レストアプロジェクト

2015.04.18

本日は先週に引き続き、1969 Bronco “Patina Package Vol.2″ のレストアプロジェクトをご紹介します。
 
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先週の内にボディショップへと持ち込んでいた、1969 Bronco “Patina Package Vol.2″ ですが、早速、作業が進められていました。
 
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まずはインナーキックパネルとインナーフェンダーエプロンの貼り替え作業が行われました。こちらはドライバーズサイドです。
 
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この部分はブロンコの泣き所でベントシールの劣化を放置しておくと徐々に浸水し、結果的にインナーパネルが腐食してしまうことになります。当店で手掛けるブロンコはこの部分を厳しくチェックし、少しの腐食も見逃しません。ブロンコを長生きさせるコツでもあるからです。
 
150417写真(4)
綺麗に貼り替えられています。同じ作業を同じボディショップに幾度となく依頼しているため、職人さんもコツを得ており、工程が確立されています。長年の取引の賜物ですが、こういった職人さん達は財産ですね。頼もしい限りです。
 
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フロントドアポスト先端部分も一部錆で腐食しているのが確認できます。この後、ドライバーズサイド、パッセンジャーサイド共にしっかりとリペアしていきます。
 
150417写真(6)
パッセンジャーサイドも綺麗に貼り替えられました。
 
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フェンダーを外さないと交換できない、パッセンジャーサイドのベントボックスもこの機会に抜かりなく交換します。
 
150417写真(8)
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内側も綺麗な仕上がりです。この後、オリジナルカラーであるBoxwood Greenにペイントされます。
 
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オリジナルのブロンコマットを外してみたところ、フロアにはアルミ製のパネルが貼られていました。嫌な予感がしますね~。
 
引き続き、1969 Bronco “Patina Package Vol.2″ のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

GW休暇のお知らせ
Bronco Ranch & Garage弦巻、楽天ショップは5月3日(日)から5月6日(水)までをGW休暇とさせていただきます。
休暇中にいただきましたお問い合わせ・ご注文は5月7日(木)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

 

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☆4月20日の展示車両☆

 

150415

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

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1979 Chevrolet K-10

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2015.04.11

本日から木曜日にご紹介した1969 Bronco “Patina Package②” のレストアプロジェクトをスタートさせます。まずはこの個体のレストア前の詳細をご紹介します。
 
150411写真(1)
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オリジナルペイントを綺麗に保つ個体なのですが、ドライバーズサイドドア上部の錆が若干進行しています。今回のプロジェクトでは”Patina Package” の名の元、あえてこのまま残すことにしました。
 
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150411写真(5)
リアフェンダーはカットされオーバーフェンダーが装着されていますが、全体的には上々のコンディションを誇る個体で”Patina Package” の素材としては丁度良いブロンコです。
 
150411写真(6)
この個体は1969 Bronco “Patina Package①” とは異なりドライバーズサイド、パッセンジャーサイド共にロッカーパネルは腐食もなく綺麗な状態を保っています。
 
150411写真(7)
グリル廻りも飛び石によるダメージも少なく、比較的きれいな状態です。
 
150411写真(8)
150411写真(9)
オーバーフェンダーはバハブロンコスペシャリストであるN氏によって、N氏自らが企画し製品化したバハブロンコレプリカへと交換済みです。
 
150411写真(10)
こちらがドライバーズサイドドアの錆によるダメージです。今回のプロジェクトでは”Patina Package” のコンセプトに基づき敢えてこのままの状態を維持します。錆も見方によっては貴重なエイジングなのです。
 
150411写真(11)
150411写真(12)
インナーキックパネルとインナーフェンダーエプロンは錆によるダメージが進行していますので、この個体もNewパネルへと交換します。エクステリアペイントはオリジナルペイントを極力維持しますがインナーパネルの腐食はすべて見逃さずにリペアします。
 
150411写真(13)
インテリアは前回同様、シートフォームとシートスキンの張替え、シートベルトやアームレスト、サンバイザーなどをリニューアルします。もちろん貴重なブロンコマットはリペアし甦らせます。ステアリングホイールはフェアレーン500用が取り付けられていますので、ブロンコのステアリングに交換します。
 
150411写真(14)
エンジンは前オーナーによってリビルト済みですが、ガレージ弦巻にてすべて見直す予定です。
 
早速、来週からインナーパネルのリペア作業をスタートさせる予定の今回のプロジェクト、進捗状況を引き続きご紹介して参ります。

 

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☆4月13日の展示車両☆

 

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2015.04.04

本日は月曜日に引き続き、1969 Bronco “Patina Package” レストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
150404写真(1)
インテリアワークを終えた1969 Bronco “Patina Package” はマフラー引き直しの為、マフラーショップへと入庫した後、カリフォルニアでの最後の工程となるタイヤ交換の為、タイヤショップへと持ち込まれました。
 
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今回もBF Goodrich製A/Tタイヤをチョイスしました。
 
150404写真(3)
ブロンコのアンカットフェンダーとホワイトレターはとても相性が良く、当店一押しのタイヤです。
 
150404写真(4)
もちろん、スペアタイヤも抜かりなく交換されています。
 
150404写真(5)
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タイヤ交換を終えた”Patina” Broncoは船積み準備の為、一旦、私共の倉庫へと戻されました。オレンジカウンティでの移動は基本的にトレイラーをレンタルし、私共の手によって行われています。アメリカは気楽にトレイラーをレンタル出来るのでとても便利ですね。
 
150404写真(7)
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そして日本へのシッピングに向けてリニューアルしたすべてのシートを丁寧に養生しました。せっかく張り替えたシートをシッピング時に汚されないようにする為には必須の作業です。
 
150404写真(9)
こうしてすべての作業を終えた、1969 Bronco “Patina Package” は船積みされるロングビーチ港へ向けて旅立ちました。
 
150404写真(10)
作業を終えたクルマを送り出す時は、毎回の事なのですが、充実感が溢れ新鮮な気持ちになります。弦巻での再会がとても楽しみです。
 
150404写真(11)
こちらの個体は4月20日前後に横浜港へと到着する予定となっております。ご興味をお持ちの方は是非、お問い合わせください。

 

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☆4月6日の展示車両☆

 

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2015.03.30

本日は先週に引き続き、1969 Bronco “Patina Package” レストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
150330写真(1)
インテリアのリニューアル作業を終え、私共のカリフォルニアの倉庫に戻ってきた、’69 Boxwood Green Broncoです。すべてのシートスキンとシートフォームが張り替えられました。
 
150330写真(2)
美しい仕上がりです。
 
150330写真(3)
私共が手掛けてきた数多くのブロンコのインテリアをリニューアルしてきたショップに今回も作業をお願いしました。このシートの張り具合を実現するため、いろいろな工夫が行われています。単にNewスキンとNewフォームを入手して張り替えるだけではこのクオリティは実現出来ません。私共のこだわりのポイントです。
 
150330写真(4)
シートベルトはオリジナルのバックルを生かし、ベルトのみNewベルトへと交換しています。この作業は手間がかかるため通常はバックルごとNewパーツへと交換してしまいがちですが、オリジナルのバックルを残すため職人さんに無理を言ってベルトのみ交換しています。
 
150330写真(5)
リアシートも綺麗に仕上がりました。シートスキン・シートフォームに加えアームレストもリニューアルされています。
 
150330写真(6)
ドライバーズサイド、パッセンジャーサイド共にアームレストとドアカップもリニューアルされています。
 
150330写真(7)a
150330写真(8)a
そしてオリジナルのブロンコマットがリペアされ敷き込まれました。
 
150330写真(9)a
トランスファーレバー付根の部分にダメージがあったのですが、裏側からゴムシートを使って丁寧に貼り合わされています。表面の亀裂は残ってしまいますが、かなり丈夫にリペアされているため、使用上の問題はなさそうです。
 
150330写真(10)
オリジナルのブロンコマットは激レアパーツとなっており、このマットの有無でその個体の価値が変わるほど重要なパーツです。今回は”Patina Package” のオリジナルパーツを極力、維持するというコンセプトにも沿った内容でインテリアのリニューアルを行えたと思います。
 
引き続き、1969 Bronco “Patina Package” レストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆3月31日の展示車両☆

 

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2015.03.26

本日は先週に引き続き、1969 Bronco “Patina” Package レストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
150326写真(1)
ロッカーパネル及び、インナーキックパネル、インナーフェンダーエプロン、フロアパンの各ボディパネルの貼り替え作業を終え、ボディショップから戻ってきた1969 “Patina” Broncoです。ドライバーズサイドとパッセンジャーサイド共に貼り替えられました。
 
150326写真(2)
150326写真(3)
今回のプロジェクトでは極力オリジナルペイントを維持する”Patina” プロジェクトということで、貼り替えられたパネルのペイントは経年劣化したオリジナルペイントに極力近づけるべく、塗料の調合は慎重に行われました。苦労の甲斐あって自然な仕上がりを実現できたと思います。こちらはドライバーズサイドのロッカーパネルです。
 
150326写真(4)
150326写真(5)
そしてこちらはパッセンジャーサイドのロッカーパネルです。違和感のない仕上がりです。
 
150326写真(6)
150326写真(7)
ドアポストとのマッチングも違和感なく自然な仕上がりです。
 
150326写真(8)
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フロアパンもドライバーズサイド、パッセンジャーサイド共に綺麗に貼り替えられました。この後、オリジナルのブロンコマットがリペアされ敷き込まれます。
 
150326写真(10)
150326写真(11)
インナーキックパネルとインナーフェンダーエプロンも違和感なく貼り替えられました。傷んだボディパネルを交換することで、外見はヴィンテージ感たっぷりで中身はシャキッとした健康な”Patina” ブロンコを製作することが出来ます。このブロンコはこの先さらに40年は長生きすることでしょう。
 
引き続き、このプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆3月27日の展示車両☆

 

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2015.03.23

本日は先週に引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
150323写真(1)
N氏の工房で着々と作業が進められているアリゾナ号です。
 
150323写真(2)
こちらはブロンコ用のオリジナルシフトハンドルです。このパーツはNewパーツが存在せず、入手困難パーツの内の一つです。今回のプロジェクトではもちろん、この個体のオリジナルパーツを使用します。もう一つはストックパーツとしてN氏に探してもらった物です。
 
150323写真(3)a
こちらはシフトハンドルブッシングです。貴重なNOSパーツをアリゾナ号のために使用します。
 
150323写真(4)a
こちらはシフトハンドルピンです。こちらも同じくNOSパーツです。
 
150323写真(5)
貴重なNOSパーツを使い、シフトハンドルが取り付けられました。今回のプロジェクトではこういったNOSパーツが随所に惜しみなく使用されています。コストは嵩みますがよりオリジナルコンディションに忠実な内容となり、この個体の価値が底上げされます。
 
150323写真(6)
こちらはN氏によってレストアされたハーネスクリップです。もちろん、この個体のオリジナルパーツです。
 
150323写真(7)
レストアされたハーネスクリップを使ってオリジナルに忠実にハーネス類が整理されていきます。エンジンルームもだいぶまとまってきました。
 
150323写真(8)
オリジナルのキャブレターとスロットルリンケージもオーバーホールされ再度、インストールされました。綺麗な仕上がりです。
 
来月に迫った30th Fabulous Fords Foreverへの出展に向けて急ピッチで作業が進められている、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクト、完成まであと僅かとなりました。
 
引き続き、このプロジェクトの模様をご紹介して参ります。

 

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☆3月24日の展示車両☆

 

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2015.03.19

本日は先週に引き続き、1969 Bronco “Patina” Package のレストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
150317写真(1)
150317写真(2)
ドライバーズサイド、パッセンジャーサイド共にキックパネルとインナーエプロンが貼り替えられました。そして各パネルはボディパネルと同じ、経年劣化によりカサカサになったBoxwood Greenを再現すべく、ペイントされました。
 
150317写真(3)
パッセンジャーサイドのベントダクトはフェンダーを取り外さないと交換出来ないため、この機会に取り外されました。この後、Newダクトがインストールされます。
 
150317写真(4)
150317写真(5)
貼り替えられたキックパネルとインナーエプロンを内側から見た図です。違和感なく貼り替えられたと思います。
 
150317写真(6)
150317写真(7)
ドライバーズサイド、パッセンジャーサイド共にロッカーパネルも交換されペイントされました。こちらもカサカサのオリジナルペイントに極力近い色を調合してもらいました。上々の出来栄えです。
 
150317写真(8)
150317写真(9)
この個体のフロアパンは大した錆もなくノンレストアのブロンコとしてはとても綺麗な状態でした。こちらの写真はドライバーズサイドとパッセンジャーサイドのフロアパン、ペイント前です。
 
150317写真(10)
150317写真(11)
そしてこちらがペイント後の写真です。綺麗に修復することが出来ました。この後、フロアにはオリジナルのブロンコマットがリペアされ敷き込まれます。
 
引き続き、1969 Bronco “Patina” Package のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆3月20日の展示車両☆

 

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2015.03.15

アメリカからの長旅を終え、ガレージに到着した1975 Bronco Rangerです。

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Wimbledon Whiteのボディが眩しいBronco Ranger、ボディ細部の仕上げのため鈑金に出しました。

今回作業したのはボディ細部のチリ合わせや表面処理のほか…
DSC01215
DSC01217
テールゲートに入るFORD Letterのペイントです。Wimbledon Whiteのボディにエンジ色でFORDの文字が浮かび上がります。エンボス仕様になっている部分をある程度縁を残してペイントしてもらいました。この辺りの加減と縁を綺麗に出すのが難しい所なのですが、満足の行く仕上がりです。

そして…
DSC01213
スペアタイヤキャリアを固定するラッチのグリップへのラバー加工。加工前後では扱いやすさが全然違います。

DSC01121
1975 Bronco Ranger、現在ガレージ弦巻にて作業・展示中ですので、ご興味をお持ちの方はぜひ足をお運びください。
Inventory掲載まではまだ時間がかかりますが随時作業の模様をお伝えしてまいります。


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2015.03.14

本日はノーザンカリフォルニア在住のN氏による、1971 Baja Bronco “Arizona” レストアプロジェクトの進捗状況をご紹介します。
 
150314写真(1)
ボディショップにてハードトップの座り調整が行われたアリゾナ号ですが、一旦、N氏の工房へと戻されました。
 
150314写真(2)
N氏によってリビルトされたこの個体のオリジナル品のステアリングコラムシャフトが取り付けられ、同じくこの個体のオリジナル品であるBaja Bronco固有のパッド付ステアリングホイールが取り付けられました。
 
150314写真(3)
コラムベアリングリテイナーに取り付けられたターンシグナルスイッチはNewパーツがインストールされています。
 
150314写真(4)
シフトインディケーターもNewパーツが使われています。このタイプのインディケーターは ’71~’73 のバハ・ブロンコと ’73 のブロンコにのみ採用されたパーツです。’74~’77 のブロンコではカバーで覆われたタイプとなります。’73モデル以降のブロンコは色々なパーツがアップデートされており、マニアの間では、よりレトロ感のある~’73までのモデルがが好まれる傾向があります。
 
150314写真(5)
ステアリングコラムチューブは最近ではリプロ品が売られていますが、長らくNewパーツが手に入らないパーツの内の一つでした。アメリカではチルト式のステアリングコラムに変更されている個体も多く、レストア時にオリジナルの状態に戻す事例が多いことから、いまだに高値で取引されているパーツなのです。今回はN氏によってオリジナル品が完璧にリビルトされています。今回のようなプロジェクトではどうしてもオリジナルパーツにこだわりたい箇所ですね。
 
引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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2015.03.12

本日は月曜日に引き続き、1969 Bronco “Patina” Package レストアプロジェクトの様子をご紹介します。
 
150312写真(1)
前回までに錆による腐食が見つかったインナーキックパネルとインナーエプロンを交換するため、フロントフェンダーが取り外されました。こちらはパッセンジャーサイドです。キックパネルとインナーエプロンの結合部分に腐食が確認できます。フロントフェンダーを取り外したついでにベントボックスもNewパーツへと交換します。
 
150312写真(2)
インナーエプロン先端部にも錆による腐食が確認できます。
 
150312写真(3)
こちらはドライバーズサイドです。過去のダメージによりインナーエプロンが波打っているのが確認できます。
 
150312写真(4)
こちらもパッセンジャーサイド同様、キックパネルとインナーエプロンの結合部分が錆によって腐食しています。
 
150312写真(5)
キックパネルとフロントドアピラー先端部分も錆による腐食が確認できます。ドアピラーは交換せずにリペアします。
 
150312写真(6)
ドライバーズサイドはインナーエプロンの先端部分も歪んでいるのが確認できます。インナーエプロンとキックパネルの交換作業を行うことで綺麗に修復します。
 
150312写真(7)
ドライバーズサイドのインナーエプロン上端部もパッセンジャーサイド同様、ダメージが確認できます。ブロンコはその構造上、キックパネルとインナーエプロンがとても錆び易いのですが、この二つのインナーパネルを交換するには溶接を剥がす必要があり、とても手間のかかる作業です。しかし、高温多湿な日本の気候を考慮するとこの部分はしっかりと防錆対策を行いたい箇所です。ブロンコを長生きさせるためには地道な努力が必要なのです。
 
引き続き、1969 Bronco “Patina” Package レストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

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Vintage 4×4 Automobile

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

 

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☆3月13日の展示車両☆

 

150224

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

ぜひお越しください♬♩

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