、オリジナルインテリアが残されていた個体をベースに、主にインテリアのリファインを行い日本へと輸入しました。エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。これに3速A/Tが組み合わされ力強い走りが楽しめます。

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インテリアではカーペットの張り替えの他、シートスキンもニューマテリアルを用いて張り替えています。肌触りもフカフカ&スベスベの仕上がりとなっています。フロントのキャプテンシートはSuburbanならではの装備ですね。インテリアがクリーンな車は乗っていて気持ちがいいものです。

1988 Chevrolet V20 Suburban
engine:350cid,mission:3A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥2,600,000+tax


続いては
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奇跡の1台、1989 GMC Suburbanです。何が奇跡なのかといえば、この車のコンディション。なんと12,300オリジナルマイルの個体なんです。25年という時間を感じさせないコンディションを保っており、消耗品にいたるまで貴重な純正パーツが多数残されています。SLXという廉価グレードも特徴のひとつ。角目2灯の通常とは違うフロントマスクが与えられています。エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。これに4速A/Tが組み合わされます。

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インテリアも新車に近いコンディションです。フロント&リアシートともにベンチシート。フルサイズボディの居住性を存分に楽しんでいただける仕様です。シート表皮はビニールレザー仕上げ。ホワイトのボディにタンのインテリアがとても良く似合っています。このようなコンディションのSuburbanは2度と見つけられないと思います。
ぜひご自身の目でこのコンディションをご確認ください!!

1989 GMC Suburban
engine:350cid V8,mission:4A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥3,300,000+tax


本日は3台のSuburbanをご紹介いたしました。全長が5m超え、全幅が2m程度というフルサイズのボディサイズがもたらすおおらかな乗り味はこの車でしか味わえないもの。砂漠を走るキャデラックとたとえられるのもうなずける乗り心地の良さです。そして大柄ボディながらも小回りの効くところがSuburbanのいいところ。街中でも取り回しに苦労することはさほどありません。どれも70~80年代のフルサイズアメリカンの魅力が詰まった車達ですので、ぜひガレージ弦巻にてご覧ください!!

明日も引き続き、Chevy & GMC Festa 2014!!の主役たちをご紹介します。



アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆10月22日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.10.20

本日は先週に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介します。
 
フレームのレストア作業と同時進行で各パーツのリビルト・レストア作業もN氏によって進められています。
 
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こちらはリビルトされた、C4オートマチックトランスミッションです。もちろん、この個体から取り外したオリジナル品で、ビル・ストロップによってインストールされたスペシャルパーツです。ストロップによってインストールされた’71、’72モデルのC4は’73以降のフォードによってインストールされた物とは細部が大きく異なります。
 
141020写真(2)
DANA20トランスファーケースもリビルトされました。こちらもトランスミッション同様、この個体から取り外したオリジナルパーツです。
 
141020写真(3)
141020写真(4)
リアアクスルハウジングもN氏によってクリーニングされ綺麗にペイントされました。
 
141020写真(5)
貴重なストロップアダプターもブラストがかけられ美しい仕上がりです。繰り返しになりますが、’71モデルと’72モデルはC4オートマは標準装備されておらず、C4を搭載するためにストロップが製作したスペシャルパーツで、およそ180台にのみに与えられたとても希少なパーツなのです。
 
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この個体と同じ、’71年式のハードトップがN氏によって手配されました。オリジナルのハードトップはロールオーバーによって変形していたため、再生を断念したのです。
 
141020写真(7)
こちらはラジアスアームです。左側のドライバーズサイドのラジアスアームもロールオーバーの影響で曲がっているのが確認出来ます。今回はN氏によって手配された中央の、他の同年式のブロンコから取り外されたオリジナル品を代わりに使用します。
 
141020写真(8)
ロウアーコイルカップとコイルリテイナーカップもブラストがかけられました。この後、ペイントされます。こういった細かいパーツも丁寧にオリジナル品が再生されます。
 
141020写真(9)
ラジアスアームブラケットとホルダーもブラストがかけられました。
 
141020写真(10)
バッキングプレートもブラストがかけられ再生されていきます。
 
141020写真(11)
トランスミッションやトランスファーケースに付属していたシリアルプレートもクリーニングされ元の位置に戻されます。
 
引き続き、このプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

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☆10月21日の展示車両☆

 

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

ぜひお越しください♬♩

2014.10.19
テーマ:整備

点検&整備でお預かりしている、青森県在住K様の1974 Broncoです。

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3年前のクリスマスにご納車して以来の再会となりました。大雪で歩くのにも四苦八苦したご納車時の記憶が蘇ります。感無量!! 綺麗に乗って頂いていて嬉しいですね。以前キャンプに出かけられた際の写真をご紹介しましたが、パイプフレームのルーフラック、アーリーブロンコに良く似合います。当店のデモカー1968 Broncoに装着しているものと同じものをご購入頂きました。

1974 Broncoは車検に向けた各部の点検&整備を進めています。
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まずはブレーキまわりの点検。4輪とも綺麗な状態が保たれています。問題ありません!

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そしてタイロッドエンドダストブーツの交換です。このダストブーツは切れている車が多いのですが、そのままだと車検をパスすることができません。新品は柔軟性もあり、しっかりとグリスを保持してくれます。

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エンジンルーム内も油脂類を含め各部をチェック!

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車検には関係ないのですが、遠方のお客様ということもあり予防整備の一環でディストリビューターキャップ、ディストリビューターローター、ポイントを交換しました。写真にはありませんが、スパークプラグワイヤーとイグニッションコイルも交換しています。

大方の整備が終了した1974 Bronco。ご納車までもう暫し、K様楽しみにお待ちください!!


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☆10月20日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.10.18

本日は先週に引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
141018写真(1)
Rangerパッケージトリムを完全に再現するべく、バケットシートのマテリアルをワンオフで製作していきます。こちらは座面とシートバック部分に使われる格子柄マテリアルです。生地の裏側にクッション性を持たせるためのスポンジが貼り付けられていきます。
 
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141018写真(4)
そしてシートスキンを構成するそれぞれのパーツが型を起こされ製作されていきます。
 
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141018写真(6)
先ほどの格子柄のマテリアルと縫い合わされました。こちらはシートバック部分で、
 
141018写真(7)
こちらが座面部分です。
 
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141018写真(9)
シート側面部分のマテリアルも縫製されていきます。
 
141018写真(10)
141018写真(11)
先ほど縫製された細かなパーツも縫い合わされました。
 
141018写真(12)
141018写真(13)
そしてシートバック部分のカバーが完成しました。これを先日、フォームを貼りつけたシートフレームに張り合わせていきます。
 
引き続き、1975 Bronco Rangerのレストア作業の様子をご紹介して参ります。

 

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☆10月20日の展示車両☆

 

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1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

ぜひお越しください♬♩

2014.10.17
テーマ:整備

ガレージにて整備を進めております1977 Bronco Sport、フロントアクスルまわりの作業を進めています。

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デフ玉を落としたのちに内部のクリーニングを行い、インナーオイルシールを打ちかえました。このオイルシールはディファレンシャルオイルをハウジング内に収めておく大切な役割を担っています。このシールがダメになると、ブレーキ周りにデフオイルがにじみ出てきてしまうことも…。せっかくディファレンシャルカバーを開けたことですし、そうなる前の予防整備を行いました。

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左右のインナーオイルシールを打ちかえたのに続き、綺麗にクリーニングを行ったディファレンシャルをケース内に戻します。ディファレンシャルカバーも古い塗装や汚れをまるっと落として金属の地を出しています。こうすることで最後に吹くシャーシーブラックの乗りが良くなるんです。

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ディファレンシャルの戻ったアクスルハウジングに、Uジョイントを交換したアクスルシャフトを戻し、ダストシールド&スピンドルを装着しました。今回はどちらもニューパーツを用いています。

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続いてニューブレーキローターとハブを装着し、十分にグリスアップを行っています。

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その後ホイールフリーハブを装着。今回はWARN製をチョイスしました。

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Newブレーキキャリパー&Newブレーキパッドを装着して、フロントアクスルの作業はほぼ終了です。後はブレーキホースの取り付けや、デフオイルの注入など若干の作業を残すのみとなりました。

続いてリアアクスルまわりの作業へと移ります。


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☆10月18日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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2014.10.16

本日は月曜日に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介します。
 
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ボディはマスタング専門店にて作業が進められていますが、フレームはN氏の工房へと戻され作業が再開されました。
 
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まずはフレームの状態を確認していきます。この個体は一度、ロールオーバーを経験している個体なのですが、やはりそのダメージはフレームにまで及んでいました。ドライバーズサイドのボディマウントが曲がってしまっています。
 
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そしてその先のフレーム事態も歪みが発見されました。
 
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当初の想定よりもダメージが大きいことが次第に分かってきました。
 
写真(5)
サスペンションがバラされフレームのみの状態になりました。
 
写真(6)
歪曲が発見されたフレームの裏側部分には明確なダメージが発見されました。この部分に大きな衝撃が加わったことは明らかです。
 
写真(7)
写真(8)
まずはこの部分をリペアしていきます。歪んだ部分を切り取って矯正していきます。
 
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写真(10)
そして矯正後溶接されました。
 
写真(11)
写真(12)
ラジアスアームサポートブラケットにも若干のダメージが見受けられ、この後、リペアが行われます。
 
引き続き、’71 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

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☆10月17日の展示車両☆

 

141010

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

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2014.10.15
テーマ:ミニカー紹介

本日は、HotWheeLsの新色をご紹介いたします。
 
1
HWCITY_PORSCHE993GT2WHITE_2
HotWHeeLs HW CITY PORSCHE 993 GT2
新色の白です。先に発売されていた赤色も大変人気があり完売しておりましたが今回再入荷しました。
赤白問わずお問い合わせの多い商品ですのでお早目にどうぞ。
 
4
HWWORKSHOP_MORRISMINIGREEN_2
HotWHeeLs HW WORKSHOP MORRIS MINI
こちらの新色の緑は赤とセットでご購入頂いたお客様も多い人気のミニカーです。
 
2
HWOFFROAD_10TOYOTATUNDRAPURPLE_2
HotWHeeLs HW OFF-ROAD ’10 TOYOTA TUNDRA
タンドラは、印象的なボディプリントの紫が新色です。
同じボディプリントのシルバーも人気があります。
 
3
HWOFFROAD_2009F150ORANGE_2
HotWHeeLs HW OFF-ROAD 2009 FORD F-150
新色のオレンジです。このカラーはアメリカでも人気があるため入荷数が少なくなっております。
現在、同じボディプリントのシルバーもまだ若干在庫がございます。
同じ車種が色違いで在庫があるタイミングはなかなかありません。
ぜひこの機会に新色のオレンジとセットでコレクションにいかがでしょうか。
 
ご興味をお持ちの方はぜひ楽天ショップをご覧ください。

 

アーリーブロンコ専門店

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Factory Garage弦巻

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☆10月16日の展示車両☆

 

141010

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

ぜひお越しください♬♩

2014.10.14
テーマ:新規車両紹介

ガレージにて整備を進めております1977 Bronco Sport。前回日曜日のブログでは、エンジン&ミッション搭載の模様をお伝えしました。

そして
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ラジエターや水回り、パワーステアリングホースなどエンジンまわりのパーツを組み付けが完了しました。油脂類を入れエアクリーナーを装着して、火入れの準備が整いました。

ですが、まずはひと息入れて脚まわりの組み付けを行っていきます。
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DSC09654
まずはフロントまわりから。ブレーキやハブを分解して、アクスルシャフトを引き抜きます。

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左右アクスルシャフトはクリーニングを行った後、ユニバーサルジョイントをnewパーツへと入れ替えました。

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こちらはブロンコから外したばかりのハブ&ブレーキローター、スピンドル、ダストシールドです。このあたりは車を走らせるうえでとても重要なパーツですので、今回はスピンドルやブレーキローター、ダストシールドをNewパーツへと交換します。

DSC00480
DSC00478
新品のダストシールドやキャリパーステーはマットブラックにペイントしています。

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こちらは今回使用するNewディスクブレーキローターです。

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ブレーキローターをハブと合体させました。そしてハブ内部を十分にグリスアップを行った後、ニューシールを組み込んでいます。

続いてはフロントディファレンシャルまわりの整備を行い、フロントアクスルを組み立てる作業へと移ります。


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☆10月15日の展示車両☆

141010

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


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2014.10.13

本日は先週に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介します。
 
141013写真(1)
マスタング専門店でのボディワークもいよいよ本格化してきました。ボディ全体がブラストされリペア箇所の確認作業が前回までに行われました。
 
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まずはダメージの大きい、ドライバーズサイドのフロントエンド部分のリペアから行われました。凄腕メタルマスターであるG氏はダメージの大きい部分をごっそりと切り取りました。
 
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そして先日、N氏が入手した同じ’71年式ブロンコスポーツのホイールウェルとコアサポートの一部を合体させ溶接しました。インナーエプロンはさすがにNewパーツへと交換されています。荒っぽい手口ですが、G氏曰く、極力オリジナルパーツを残すためには最適な方法とのことで、この手のヴィンテージカーのレストア作業では一般的な手法なのだそうです。
 
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次に、センタートンネルパネルが剥がされ、
 
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ドライバーズサイド、パッセンジャーズサイドのフロアパンと共にNewパーツへと交換されました。
 
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そしてオリジナルオーナーによって工具箱へと改造されていた、パッセンジャーサイドのリアホイールウェルもオリジナルの状態へと戻すべく、溶接されました。
 
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同じくパッセンジャーズサイドのサポートパネル部分には腐食が見られリペアが必要です。
 
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テールライトハウジング部分の腐食は溶接され穴埋めされました。
 
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メインのリアフロアパネルは綺麗な状態です。
 
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ドライバーズサイドのドアパネルが取り付けられました。このドアパネルも同じ’71年式ブロンコスポーツのオリジナルパーツです。この段階できっちりとドアパネルとボディパネルとのちり合わせを行います。
 
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徐々にですが着々と作業が進んでいます。
 
引き続き、’71 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

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☆10月14日の展示車両☆

 

141010

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

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2014.10.12
テーマ:整備

ガレージにて作業を進めております1977 Bronco Sport。1972 GMC K-10に載ってやってきたエンジンを積み込みました。

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こちらが今回積み替え用に用意したNew302cid V8エンジンです。エンジンスタンドに固定し、補機類の装着を行います。

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ウォータポンプやオイルフィルター、プーリー、燃料ポンプなど補機類の装着が完了しました。バルブカバーもオリジナルへと戻しました。オリジナルスタイルのブロンコですからね、エンジンルームもオリジナルルッキングで仕上げています。エンジンの後ろではブロンコが口を開けてエンジンの搭載を待っています。

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そして、エンジンをクレーン吊り上げブロンコのエンジンルームへと下ろしていきます。エンジンの大きさに対しエンジンルームが狭めのブロンコなので、ボディやフェンダーに当てないように傾けたり、回したりしながらの作業です。

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フレームのエンジンマウントへ無事に着地しました。久しぶりに主役が戻ってきたエンジンルーム。やはりこの方が落ち着きますね。これからフレームとしっかりと連結し、エンジンルーム内のパーツも徐々に取り付けていきます。

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エンジンルームを仕上げる前に、ミッション&トランスファもブロンコへと戻しました。

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ミッションジャッキで持ち上げ微妙な位置調整をしながらエンジンと連結。さらにフレームにしっかりと固定します。

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無事にミッション&トランスファもブロンコへと戻りました。

この後エンジンルーム内のパーツ群を取り付けながら作業は脚まわりへと移ります。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

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TEL:03-6413-1531

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Vintage 4×4 Automobile

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆10月13日の展示車両☆

141010

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

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