レストア作業を進めている1978 Bronco Ranger XLTです。
外まわりの大きなパーツの取り付けが完了したBronco、続けてエンジンルーム内やインテリアの作業を進めています。
エンジンルーム内では…
ウィンドシールドウォッシャータンク & モーターの取り付けや
エアークリーナートップのクリーニング。
インテリアでは…
ターンシグナルスイッチ交換や
オリジナルステアリングのフィッティングなどを行いました。
引き続き、1978 Bronco Ranger XLTの作業の模様をお伝えします。
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☆9月10日の展示車両☆
1971 Ford Bronco Sport
ぜひお越しください♬♪
ショックアブソーバーの取り付けを行いました。こちらが今回用意したモンロー製のショックアブソーバー。
合わせてステアリングダンパーも装着。
続けてフロントインナーフェンダーを取り付けました。フロントまわりが、目指す姿にだいぶ近づいてきました。
レストア作業を進めている1978 Bronco Ranger XLTです。
磨き終えたフロントバンパーをフレーム端部に載せて仮留をして、まずは位置合わせ。
少し離れたところから位置確認を行って…
問題ないようなのでボルト&ナットを本締めしました。
レストア作業を進めている1978 Bronco Ranger XLTです。
グリルの位置合わせ&取り付けが完了したら、続いてはヘッドライトまわりのパーツを取り付けます。
ヘッドライト固定用のベースの取り付けが完了したら、ヘッドライト本体を取り付け。光軸調整用の細かなパーツなども組み込んでいきます。
そして、フロントグリルです。
のっぺらぼうのフロントマスクも見納めとなります。
上下左右位置を合わせながら、フロントグリルをまずは仮留めしていきます。
無事に351cid V8エンジンの再始動が確認できた1978 Bronco、続いて、灯火類の改善を行っています。
アメリカ仕様から国内仕様へと灯火類、主にリアのテールランプまわりの改善を行いました。
改善が完了したらリアまわりの配線をまとめてレイアウト。
続けて、作業のために取り外していたリアバンパーを取り付けました。
ラジエターの設置が完了したBronco、いよいよ火入れの儀式の時が近づいてきました。
ラジエターにまずは水を注ぎこみました。
さらに、燃料系や、イグニッションコイル、スパークプラグワイヤーなどといった点火系のパーツの装着も完了し準備万端です。
ラジエター装着前に、ラジエターコアサポートをシャーシーブラックで整えました。
ラジエターをラジエターコアサポートの定位置へと収め…
チェックが完了したらクリーニングを行って…
配線を保護するためのテープを巻いてメンテナンスが完了となりました。
前回のブログでお伝えした、エンジンルームに乗り込んで作業していた配線のメンテナンスですが…
配線の再レイアウトが完了しました。バッテリートレーも磨きをかけた後シャーシーブラックで整えて取り付け。バッテリーのボジティブケーブル & ネガティブケーブルやスターターへの配線なども取り付けました。
ウィンカーやヘッドライトまわりの配線はバルブソケットも含め、ひとつひとつ状態を確認してメンテナンスを行っています。
