event

2016.11.05
テーマ:event

今年もSEMA SHOWに行って来ました。今年は記念すべきSEMA50周年ということで来場者数も例年になく多かったように感じました。今後、数回に渡って私の独断と偏見によるSEMA SHOWレポートをご紹介したいと思います。

写真(1)
会場に到着後、まず立ち寄ったのが屋外に設けられたFORDの特設ブース。ここでは主にプロドライバーによるドリフトが披露されていました。

写真(2)
ドリフトに全く興味のない私が注目したのが、こちらの’17 FORD F-150 RAPTORです。このRAPTOR、特殊な装置の上に載っていて、悪路での走行シチュエーションを再現することが可能で、サスペンションの動きを体験できるという優れものです。希望者が長蛇の列を作っていた為、実際に体験することは叶いませんでしたが、しなやかな足の動きを実現していました。

写真(3)
写真(4)
会場内には所々にブロンコが展示されていました。カスタムベースとしてはトレンドから外れた感のあるブロンコですが、最新のカスタム状況を一応チェックしておきます。まずはこちらのRock Crawler Broncoです。

写真(5)
パイプ鋼管によって作られた完全なワンオフフレームによってオリジナルの面影はありませんが、グリルなど一部のパーツでブロンコであることを主張しています。

写真(6)
KING SHOCKのシステムが組み込まれたサスペンションも完全なワンオフです。37×12.5R17サイズのタイヤとの組み合わせで高い走破性能を得ています。

写真(7)
コックピットもオリジナルの面影はありません。ここまでやったら立派と言うべきでしょう。

写真(8)
次はこちら、MOTO METALというホイールブランドのブースにディスプレイされていたブロンコです。ボディ全体にLINE-Xが施されているなど派手なカスタムが為されており、オリジナル度合いは低いです。

写真(9)
主役はこちらのホイールです。ミッキートンプソンのMTZタイヤが組み合わされています。

写真(10)
写真(11)
AMSオイルのブースにディスプレイされていたこちらのレーサーブロンコは、オーナーの手によって実際のデザートレースに持ち込まれているようです。

写真(12)
写真(13)
大径ホイールと奇抜なカラーリングが何とも微妙なこちらのブロンコ、共感できるのは「NOT A JEEP」のライセンスプレートぐらいでしょうか。

写真(14)
写真(15)
その他、お馴染みのELITE BRONCOや、

写真(16)
写真(17)
このような数台のカスタムブロンコが展示されていました。

写真(18)
写真(19)
写真(20)
これらのカスタムブロンコに共通しているのは最新のマスタング用5.0エンジンが選択されていた事です。快適なインジェクションエンジンでカスタムブロンコを楽しむというのが最近のトレンドのようです。

引き続き、2016 SEMAの様子をご紹介して参ります。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


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☆11月7日の展示車両☆

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1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Hot Ginger)

1977 Ford F-150

2016.06.20
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本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターはPebble Beigeのボディカラーが可愛らしい1969 Broncoです。64,000オリジナルマイルのこの個体は、エンジン、ミッション、トランスファ、キャブレターまでもが当時のものが残され、これらを使用して2015年にレストアを施されたとのこと。インテリア&エクステリアも使えるパーツはオリジナルを活かされていました。

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とても綺麗な仕上がりのエンジンルームです。1969yならではのエアクリーナーボックスも健在ですね。

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続いてはBoxwood GreenのBronco。おそらく1971yモデルだと思います。マイルドなリフトアップにスロットマグホイール+MTタイヤを装着してワイルドなスタイルに仕上がっています。バンパーやヘッドライトベゼルなどのクロームパーツもビカビカ。レストアされて程ない感じを受けました。インテリアはフロントシートまで伸びるロールケージを追加。シートもアフターのスポーツバケットシートに交換されています。

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こちらはBaja Broncoを手がけたBill Stroppeの手により製作された、Balloon Chaser Ambulance Broncoです。世界記録を掛け、アメリカを横断する熱気球の大会で熱気球を追跡していたBroncoです。FoMoCoがこの大会をプロモーションとして利用し、Bill StroppeにこのBorncoの製作を依頼しました。プロモーション終了後はStroppeのデザートレーシングチームのサポートかーとして活躍したという、由緒正しきヒストリーの持ち主です。

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続いては、Baja Broncoのレストアを手がけているN氏所有のRacer Bronco。Bill Stroppeにより1968yに製作され、数々の輝かしい戦績を収めてきたBroncoでもあります。レースの日々の中で使われてきた殆どのパーツや装備も残されています。N氏はこのBroncoで2010年にノラメキシカン1000に出場し、見事クラス優勝を獲得しました。

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Racer Broncoならではのカッコ良さがあります。こんなスタイルでBroncoをドライブしてみたいとも思いますが、日本では厳しいかな…。

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そして、トリを務めるのはこのイベントに合わせてレストアを手がけてきた1971 Bronco “Arizona”です。当ブログでもレストアの模様をお伝えしてきましたが、多くのNOSパーツやオリジナルパーツを使いながら、かなりの時間と労力を掛けてきただけのことがあり、このグラスエリアに並べられたのは感無量でした。

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Fabulous Fords Foerver 2016のご紹介も今回が最終回です。今年はBronco 50th Anniversaryということで、昨年以上の出展があったBronco。Early Modelは全てご紹介することができました。ブログを読んでいただき、皆さんはどんな感想をお持ちでしょうか。自分は年々オリジナルの状態をキープしている個体が減っているな…というのが今回強く感じたところですが、Broncoを思い思いのスタイルで楽しんでいる彼らを羨ましくも感じました。どんなスタイルにせよ、パーツの供給やユーザー層など、思いっきりBroncoを楽しめる環境がアメリカには整っていますからね。日本でもそんな日が来るように我々も力を注いでいきたいと思います!!


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☆6月21日の展示車両☆

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1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

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2016.06.19
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本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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Fabulous Fords Foreverのメイン会場となるグラスエリア、今年はBroncoが主役でしたので、ココにも多くのBroncosが展示されていました。

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コチラは1966yモデルのBronco Roadster。カスタムエクイップメントパッケージが選ばれたクルマで、テイルライトベゼル、シガレットライター、クロームバンパー、ホイールカバー。クロームホーンリングなどが使用されている貴重な個体です。この他にもサンバイザーや湿式のエアクリーナーなどオプションパーツが数多く採用されている1台です。1966年に製造されたRoadsterは4,090台で、このBroncoはその中の1台。289cid V8エンジンを搭載した増々貴重な個体でした。

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エクステリアに負けず劣らず、インテリアも綺麗な状態です。1966yモデルはこの年だけに採用されたパーツも多いのですが、フロアから真っ直ぐに伸びているトランスファレーバーもそのひとつです。

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深みのあるブラックのボディが美しいRoadster、1968yモデルです。当店のBaja Broncoを手がけているN氏がレストアに関わったBroncoで、亡くなってしまった現オーナーの息子さんに捧げられています。そして、今年のAwordはこの1968 Bronco Roadsterが受賞しました。

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インテリアも美しいです。パーチメントのシートスキンが眩しいですね。

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続いては、ベリーレアなUS Army仕様の1967y Broncoです。自分も今回初めて目にすることができました。ベトナム戦争で使われていたようです。サンディエゴでフレームオフレストアを受け、今の姿に蘇りました。トレイラーヒッチ、ヘッドライトガード、ミリタリーサイドミラーなどが特別装備。ラジオは取り外され、ダッシュにはミリターリーGSAのバッジが付けられていました。1967y当時590台がオーダーされたようです。

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エンジンは170cid L6。レストアされたということだけあって、とても綺麗です。

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雰囲気がガラリと変わって1989yのBronco Ⅱです。エディバウアー XLTエディションで、2.9L V6エンジンと4A/Tの組み合わせ。エアーコンディショニングやパワーウィンドウ、パワードアロック、チルトステアリングなどの快適装備も備わっています。それにしても、ここまで綺麗なBronco Ⅱも珍しいですね。80′sらしい四角いボディデザインがいい感じです。


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☆6月20日の展示車両☆

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2016.06.17
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本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、ビキニトップ仕様のBaja Broncoです。さらに10JのスロットマグホイールがこのBroncoのワイルドさをグッと引き上げていますね。世界で約450台という生産数のBaja Broncoですが、アメリカでは思い思いのスタイルで楽しんでいるオーナーも結構います。このBaja Broncoもそんな1台です。

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現オーナーが3rdオーナーという1973yのBaja Broncoです。オーナーはこの個体のヒストリーを調べているとのこと。全オーナーはDisneyで働いていたのだとか…。それにしても、43年とういう長いスパンの中で3人目のオーナーというのも素晴らしいですね。クルマのコンディションもよさそうなので、このオーナーもこれから先このBaja Broncoを存分に楽しむことでしょう。

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そして、ココからはグラスエリアの展示車両をご紹介していきます。こちらは昨年のAward獲得車です。Fordディーラーに勤めるオーナーが、自らの手でしあげたとのことでした。昨年と変わらずパリッとしたコンディションを保っていました。

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こちらは番外編。Broncoに負けないオーラを発していたパンテーラです。ズラリと並ぶと壮観ですね。日本ではマッスルなオーバーフェンダー装着モデルが一般的ですが、ナローボディのボディラインにはイタリア車ならではの美しさを感じることができます。このボディに351Cを載せた伊米合作のスーパーカーです。

次回はFabulous Fords Forever 2016の最終回となります。


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2016.06.17
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本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、ビキニトップ仕様のBaja Broncoです。さらに10JのスロットマグホイールがこのBroncoのワイルドさをグッと引き上げていますね。世界で約450台という生産数のBaja Broncoですが、アメリカでは思い思いのスタイルで楽しんでいるオーナーも結構います。このBaja Broncoもそんな1台です。

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現オーナーが3rdオーナーという1973yのBaja Broncoです。オーナーはこの個体のヒストリーを調べているとのこと。全オーナーはDisneyで働いていたのだとか…。それにしても、43年とういう長いスパンの中で3人目のオーナーというのも素晴らしいですね。クルマのコンディションもよさそうなので、このオーナーもこれから先このBaja Broncoを存分に楽しむことでしょう。

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そして、ココからはグラスエリアの展示車両をご紹介していきます。こちらは昨年のAward獲得車です。Fordディーラーに勤めるオーナーが、自らの手でしあげたとのことでした。昨年と変わらずパリッとしたコンディションを保っていました。

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こちらは番外編。Broncoに負けないオーラを発していたパンテーラです。ズラリと並ぶと壮観ですね。日本ではマッスルなオーバーフェンダー装着モデルが一般的ですが、ナローボディのボディラインにはイタリア車ならではの美しさを感じることができます。このボディに351Cを載せた伊米合作のスーパーカーです。

次回はFabulous Fords Forever 2016の最終回となります。


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2016.06.14
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本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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フロントに豪快に突き出しているアンチロールオーバーバンパーが目を引きます。フロントフェンダーサイドにまで回り込み、しっかりとボディをガードしていますね。サイドシルはカットされ、ガードが取り付けられていました。ドアは取り払いロードスター用のドアインサート装着。さらに、ソフトトップ化してサイド&リアウィンドウを外しているので、爽快な気分を味わえそうです。

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エンジンはインジェクション仕様へと換装。この泥んこ具合、かなり遊んでそうです。

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1968yのBronco。289cid V8を積んでいる貴重な個体です。ドライバーサイドのドアは丸ごと交換されたのか、全く違う色のものがついていました。スペアタイヤキャリアはペイントが剥がれイエローが見えていました。ボディをクルリと見渡してみると、ちょいちょいと鈑金されているみたいです。

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個人的にかなり気に入ったカラーリングのBroncoです。塗り直した後にオフロードでぶつけたのか、フロントフェンダーの一部が錆びていました。このM/Tタイヤは懐かしさを感じさせますね。

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室内には6Pロールケージを組み込み、計器類は全てオートメーター化。グローブボックスも潰してスッキリとしたインストルメントパネルになっていました。トランスファレバーはツインスティック化され、操作性が向上されています。

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エンジンルームでは電装系、冷却系などもモディファイ済み。オイルフィルターの移設や、パワーステアリングクーラー+電動ファンの取り付けなども行われていました。

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独特なカラーリングのBronco。ボディはイエローとブラックを使い分け、ルーフ&バンパーはサンドベージュにペイントされていました。エクステリアはさほどでもないですが、インテリアには6Pロールケージを組み込み、ハイリフトジャッキも備えるなど、かなりのオフローダーなのかもしれませんね。

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本日のトリは、ウインブルドンホワイトのアンカットボディにビキニトップ仕様で、可愛らしい雰囲気の1台です。とはいえ、エンジンや下まわりを覗き込むとかなり手が入っている様子。シャキッとした走りを楽しめそうなBroncoでした。マフラーはリアタイヤ直前のサイド出しになっています。


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2016.06.09
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迷彩!? ペイント、フェンダーはフリーハンドでカット、ベントウィンドウも取り払いなかなかワイルドな仕様のBroncoです。サイドシルもありませんね…。ガッツリと上げられた車高のせいで、37inchサイズのタイヤもあまり大きさを感じません。8Pの丈夫そうなロールケージには、消火器やスコップ、ハイリフトジャッキなどを装備して遊びに行く準備は万端です。

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遠目には綺麗に見えましたが、近づいていみるとかなりアバウトなフェンダーカットラインでした…。

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ホイールベースを伸ばしサイドシルもカット。ロールケージも低いものを組み込むことで薄っぺらいシルエットを作り出しています。タイヤの張り出しも相乗効果ありですね。前後バンパーもスッキリとした取り付け。フロントのウインチはコアサポートをなくしてグリル内に取り付けられているので、スッキリとしたフロントマスクになっています。

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エンジンは5リッターV8のインジェクション仕様。インナーフェンダーを取り去りロングストロークを実現するサスペンションのタワーが組み込まれています。グリルサポートも兼ねてますね。

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アンカットボディの1977y Broncoです。ヘッドライトはLED仕様。今回のイベントでもLEDヘッドライトは装着率高し…です。ヘッドライトのデザインが変わるとBroncoの表情も変わりますよね。自分はクラシカルなレンズの方が好きですが、皆さんはどうでしょうか?

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エクステリア同様エンジンルームも綺麗にまとめられています。ディストリビューターから各スパークプラグへとのびるスパークプラグワイヤのまとめ具合もいい感じですね。

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続いては1973y Baja Broncoです。やはり、Baja Broncoにはスロットマグホイールが似合いますね。ロールケージサイドに残るBill Stroppeのステッカー、残っているのはわずかですがオリジナルのものでしょう。エクステリア&インテリアはレストアされたようでしたが、スエード巻のステアリングもいい状態で残されていました。

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1976 Bronco Ranger、オールオリジナルサバイバーという大変貴重な個体です。しかも、ボディ、ペイント、レンジャーラインのどれをとっても見てもとてもいいコンディション。ぜひとも我々の手中に収めたい1台でした。落ち着いた雰囲気の色味もいい感じ。ウィンブルドンホワイト&レッドのレンジャーラインとのマッチングもいいですね。

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インテリアの状態も申し分ありません。ステアリングのウッドグレインも綺麗です。フォードディーラーで配られるビニール袋に入った取扱説明書もナイスコンディションのままディスプレイされていました。


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2016.06.07
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本日のトップバッターはBaja Bronco。スロットマグホイールに35インチサイズのタイヤをセット。前後バンパーもヘビーデューティーなアフターパーツへと交換されています。フロントグリルのペイント剥がれを見るとハイスピードで飛び石を受けている可能性があるこのBronco。こんもりと盛り上がったフード下に収まるエンジンが気になります。

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Fabulous Fordsの常連になっているストレッチBroncoです。ホイールベースを伸ばしてリアシートへの乗降口がよ用意されています。このイベント以外にも様々なイベントへ出展しているようですが、記念撮影を希望する来場者が結構いるみたいです。どんな感じなのか、座るというよりも自分は運転してみたいですね、ロングホイールベースのBronco。

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Roadster用のボディを使ってうまく作られていますね。フレイムスの後ろに入る”Ford”のマークが芸コマです。

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このままルビコントレイルにでも行けそうなBroncoです。リアカーゴルームはハイリフトジャッキなどの装備満載。ジェリ缶も積んでいますね。ロングトレイルでは必須アイテムです。テイクオフスタイルもいい感じに決まっています。

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腰高なスタイルが特徴的な1台。Red & Whiteのボディはカリフォルニアの青空に映えますね。これだけリフトアップすると33インチタイヤも小さく見えてしまいます。フロントバンパーにはウインチを装備、リアバンパーはクローム化されていました。傷に気を遣いそうです…。

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とてもいい状態を保っている1968y Broncoです。289cid V8エンジン搭載、さらにSportグレードは貴重な存在です。ボディカラーもオリジナルペイントのピーコックブルーではないかと思われます。このイベントでストックスタイルのBroncoを見るとなんだかホッとします。全体的にとても良い雰囲気でした。

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ひとつ残念だったのがステアリング。オリジナルの方が似合うのにな…なんて思いながら眺めていました。そしてATに換装されています。貴重なベンチシートも健在。シートスキンは張り替えられていました。


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2016.06.06
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本日のトップバッターは、綺麗な空色のアンカットボディが目を引くBronco、1968y or 1969yモデルです。フロントバンパーにはハイリフトジャッキを備えていますが、この仕様でオフローディング楽しむとリアフェンダーとタイヤが干渉してしまわないかちょっと心配ですね。アンテナやドアミラー、ベントウィンドウなどが取り外され、ショルダーラインもスッキリとしています。

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インストリメンツパネルもボディ同色。ダッシュパッドレスで6Pのロールケージがインストルメントパネル上まで入っています。

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Broncoにサーチライトとはなかなか見ない組み合わせ。さらに、FJクルーザーのドアミラーが装着されていました。これはミスマッチ感満天ですね…。5.0 HOエンジンを搭載しています。前後バンパーはシルバーにペイントされ、LEDランプが埋め込まれています。

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エンジンは5.0 HO V8エンジンを搭載。水まわりは手が入っていましたが、それ以外のところはこれから…といったところでしょうか。

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全体的、そしてショルダーラインのペイントの具合を見る限りオリジナルペイントの可能性が高い1977yのBroncoです。フロントにはウインチの他補助ランプも装備。ヘッドライトガード(懐かしいパーツです!)もついています。

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深み&輝きのある青いボディが美しいBroncoです。ウインチを載せたバンパーも艶々でした。とても貴重なロッカーパネルモールディングがついています。年々参加する台数が減っている感がありますが、アンカットの美しいボディラインはやはりいいですね。

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エンジンはインジェクション仕様の351cid V8です。このエンジン、302cid V8に比べて数倍鋭い加速をBroncoにもたらすのですが、ブレーキにもしっかりと手が入り、パワーだけではなく止まるほうも考えたカスタマイズがなされています。

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ボディリフト&サスペンションでのリフトアップに、10Jのホイールを履かせファットなスタイルのBronco。フロントにトウバーのマウントがついているところを見ると、このクルマを引っ張って行った先で遊ぶ、というスタイルを実践しているようですね。ボディに装着されているクロームパーツはどれも美しい輝きを見せていました。タイヤはPROCOMPの定番MTタイヤXterrainの35インチサイズです。


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2016.06.05
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、鮮やかな赤いボディが目を引いたこのBroncoです。フロントグリル、そしてヘッドライトベゼルまでボディと同色にペイントされていました。フロントバンパーはグリルガード付き、リアバンパーはトレーラーヒッチを内蔵したタイプのものをチョイスしています。ロールケージは8Pタイプを組み込んでいました。

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続いては、パイプドア仕様にウインドシールドフレームにライトバーを装着するなど、いかにもオフローディングを楽しんでいそうな1台。フロント&リアともフレームを若干延長し、ボディから距離を取ってバンパーを装着。リアにはボディ同色のコーナーガードも備わっていました。FRP製フードの下には、はたしてどんなエンジンが収まっているのか気になります。

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ロールケージはフロントシートのみをスッポリと覆っています。そもそもリアシートのない2シーター仕様になっています。

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このイベントに来ているBroncoの中では、大人しめのカスタマイズといえるBronco。3.5インチほどのリフトアップに33インチタイヤをセット。フロントにはウインチを備えています。アンテナやドアミラーがないのでボディのショルダーラインがスッキリとして見えます。ルーフはビキニトップ、ロールケージはストックの4P仕様です。

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SDGのラインを模したペイントがされています。フードはFRP製。エアスクープの穴もしっかりと開けられていましたので、フロントフェンダーに付く”351″のエンブレムはリアルなものでしょう。テイクオフスタイルにリフトアップを施し、リアシートを取り去ったカーゴスペースにはトレイルで使う道具が満載されていました。ボディは綺麗な状態を保っていましたが、それなりにオフローディングを楽しんでいそうなBroncoでした。

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ウインチをスッポリと覆っているフロントバンパーが特徴的です。リフトアップやタイヤサイズなどは大人しめですが、インテリアや下まわりにはしっかりと手が入っていました。ヘッドライト、サイドマーカーやテールランプなどのベゼルはビレット製のものをチョイス。このBroncoのオーナー、アフターパーツメーカーから続々とリリースされる新製品を選んでつけているようです。


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