BLOG

2014.06.01
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。本日からはアーリー・ブロンコ以外の出展車両をご紹介します。

まずはピックアップから。本日のトップバッターは
HARU8818
HARU8820
アメリカで安定した高い人気を得ているFピックアップです。現行のFシリーズはエコブーストエンジン搭載モデルが売れに売れているらしいですね。いい感じのヤレ具合の1976 F-250。エコなんて言葉がなかった時代のピックアップです。フロント上がりの車高がいいですね。この個体は新車の時からひとつのファミリーが乗り続けているとのこと。38年間大切に扱われてきたんですね。エンジンはリビルト済みの460cid V8に載せ替え、前後バンパーは取り外されフォグランプバーのみのシンプルな仕様になっています。インテリアもしかり。カーペットは取り外され、バケットシートを2脚装着。シフターはコラムからフロアへと移設されていました。ヒーターやラジオもない、走りに徹している感がヒシヒシと伝わってくるF-250でした。

HARU8824
HARU8827
オリジナルの姿を今に残す1955yのF-350。この出で立ちで428cid V8という強心臓を持っているのですから、まさに羊の皮をかぶった狼といった存在です。イタズラ心で後ろにピッタリと張り付こうものなら、オーナーのアクセルひと踏みで後輪からスモークを上げて、あっという間に視界から消えてしまいそうです。”COBRA LE MANS”のバルブカバーとオレンジエアクリーナーボックスが目を引きますね。

HARU8829
HARU8831
パンプキンの名で親しまれているF-100も何台か展示されていました。一時日本でもよく見かけたのですが、最近はメッキリお目にかかれなくなりました。フレイムスの入ったボディペイントがとても綺麗でした。エンジンルームも細部にまで手が入っています。エンジンはしっかりとビッグブロックに換装されていましたよ。


引き続きFabulous Fords Foreverの模様をご紹介します。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


Facebookaもご覧ください!


☆6月2日の展示車両☆

1405284

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1979 Chevrolet K10


ぜひお越しください♬♩

PAGE TOP