本日は先週に引き続き、1978 Bronco Ranger XLTのリファインプロジェクトの様子をご紹介します。
先週までは不要なボルト穴の穴埋め作業や、ダメージ部分の修復作業に時間を費やしていましたが、一通りの修復作業を終え、ボディのスムージング作業が一気に進みました。
こちらはパッセンジャーサイド、
そしてこちらが、ドライバーズサイドです。共にストレートなボディラインを出せています。
リア廻りも綺麗にスムージングが進められました。こちらもソリッドな仕上がりです。
フードもスムージングが進められ、ペイントに向けて作業は加速しています。
引き続き、1978 Bronco Ranger XLTのRefine Projectの様子をご紹介して参ります。
アーリーブロンコ専門店
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1970 Ford Bronco Sport
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とても珍しいGold Wheelsです。
レストアプロジェクトを進めている1971 Broncoの作業の模様をご紹介します。
こちらはフロントグリル。スポーツグレードの仕上がりとなるため、グリル内部はシルバーの仕上がりになります。
そしてテールゲート。FORDの浮き文字は、Wimbledon Whiteでペイントしています。
Comptonと言えば有名なHip Hopグループを輩出し、Gangsta Rap発祥の地としても有名ですが、とにかく治安が悪いというイメージなのではないでしょうか。
ボディが仕上がって来たのに合わせ、弦巻では1971 Broncoから降ろされた302cid V8エンジンのオーバーホールを開始しました。
こちらが1971 Broncoに載っていたエンジンです。調子は良かったものの、各部のオイル漏れなど気になるところもあったので、ボディワークに合わせてオーバーホールを行うことにしました。
補機類を外した後にインテークマニホールドとシリンダーヘッドを取り外しました。
ご購入いただいてから約半年、オイル交換でご来店されたT様の1975 Broncoです。
古いオイルを抜いた後、フレッシュなオイルをエンジンへと注ぎ込んで、最後に油量を確認してオイル交換完了です。
広大なアメリカ大陸を走り回れる位タフなエンジンを積んでいるBroncoですが、後々のコンディションはオイルの状態で大きく左右されます。入っていれば大丈夫…ではなく、定期的な交換をお勧めします。
オリジナルペイントを残しているこのレンジャー、ご納車時と変わらないコンディションを維持していて、大切にしていただいているのがBroncoから伝わってきます。嬉しい限りです。
ボディのペイントが完了し、再び作業スペースへと戻された1971 Broncoです。
ウインドシールドフレーム
エンジンフード
左右ドア
リアフェンダー
そしてハードトップも艶やかで綺麗な仕上がりです。
本日は先週に引き続き、1978 Bronco Ranger XLTのリファインプロジェクトの様子をご紹介します。
今週も古いボルト穴の穴埋めや、ダメージ箇所の補修作業が行われました。
パッセンジャーサイドを中心に作業が進められていましたが、
テールゲートや、
ドライバーズサイドのパネルも作業が開始されています。
少しずつですが着実にプロジェクトは進行しています。
38000円(税抜き)で好評発売中です。
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3700円(税抜き)で好評発売中です。
塗装ブースから出されたBroncoにハードトップが載せらせました。
続いてエンジンフード取り付けの準備開始。ひとりがエンジンルーム内に入り、内側からボルトを差し込みます。
仮留めの状態ですが、エンジンフードの取り付けが完了しました。この後位置を微調整しながらボルトの本締めが行われます。
エンジンフード&ハードトップの取り付けが完了したBroncoです。だいぶ全体像が見えてきました。


