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Vintage 4×4 Automobile

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

こちらもぜひご覧ください！

☆9月15日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

ぜひお越しください♬♩

2015.09.10

1972 Chevrolet K-10

テーマ：車両紹介

本日はいつもお世話になっているエアコンショップで見かけた1台をご紹介します。

長年の経年劣化で錆が目立つもののオリジナルペイントを維持している1972 Chevy K-10です。

この年代のピックアップトラックでは、4X4のショートベッドはとても珍しい存在で、滅多にお目にかかることが出来ないレアな1台です。60年代から70年代前半にかけては、まだまだレジャービークルとしての4X4が普及していなく、4X4はあくまで寒冷地や悪路での実用車だったため、販売された台数も少ない上に、状態よく残っている個体がなかなかないというのがその理由です。

この個体のオーナーもその事を承知の上で購入したそうで、オリジナルコンディションをキープしながら普段使い出来る仕様を目指しているとのこと。

ベッドは経年劣化による腐食が進行していますが、敢えてこのままの状態を維持するそうです。乾燥したカリフォルニアだから出来る選択ですね。

そして早速、エアコンのインストール作業がスタートしていました。

エンジンをはじめ機関系はしっかりとメンテナンスされてきたようで、調子良い状態を保っていました。

このペイントのヤレ具合がたまりませんね。

シボレーC/KシリーズとしてはセカンドジェネレーションとなるこちらのK-10ショートベッドトラック、このようなベース車両を入手して当店オリジナルの”Patina” パッケージとしてぜひ仕上げてみたい1台でした。

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アーリーブロンコ専門店

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☆9月11日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.09.07

Ford Model A

テーマ：車両紹介

本日はいつもお世話になっているマフラーショップで見かけた1台をご紹介します。

1930 Ford Model A Street Rodです。

Hot Rodのベース車両として不動の地位を得ているModel Aですが、エンジンは扱い易いChevy 350エンジンへの換装が主流で、この個体も例外なくChevy製エンジンを搭載しています。

今回はこのサイド出しマフラー制作のため入庫していたようです。刺激的なルックスですね。

インテリアもアップデートされており普段使い出来そうな雰囲気でした。

昨年のSema Showレポートでもご紹介しましたが、Model Aは人気車種であるが故、消耗パーツから大きなボディパネルに至るまで、ほぼすべてのリプロパーツが存在し、フレームさえあれば新車を制作出来てしまうクルマで、我々もいつかは手掛けてみたい題材なんです。ご興味をお持ちの方は是非、お問い合わせください。カリフォルニアでの車両探しからレストア、輸入、登録まで承ります。

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☆9月8日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.08.31

Mercedes Benz W123

テーマ：車両紹介

本日はご注文を頂き、カリフォルニアにて仕入れを行った1台をご紹介します。

1984 Mercedes Benz W123 300TDです。

日本でも人気の高いW123ステーションワゴンですが、今となってはクラシカルな外観や、信頼性の高さからカリフォルニアでの人気も高く、コンディションの良い個体は驚くような高値で取引されています。

この後ろ姿に憧れた方も多いのではないでしょうか？

日本では年々コンディションの良い個体を見つけることが難しくなってきており、乾燥した気候のカリフォルニアにてソリッドな個体を探すことは、W123を本気で探されている方には一つの選択肢だと思います。

インテリアはリファイン済みでとてもクリーンな状態を保っています。北米仕様のレザーシートはファブリック仕様と違って高級感がありますね。

ひび割れがちなダッシュボードも傷一つない状態です。

驚くべきはこの個体のマイレージで現在オドメーターは331,742マイル！約53万キロです。日本では超過走行車となりますが、W123ディーゼルは優に100万キロは走ると言われており、まだまだこれからなのです。

ルーフレールなどのメッキ類もとても綺麗な状態です。

OM617AI5ターボディーゼルエンジンもしっかりとメンテナンスされており絶好調です。

根強い人気のW123ステーションワゴン、ご興味をお持ちの方は是非お問い合わせください。カリフォルニアでのクルマ探しから、輸入、そしてNox解除までGarage弦巻にて承ります。

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TOYOTA TACOMA LIFEGUARD TRUCK

☆9月1日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.08.24

テーマ：車両紹介

本日はRedondo Beach, CAにて見かけた1台をご紹介します。

真夏のビーチで活躍中のTOYOTA TACOMA LIFEGUARD TRUCKです。

トヨタは今年、LAカウンティに対して45台のタコマを含む合計60台のトラックをLIFEGUARDトラックとして供与しました。このトラックはその内の1台で、車両の他、合計20万ドル分の装備品も供与したそうです。トヨタはTorrance, CAに米国本社を構えており、様々な形で地域に貢献しているそうですが、このタコマもそんな活動の一環なのでしょう。そんなトヨタですが、2017年までにカリフォルニア州を離れ、テキサス州へと米国本社を移転することを発表しており、約3000人の社員が異動するとのこと。地元経済への悪影響は計り知れず、このニュースは地元紙の1面を飾ったほどです。トヨタとLAカウンティとのLIFEGUARDトラックの契約は2年＋1年のオプションとのことですが、もしかするとLAのビーチでこのトラックを見れるのはこれが最後なのかもしれませんね。

TOYOTA TACOMA LIFEGUARD TRUCKはMATCHBOXからモデル化されており、こちらも大人気商品となっています。
現在は完売しております、MATCHBOX MBX HEROIC RESCUE TOYOTA TACOMA が近日中に再入荷する予定となっておりますので、ご興味をお持ちの方は是非、当店楽天ショップにてお買い求めください。

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☆8月25日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1977 Chevrolet K-10

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2015.08.17

DATSUN 510

テーマ：車両紹介

本日はノーザンカリフォルニアの田舎町に新しく出来たショッピングモールの駐車場で補足した1台をご紹介します。

何ともラットなスタイルが堪らない、DATSUN 510です。

DATSUN 510は1968年から1973年まで北米で販売され、当時の若者のファーストカーとして人気を博しました。メカニズム的にBMW1600シリーズの影響を受けていたことから「Poor man’s BMW」の愛称で親しまれたそうです。名機L型エンジンと共に現在でも人気は根強く、マーケットバリューは年々上昇しています。

こちらの個体はフロントマーカーレンズなど欠品パーツも多く、テールレンズのべゼルが左右で異なっているなどしていますが、ボディはストレートで状態の良さが伺えます。

4枚のドアパネルはすべて違うカラーでバラバラな状態ですが、そのバラバラ感が逆に味となっている興味深い1台です。ここまでバラバラでいいのか！とかなり勉強になった1台でした。今後、私共もブロンコで一度試してみたいスタイルです。

DATSUN 510は度々、Hot Wheelsからモデル化されており、こちらも大人気商品となっています。
現在は完売しております、Hot Wheels Cool Classics 27/30 DATSUN BLUEBIRD 510が近日中に再入荷する予定となっておりますので、ご興味をお持ちの方は是非、当店楽天ショップにてお買い求めください。

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☆8月18日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

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2015.06.16

ご来店いただいたお客様

テーマ：車両紹介

当店に車をご覧になりに来て下さるお客様、クルマ好きが多いということもありお乗りになっている車もなかなか趣があります。

こちらはMercedes-Benz G300 CDIです。プフ時代のボディをベースに作られたモデルで、日本未発売ながら8か月待ちで入手したそうです。3リッターのクリーンディーゼルターボエンジン搭載で走りもかなり楽しめるとのこと。今メルセデスで主流となっているBlueTechとは一味違った乗り味が楽しめそうです。サンドベージュのボディカラーといい、観音開きのリアゲートといい、現行のG-Classが放つ高級感とは正反対の無骨なルックスがこのG300の魅力ですね。ボンネットは人が歩ける位丈夫に作られ、滑り止めの塗装が施されていました。

インテリアの作りもシンプルです。操作性を重視して必要最小限の装備のみ施したといったところでしょう。個人的にはこれくらいシンプルな方が乗っていて飽きがこないのでは? と思うのですが、現行G-Classにお乗りの方は??なんでしょうね、きっと。

カーゴルームはウッド仕様。荷物固定用のレールが敷かれ、オプションで固定具も用意されているとのことでした。

こちらは1977y モデルのJeep Cherokeeです。なんと女性オーナー。伊豆から遠路いらっしゃいました。1969 Bronco “Patina Package”や1971 K-10 Stepsideに興味を持たれていましたね。ぜひとも新たな女性オーナーが誕生して欲しいものです。

こちらは3月に静岡県のK様にご納車した1989 GMC Suburbanです。今回はオイル交換でのご来店です。3か月ですでに3,000mileを走破したとのことでいらっしゃいました。K様はこのSuburbanで様々な場所へとでかけられているのだとか。日帰りの京都旅行もこのSuburbanでこなされているそうです。ハイウェイのロングドライブはSuburbanの得意とする分野ですからね、楽しんで頂けているようで我々も嬉しいです。

メロンパン＆牛乳の差し入れもいただいて、お昼においしくいただきました。K様ありがとうございました!!

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Toyota Land Cruiser 76 – up-to-date style Vol.2

☆6月17日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.06.12

テーマ：車両紹介

ガレージにてカスタマイズ進行中のLand Cruiser 76です。

大方の作業が終了したLC76ですが、最後にワンポイントを加えます。

ソレがこちら。LC79に装着されているリング式スチールホイールです。これにトラック用タイヤではなく、BFグッドリッチのATタイヤを組み合わせてみました。せっかくナローボディにしたのですから、細身大径のタイでキメます。

装着完了の図。ワイド用のアルミホイールのままでもそれなりに良かったですが、こうなると俄然こちらのほうがいいですね。こんな仕様がメーカーから出ててもおかしくないと思います。ホワイトのボディにガンメタホイールの組み合わせもなかなかです。

こちらがカスタマイズ前の状態です。雰囲気もガラリと変わりましたね。オーバーフェンダー付きは洗練されたイメージがありますが、ナロー＆スチールホイール仕様のLC76はよりオフロードテイストが強まった感があります。皆さんはどちらがお好きですか?

スペアタイヤも交換。バンパーまわりもスッキリとしていい感じの仕上がりになりました。

スチールホイールに細身大径ATタイヤの組み合わせはワイルドなルックスで武骨な4WDに良く似合います。

今回のLC76ナロープロジェクト、配線加工やタイヤのチョイスなど悩みどころも多かったのですが、納得の行く仕上がりとなりました。同様の仕様へのカスタマイズも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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☆6月13日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.06.11

New プロジェクト

テーマ：車両紹介

本日は新たなプロジェクトの為に入手しました、ベース車両をご紹介します。

こちらがこの度、Newhall, CAにて買い付けを行いました、1975 Bronco Ranger です。

2.5インチ程リフトアップされオーバーサイズタイヤが装着されていますが、ボディは約80％程の割合でオリジナルペイントが保たれており、リアフェンダーもアンカットの状態であるなど、レストアベースとしては上々の個体です。

ヒッチやチェスト、タイヤラックなどがボルト付けされたロックスライドリアバンパーが装着されていますが、エクステリアはオリジナルコンディションへと戻す予定です。

フロント廻りにもかなりゴツめのプリランナーウィンチバンパーが装着されていますが、こちらもオリジナルタイプのスチールバンパーへと交換します。

エンジンも4バレルキャブレターやMSDイグニッションコイル、アルミ製バルブカバー、ヘッドマンへダースなどを備えライトチューンされていますが、ガレージ弦巻にて状態を見ながらオリジナルの状態へと戻す作業を行います。

インテリアは6ポイントロールケージがインストールされ、レンジャートリム特有の格子柄シートカバーは失われていますが、オリジナルのレンジャートリムを極力復元する予定です。

グローブボックスドアには本物のRangerトリムの証である”Ranger” バッジが保たれています。

左右のドアパネルはRangerトリム特有の格子柄パネルがコンディション良く残されています。この状態なら完璧にリペア出来そうです。

この後、南カリフォルニアの私共の拠点にてすぐにこの個体を題材にしたレストアプロジェクトをスタートさせる予定です。まずはレストア内容のプランニングから始め、内容が固まり次第、ボディショップに持ち込み、エクステリア廻りの作業からスタートします。ブロンコとしては後期型となる’75 Rangerのプロジェクト、今後の展開にご期待ください。

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