レストアプロジェクト

2016.04.12

昨日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

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本日はこの “Springtime Yellow” 号のために入手した ’66モデル専用パーツをご紹介します。まずはこちら、オリジナルスチールホイールです。これはレストア前の状態です。

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オリジナルの証、”FOMOCO” の刻印が確認出来ます。

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この形状のスチールホイールは ’66モデルにのみ採用されたもので、入手困難なレアアイテムです。

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こちらは ’67モデル以降のオリジナルスチールホイールです。’66モデルとの形状の違いが確認できます。’66モデルの方がよりスクエアな形状となっています。

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そしてこちらはレストア後の ’66スチールホイールです。綺麗に仕上げることが出来ました。

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オリジナルスチールホイールに合わせるハブキャップがこちら。こちらのハブキャップは ’66~ ’67モデル前期型に採用された形状です。こちらも入手困難なレアアイテムです。

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こちらがフロント用、

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こちらがリア用になります。

160412写真(12)
そして次のパーツがこちらの ’66~ ’67モデル前期型までのブロンコに採用された形状の前後スチールバンパーです。

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手前がリア用、奥がフロント用です。端部が垂直にカットされ前後の形状が異なることがその特徴です。”Springtime Yellow” 号は “クロームパッケージ” としてラインオフしており、前後にクロームバンパーを備えていました。今回はオリジナルの状態に忠実にレストアすることをテーマに掲げていますので、このホワイトにペイントされたフロントバンパーはリクロームを施しました。

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そしてこちらがリクローム後の状態です。

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綺麗な仕上がりです。

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そしてこちらはリビルト作業を終えたオリジナルキャブレターです。

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’66年製を示すタグが保たれています。こういったタグを見るとヴィンテージアイテムを扱っていることを改めて実感することが出来ます。何しろ50年前の工業製品なのですから。

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オリジナルキャブレターに合わせるエアクリーナーボックスがこちら。この個体のオリジナル品です。この後、レストアして使用します。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

※臨時休業&営業時間変更のお知らせ
4月17日(日)にナッツベリーファームで開催されるFabulous Fords Forever 2016に参加するため、Garage弦巻 & Bronco Ranchならびに楽天ショップは、下記の日程で臨時休業、営業時間の変更をいたします。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
Garage弦巻:4月14(木)~4月19日(火)
Bronco Ranch:4月16日(土),なお、4月14(木)~4月19日(火)はミニカー販売のみの営業(10:00~15:00)となります。
楽天ショップ:4月16日(土),4月14日(木)~4月21日(木)は10:00~15:00の営業となります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆4月13日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

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2016.04.11

本日は土曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160411写真(1)
引き続き、ボディ廻りのレストア作業が行われている1966 Bronco “Springtime Yellow”号です。グリルは全体が “Springtime Yellow” でペイントされていますが、この後、中央部分はウィンブルドンホワイト、”FORD” グリルレターはブラックでペイントされます。

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各ボディパネルがペイントされブロンコに取り付けられました。すべてのパネルがこの個体のオリジナルパネルということもあり、チリも完璧に合っています。

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ダッシュボードは ’66モデル特有の形状でそれ以降の年式のブロンコとは形式が全く異なります。カラーも以後のモデルがウィンブルドンホワイトなのに対し、グレーとなります。

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左右のドアが取り付けられだいぶ形になってきた感のあるインテリアです。ドアパネルもオリジナルパネルがダッシュボードと同色のグレーにリペイントされ、この後取り付けられます。

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テールゲートも取り付けられました。”FORD” レターはこの後、ウィンブルドンホワイトへとペイントされます。

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ハードトップもペイントに向けてスムージングが進められています。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

※臨時休業&営業時間変更のお知らせ
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2016.04.09

本日は木曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160409写真(1)
引き続き、ボディ廻りのレストア作業が行われている1966 Bronco “Springtime Yellow”号です。

160409写真(2)
フロアパン及びアッパーシートプラットフォームからトランスミッショントンネルにかけて、オリジナルカラーである “Springtime Yellow” にペイントされました。

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ブロンコはフロアパンが腐食している個体が多いのですが、この個体のフロアパンはオリジナルパネルを維持しています。’66モデルとしては驚異的なコンディションなのです。

160409写真(5)
フロアパンだけでなくこの個体はすべてのパネル類がオリジナルパネルです。リアフロアボードも例外ではありません。

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160409写真(7)
ドライバーサイド、パッセンジャーサイド共にリアホイールウェルが綺麗にペイントされました。リアホイールウェルの前後に位置するエクステンションパネルもオリジナルパネルです。この部分も腐食しがちなパネルなのですが、この個体はとても綺麗な状態を維持していました。

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バルクヘッドも綺麗にリペイントされています。

160409写真(9)
そしてその他のボディパネルもペイントされ、南カリフォルニアの強い日差しによって乾かされています。

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こちらはフロントフェンダーパネルです。もちろんオリジナルパネルです。

160409写真(12)
そしてこちらはドアパネルです。社外品のドアミラーやモールディングの取付穴は完璧にリペアされています。

160409写真(13)
フードも綺麗にリペイントされました。

160409写真(14)
テールゲートも綺麗にリペイントされました。テールゲートも腐食している個体が多い中、この個体はクリーンな状態を保っていました。オリジナルのパネル類をここまで維持出来ている個体はとても珍しいだけに見ていて気持ちが良いですね。

160409写真(15)
グリルもオリジナル品をリペアしリペイントしました。この後、中央部分はウィンブルトンホワイトにペイントされグリルレターはブラックでペイントされます。

160409写真(16)
160409写真(17)
インナーキックパネルからインナーフェンダーエプロンもペイントに向けスムージングが行われました。この部分も腐食しがちなパネルなのですが、この個体はオリジナルパネルを維持しています。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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2016.04.07

本日は月曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160407写真(1)
引き続き、ボディ廻りのレストア作業が行われている1966 Bronco “Springtime Yellow”号です。リアフェンダーからロッカーパネルにかけてインテリア部分を含めて全体的にスムージング作業が行われました。

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こちらはリアフロアボード部分です。オリジナルのパネルが丁寧にスムージングされました。

160407写真(4)
バルクヘッドも丁寧にスムージングされています。今回はバルクヘッドを取り外さず、敢えてオリジナルの状態をキープしたレストアメニューを選択しています。

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フロアパン及びシートプラットフォームからトランスミッショントンネルにかけても綺麗にスムージングされました。

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ロウアークォーターパネルが貼り替えられたリアフェンダー部分のスムージングも完了しています。

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160407写真(10)
同時進行でハードトップのスムージング作業もスタートしました。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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2016.04.04

本日は土曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160404写真(1)
4月17日にブエナパークにて開催される31th Fabulous Fords Foreverへの出展を目指し、エクステリア廻りのレストア作業を行うためボディショップへと入庫中の1966 Bronco “Springtime Yellow”号です。

160404写真(2)
ペイントに向けて、ロッカーパネルからリアフェンダーパネルにかけてのスムージング作業が行われました。

160404写真(3)
先日、貼り替えが行われたロウアークォーターパネル部分との継ぎ目もフラットにスムージングされました。

160404写真(4)
160404写真(5)
こちらはドライバーズサイドです。完璧なスムージング作業が確認出来ます。この後、インテリア部分のスムージングが行われます。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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2016.04.02

本日は木曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160402写真(1)
4月17日にブエナパークにて開催される31th Fabulous Fords Foreverへの出展を目指し、エクステリア廻りのレストア作業を行うためボディショップへと入庫した1966 Bronco “Springtime Yellow”号です。

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160402写真(3)
オリジナルの状態へと戻すべく、カットされたリアフェンダーパネルの貼り替えを行いました。

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こちらはパッセンジャーズサイドです。極力オリジナルのパネルを生かすべく、ロウアークォーターパネルのみ貼り替えを行いました。

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そしてこちらがドライバーズサイドです。パネルの貼り替え後、ペイントに向けてスムージングを行っていきます。

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コウルパネルも一部補修が必要でしたのでリペアを行い、スムージングされました。

160402写真(10)
ロッカーパネルもペイントに向けてスムージングが行われました。

160402写真(11)
その他、インナーエプロンや、

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リヤフロアボードなど補修が必要な箇所を一つずつリペアしていきます。

160402写真(13)
160402写真(14)
アッパークォーターパネルやリアホイールウェルもスムージングを行い、塗装面を整えます。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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2016.03.31

本日は火曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160331写真(1)
160331写真(2)
ノーザンカリフォルニア在住のN氏の元でのエンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を終えた1966 Bronco “Springtime Yellow”号は4月17日にブエナパークにて開催される31th Fabulous Fords Foreverへの出展を目指し、急ぎエクステリア廻りのレストア作業を行うためボディショップへと入庫しました。早速、フロントグリルとフロントフェンダーが外されすべてのガラス及びレンズ類が取り外されました。

160331写真(3)
160331写真(4)
この個体のボディパネルはリアフェンダーは大径タイヤを取り付けるためにカットされていますが、その他のパネルは腐食もなくこの年式のブロンコとしてはとても良いコンディションをキープしています。インナーキックパネル、インナーエプロン共に汚れてはいますが錆はなくソリッドな状態です。

160331写真(5)
補強ブレスの数が少ない ’66モデル特有のコアサポートもご覧の通り綺麗な状態です。

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160331写真(7)
エアベントボックスはパッセンジャーサイド、ドライバーズサイド共に ’66モデルのオリジナル品をキープしています。劣化はしていますが何とかこのオリジナルパーツをリペアし再生する予定です。

160331写真(8)
アッパーシートプラットフォームも腐食のない綺麗な状態です。

160331写真(9)
160331写真(10)
同様にフロアパンも綺麗な状態でした。表面上の錆もほとんどなく、この年式の個体としては驚異的なコンディションです。

160331写真(11)
この個体はフロントバケットシートの背面に仕切り板が存在する2シーター仕様なのですが、今回のレストア作業ではオリジナルの状態をキープすることをコンセプトとしているため、この2シーター仕様のままレストアを進めます。

160331写真(12)
リアフロアパネルもご覧の通り綺麗な状態です。リアベンチシートレスのこの個体、荷室の容量は想像以上に大きく、キャンプ用品などかなり積めそうです。

160331写真(13)
160331写真(14)
エクステンションパネルにも腐食はなく綺麗な状態です。

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2016.03.29

本日は月曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160328写真(1)
ノーザンカリフォルニア在住のN氏の元でのエンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を終えた1966 Bronco “Springtime Yellow”号です。

160328写真(2)
4月に行われる31th Fabulous Fords Foreverへの出展に間に合わせるため、急ぎ引取りに行って来ました。いつものようにU-Haulでトレイラーをレンタルし積み込みます。

160328写真(3)
無事にトレイラーに積み込み、一路、南を目指します。

160328写真(4)
途中、立ち寄ったショッピングモールでの一コマ。Springtime Yellowのボディカラーとラプターのブルー、相性が良いですね。ブロンコはイエロー系のカラーリングが本当によく似合います。イエロー系は当店でも一押しのカラーで、仕入れを行う際の重要なポイントとなっています。

160328写真(5)
いつも立ち寄るガスステーションで小休憩。Chevronのブルーとラプターのブルーがマッチしていて良い感じです。

160328写真(6)
160328写真(7)
このブロンコは一度リペイントされリアフェンダーはカットされていますが、ボディパネルはすべてオリジナルのパネルを維持しており、ブロンコにありがちなインナーフェンダーやフロアパンの腐食も全くない極上のコンディションを誇っています。しかもスーパーレアな ’66 V8モデルということもあり、そう滅多に巡り合える個体ではないことは間違えありません。そういった要因が今回、ブロンコ50周年を祝う今年のFabulous Fords Foreverへの出展を目指すきっかけとなりました。エンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を担当したN氏も多忙の中、そういった経緯を理解し最大限協力してくれたのです。

160328写真(8)
そして夜通し走り、Santa Ana, CAの弊社の倉庫に到着しました。早速、ボディショップへと持ち込みボディ廻りのレストア作業を開始します。

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2016.03.28

    本日は先週木曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

    160326写真(1)
    160326写真(2)
    ノーザンカリフォルニア在住のN氏の元でエンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を行っている1966 Bronco “Springtime Yellow”号ですが、リビルト作業が完了したオリジナルの289エンジンがエンジンルームへと戻され補器類が取り付けられました。メニュー的にはオリジナルの状態へと戻す作業となりましたが、オリジナルの289エンジンは完璧にバランス取りされており、アイドリングの状態で小気味よいリズムを奏でる仕上がりを実現しています。

    160326写真(3)
    現状、オリジナルのキャブレターはリビルト中であったため別のキャブとエアクリーナーが取り付けられていますが、リビルト完了後、オリジナルのキャブとこちらのオリジナルエアクリーナーボックスが取り付けられ、エンジンルームはほぼオリジナルの状態へと戻される予定です。

    160326写真(4)
    160326写真(5)
    この丸みを帯びたバルブカバーは ’66モデルにのみ採用された形状で入手困難パーツとなっておりますが、289エンジンを搭載した ’66 ロードスターのレストア作業を同時期に手掛けているN氏の友人から譲ってもらいました。こういった人脈がレアパーツを探す際には欠かせなくなっているのです。コイルはNewパーツを使用していますが、当時物のカラーリングへとこの後、カスタムする予定です。

    160326写真(6)
    フューエルポンプはオリジナルのバキューム式を入手し取付けました。こちらも通常は入手困難なレアパーツとなっています。

    160326写真(7)
    サージタンクもN氏によりリペアされ再生されました。綺麗な仕上がりです。

    160326写真(8)
    スターターソレノイドスイッチは70年代のNOSパーツを使用しています。60年代のパーツではありませんが、形状は同じです。

    160326写真(9)
    160326写真(10)
    ラジエーターはオリジナル品をリビルトしました。66年製を示す刻印が確認出来ます。

    引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

    アーリーブロンコ専門店

    Show Room Bronco Ranch

    東京都世田谷区世田谷1-47-2

    http://bronco-ranch.com

    TEL:03-6413-1531

    FAX:03-6413-1532

    e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


    Vintage 4×4 Automobile

    Factory Garage弦巻

    東京都世田谷区弦巻3-30-7

    http://garage-tsurumaki.com

    TEL:03-3425-7313

    FAX:03-6413-5885

    e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


    ☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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    ☆3月28日の展示車両☆

    160307

    1969 Ford Bronco “Patina Package”

    1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

    1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

    1977 Ford F-150

    1988 Chevrolet K-5

    ぜひお越しください♬♩

2016.03.24

本日は月曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

160324写真(1)
ノーザンカリフォルニア在住のN氏の元でエンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を行っている1966 Bronco “Springtime Yellow”号、オリジナルの289エンジンが組み上がり、フォードブルーでペイントされました。丸みを帯びたバルブカバーは貴重な ’66バルブカバーで、ブロンコではこの年式のみのレアパーツです。

160324写真(2)
すべてのボルト類はオリジナル品を再生して使用しています。

160324写真(3)
ウォーターホース類も可能な限り、NOSパーツを使用しています。

160324写真(4)
後ろに写るブロンコはN氏がフレームオフレストアを手掛けている ’66ロードスターです。エンジンはL6ですがロードスターは生産台数が少なく、貴重な存在です。289エンジンを搭載したロードスターはスーパーレアなのです。

160324写真(5)
フレームもシャシブラックで整えられクリーニングが終了し、エンジンをインストールする準備が整いました。

160324写真(6)
そしてリビルトを終えた289エンジンが戻されました。

160324写真(7)
フライホイールなどの消耗パーツはNewパーツを組み込みます。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

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Vintage 4×4 Automobile

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東京都世田谷区弦巻3-30-7

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☆3月25日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

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ぜひお越しください♬♩

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