新規車両紹介

2014.12.08
テーマ:新規車両紹介

先月、2014 SEMA SHOWを観るためLas Vegasを訪れた際、ついでに近くにあるShelby American Museumに行ってきました。
 
141208写真(1)
Museumと言ってもそれほど大規模なものではなく、Shelbyの工場内に歴代のShelby達がディスプレイされており、ツアーに参加するとベテラン社員の解説の元、展示スペースと工場内を見学できるというものでした。
 
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屋内に入るとまずはShelbyグッズを販売する売店と現行のラインナップの展示から始まります。
 
141208写真(3)
そしてMuseumの入り口で迎えてくれる展示がこちら、1962 Shelby Cobra CSX 2000 “The One” です。
 
141208写真(4)
こちらの個体はAC Aceをベースに最初に作られたCobraで、新車時からCarroll Shelbyが所有し続けた1台で、世界で最も価値のあるShelbyと言われています。
 
141208写真(5)
初期型の特徴である、260Cid V8エンジンを搭載しすべてにおいてオリジナルコンディションを保っている1台とのことで、Shelbyが自動車ブランドとしてスタートした記念すべき1台なのです。
 
141208写真(6)
スモールブロックエンジンを搭載したナローボディのCobraは1962年から1965年までの間に合計655台が製造されました。ワイド化されビックブロックエンジンを搭載した後期型もCobraらしいのですが、個人的には前期型のナローの方が好みです。
 
141208写真(7)
こちらは1965 Shelby GT350 Streetです。289Hi Poエンジンを搭載したGT350は’65年に562台、’66に2380台が製造されました。同じGT350でもその製造台数の少なさから、’65モデルの方が遥かに高値で取引されています。
 
141208写真(8)
そしてこちらは1966 Shelby GT350 Convertibleです。GT350のConversionモデルはCarroll Shelbyによって1982年に12台のみが製作されました。この個体はその内の1台でCarroll自身が所有していた個体とのこと。
 
141208写真(9)
艶やかなブラックペイントが特徴的なこちらの個体は1968 Shelby GT350です。この年のNew York Showでビックブロックエンジンを搭載したGT500KRもデビューしており、GT350はこの年、803台のみが製造されました。この個体はLos AngelesのオリジナルオーナーからShelby Americanが買い戻した個体とのことで、GT350でありながら、GT500KRのスタイリングが与えられた珍しい1台とのこと。
 
141208写真(10)
141208写真(11)
壁面には当時の写真が多数ディスプレイされており、見ていて楽しめます。この日も多くのShelbyファンがツアーに参加していました。解説者による当時の逸話に熱心に耳を傾けていました。
 
141208写真(12)
50th Anniversaryモデルのナロー仕様のCobraもディスプレイされていました。AC Aceの面影を色濃く残す、ナローCobraが今なら新車でオーダー出来ます。
 
引き続き、Shelby American Museum訪問時の様子をご紹介して参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

 

Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

 

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

 

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☆12月9日の展示車両☆

 

141128

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban

 

ぜひお越しください♬♩

2014.11.28
テーマ:新規車両紹介

久々の登場となりましたが、1988 Chevy V20 Suburbanの仕上げ作業順調に進んでおります。

今回はドア&テルゲートまわりのゴム&シール交換を行いました。
まずは
DSC00580
テールゲートまわりのウェザーストリップ交換です。

DSC00574
こちらが交換するニューウェザーストリップです。今まで着いていたものは機能はしていたもののだいぶ固くなっていましたので交換することとなりました。

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左右のゲートの他、アッパーのウェザーストリップも交換しテールゲートまわりのウェザーストリップはオールニュー!

DSC00576
新しいゴムは弾力性もしっかりとあります。これなら高い密閉度を保ってくれますね。

テールゲートに続いては
DSC00586
フロントドアのガラスまわりのフェルト交換です。このフェルトが痩せてくると走行中ガラスの振動が増えてしまうだけでなく車内の気密性も低くなってしまいます。今までついていたものは長年の使用によりフェルトの起毛が薄く、固くなっていました。

DSC00588
DSC00590
こちらがドアガラスまわりのニューフェルトです。このパーツは1本物で、ドアに取り付けるにはインナートリムを外し、各部のネジを緩めガラスチャンネルを動かしながら作業を行う必要があるので結構手間がかかります。

DSC00591
DSC00589
しかし、その甲斐あって交換後のガラスの動きもスムーズ。しっかりとガラスの動きをサポートしてくれています。新品フェルトは起毛が厚くて撫でていると気持ちいいんですよね。これがガラスの動きをスムースにするだけでなく気密性を保ってくれる秘訣です。

引き続き1988 Chevy V20 Suburbanの整備を進めてまいります。


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☆11月29日の展示車両☆

141128

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.11.28
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久々の登場となりましたが、1988 Chevy V20 Suburbanの仕上げ作業順調に進んでおります。

今回はドア&テルゲートまわりのゴム&シール交換を行いました。
まずは
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テールゲートまわりのウェザーストリップ交換です。

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こちらが交換するニューウェザーストリップです。今まで着いていたものは機能はしていたもののだいぶ固くなっていましたので交換することとなりました。

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左右のゲートの他、アッパーのウェザーストリップも交換しテールゲートまわりのウェザーストリップはオールニュー!

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新しいゴムは弾力性もしっかりとあります。これなら高い密閉度を保ってくれますね。

テールゲートに続いては
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フロントドアのガラスまわりのフェルト交換です。このフェルトが痩せてくると走行中ガラスの振動が増えてしまうだけでなく車内の気密性も低くなってしまいます。今までついていたものは長年の使用によりフェルトの起毛が薄く、固くなっていました。

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こちらがドアガラスまわりのニューフェルトです。このパーツは1本物で、ドアに取り付けるにはインナートリムを外し、各部のネジを緩めガラスチャンネルを動かしながら作業を行う必要があるので結構手間がかかります。

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しかし、その甲斐あって交換後のガラスの動きもスムーズ。しっかりとガラスの動きをサポートしてくれています。新品フェルトは起毛が厚くて撫でていると気持ちいいんですよね。これがガラスの動きをスムースにするだけでなく気密性を保ってくれる秘訣です。

引き続き1988 Chevy V20 Suburbanの整備を進めてまいります。


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☆11月29日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.11.23
テーマ:新規車両紹介

ガレージ弦巻にて整備を進めておりました1977 Bronco Sportの作業がご納車前整備を残し終了いたしましたので、改めましてNew Stockとしてご紹介したいと思います。

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こちらが今回New Stockとなった1977 Bronco Sportです。ボディカラーは鮮やかさが特徴的なVista Orange、ルーフはWimbledon Whiteに塗り分けられた2トーン仕様になります。グレードはSportとなりますのでボディサイドのモールディングやハブキャップ、グリルモールディングなどが備わりブロンコに花を添えています。

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インテリアはパーチメントのトリムにタンのカーペットの組み合わせ。洒落っ気のある落ち着いた雰囲気に仕上げました。

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エンジンはリビルト済みの302cid V8へと換装済み。組み合わされる3速のC4トランスミッションもリビルト品へと交換しています。トルクフルなV8エンジンとのコンビネーションでパワフルかつスムースな走りを楽しむことができる仕様です。

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このブロンコの下まわりは気になるポイントが多かったため、通常よりも時間をかけて仕上げました。なかでもリアアクスルはディファレンシャルやシャフト類をすべてニューアイテムへと交換しています。また、前後ブレーキも新品パーツを用いて組み直しました。その上で通常通りの消耗品交換や下まわりのクリーニングを行いクリーンなコンディションへと仕上げています。

1977 Bronco Sportの詳細はBronco RanchのHP内INVENTORYにてご覧いただけますので、ぜひチェックをお願いいたします。また、現在ガレージ弦巻にて展示中ですので、足をお運びください!!

※11/24(月)に大磯ロングビーチで開催されるLong Beach Classicsに、1972 Baja Bronco 4sp,1968 Bronco”Urban Trail Package”,1972 Bronco”Tampico”を駆って参加する予定です。会場でお会いしましょう!!


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☆11月24日の展示車両☆

141128

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.11.05
テーマ:新規車両紹介
2014.10.22
テーマ:新規車両紹介

昨日に引き続き、本日も”Chevy & GMC Festa 2014!!”の主役を張る車達をご紹介したいと思います。

本日のトップバッターは
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カリフォルニア1オーナートラックである1986 GMC Jimmyです。Onyx Black&Grayの2トーンという渋いカラーリングがポイントです。このボディカラーはオリジナルと同色にアメリカにてリペイントを行っています。オフホワイトの純正ハブキャップが装着された細身のスチールホイールがよく似合いますね。エンジンは350cid V8で、4bblキャブレターとの組み合わせ。このJimmyはキャブレターが搭載される最終年式でもあり、インジェクション仕様とはひと味違った乗り味が楽しめます。

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前オーナーによりしっかりとメンテナンスがなされていたグレー基調のインテリアはさらに磨きを掛けガレージ弦巻クォリティへと仕上げています。シートベルトやカップホルダー、ヒーターアウトレットなどはオリジナルパーツを活かしながらリファインを施しました。また、Sierra Classicの装備品もオリジナルのものが程度良く残されています。

1986 GMC Jimmy
engine:350cid V8,mission:4A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥2,600,000+tax


続いては
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1972 GMC K-10です。このK-10、なんといっても丸目4灯のフロントマスクがセールスポイントです。魅惑の不細工顔…とでもいいましょうか、洗練されてはいませんがどこなく魅力を感じてしまいますね。このフロントマスクのK-10はなかなか見つけることができません。さらに、レギュラーキャブ+ショートベッドの組み合わせでこのクォリティの個体となったらなおさらです。エンジンは350cid V8を搭載。4速M/Tとの組み合わせですので、トルクフルなエンジンを自らのギア操作で思いのままに操ることができます。

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しっかりとレストアが施された個体ゆえ、エクステリアはもちろん、インテリアもクリーンなコンディションを保っています。ブラック基調のインテリアは要所要所に入るウッドグレインがとてもお洒落、いい雰囲気です。

1972 GMC K-10
engine:350cid V8,mission:4M/T,A/C,P/S
price:¥4,300,000+tax


アンカーを飾るのは
1
7
1979 Chevrolet K-10です。ストレートなボディをもったレギュラーキャブ+ショートベッドのボディをベースに、ボディとインテリアをリファインしています。ボディはオリジナルカラーのミスティックシルバーへとリペイント。ベッドは一度フレームから降ろしてペイントを施し、ボディマウントも交換しました。エンジンは350cid V8に3速A/Tの組み合わせとなります。

16
14
インテリアはバーガンディ基調。1980年代のアメリカ車らしい仕上がりです。前オーナーに大切に扱われてきたこともあってもともとグッドコンディションだったのですが、さらなるクォリティアップを目指し、カーペットやダッシュパッド、インナールーフパネル、シートベルトなどをニューパーツへと交換しました。

1979 Chevrolet K-10
engine:350cid V8,mission:3A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥3,500,000+tax


本日ご紹介しましたJimmyとK-10、そして昨日ご紹介いたしましたSuburbanを合わせた計6台がただいま開催中の”Chevy & GMC Festa 2014!!”の主役車両となります。どの車も70~80年代のフルサイズアメリカンに乗る醍醐味を存分に味わえる4×4です。この6台、ガレージ弦巻にて展示中ですのでご興味をお持ちの方はぜひ足をお運びいただき実車をご覧ください!!
よろしくお願いします。


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☆10月23日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.10.21
テーマ:新規車両紹介

ただいまガレージ弦巻で展開中のChevy & GMC Festa 2014!! アメリカから到着した車両の価格も決まりましたので、その主役達を改めてご紹介したいと思います。

トップバッターは
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1976 GMC Suburbanです。このSuburbanはフレームオフレストアを行った当店肝いりの1台です。当ブログでもお伝えして来た通りかなりの時間を費やしてしまいましたが、その甲斐あって納得のいく仕上がりとなりました。チャコールのボディにウッドグレインのデコレーションが入りとても雰囲気のある仕上がりです。ルーフレールやウィンドディフレクターにも同様にウッドグレインが奢られています。エンジンは1984年Chevy K-5より換装した350cid V8を搭載。5速A/Tとの組み合わせで、高速はもとより街中でもスムースな走りをみせます。

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Good UsedのGMCロゴステアリングにニューダッシュパッドのインパネ、ニューファブリックを用いてリファインを施したシートなど、インテリアもとてもクリーンな仕上がりです。このSuburbanは3列シートまで全てがベンチシートになっています。ロングホイールベースのSuburbanならではの仕様ですね。丸目、しかもGMCブランドのSuburbanはなかなか手に入れることのできない存在。この機会にぜひご自身の目でチェックしてみてください。

1976 GMC Suburban
engine:350cid V8,mission:5A/T,A/C,P/S
price:ASK


続いて
DSC09677
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1988 Chevrolet V20 Suburbanをご紹介します。この車は新車から同じオーナーが所有していた1オーナートラックです。エンブレムに入る”20″の文字は、このSuburbanがヘビーデューティ仕様であることを物語っています。ミッションやリアディファレンシャル、リアドラムブレーキなどにより容量の大きなものが与えられているんです。ルーフレールやハブキャップなど貴重なオリジナルアイテムのほか、オリジナルペイント、オリジナルインテリアが残されていた個体をベースに、主にインテリアのリファインを行い日本へと輸入しました。エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。これに3速A/Tが組み合わされ力強い走りが楽しめます。

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インテリアではカーペットの張り替えの他、シートスキンもニューマテリアルを用いて張り替えています。肌触りもフカフカ&スベスベの仕上がりとなっています。フロントのキャプテンシートはSuburbanならではの装備ですね。インテリアがクリーンな車は乗っていて気持ちがいいものです。

1988 Chevrolet V20 Suburban
engine:350cid,mission:3A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥2,600,000+tax


続いては
DSC09797
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奇跡の1台、1989 GMC Suburbanです。何が奇跡なのかといえば、この車のコンディション。なんと12,300オリジナルマイルの個体なんです。25年という時間を感じさせないコンディションを保っており、消耗品にいたるまで貴重な純正パーツが多数残されています。SLXという廉価グレードも特徴のひとつ。角目2灯の通常とは違うフロントマスクが与えられています。エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。これに4速A/Tが組み合わされます。

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インテリアも新車に近いコンディションです。フロント&リアシートともにベンチシート。フルサイズボディの居住性を存分に楽しんでいただける仕様です。シート表皮はビニールレザー仕上げ。ホワイトのボディにタンのインテリアがとても良く似合っています。このようなコンディションのSuburbanは2度と見つけられないと思います。
ぜひご自身の目でこのコンディションをご確認ください!!

1989 GMC Suburban
engine:350cid V8,mission:4A/T,A/C,P/S,P/W,P/L
price:¥3,300,000+tax


本日は3台のSuburbanをご紹介いたしました。全長が5m超え、全幅が2m程度というフルサイズのボディサイズがもたらすおおらかな乗り味はこの車でしか味わえないもの。砂漠を走るキャデラックとたとえられるのもうなずける乗り心地の良さです。そして大柄ボディながらも小回りの効くところがSuburbanのいいところ。街中でも取り回しに苦労することはさほどありません。どれも70~80年代のフルサイズアメリカンの魅力が詰まった車達ですので、ぜひガレージ弦巻にてご覧ください!!

明日も引き続き、Chevy & GMC Festa 2014!!の主役たちをご紹介します。



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☆10月22日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.10.14
テーマ:新規車両紹介

ガレージにて整備を進めております1977 Bronco Sport。前回日曜日のブログでは、エンジン&ミッション搭載の模様をお伝えしました。

そして
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ラジエターや水回り、パワーステアリングホースなどエンジンまわりのパーツを組み付けが完了しました。油脂類を入れエアクリーナーを装着して、火入れの準備が整いました。

ですが、まずはひと息入れて脚まわりの組み付けを行っていきます。
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まずはフロントまわりから。ブレーキやハブを分解して、アクスルシャフトを引き抜きます。

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左右アクスルシャフトはクリーニングを行った後、ユニバーサルジョイントをnewパーツへと入れ替えました。

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こちらはブロンコから外したばかりのハブ&ブレーキローター、スピンドル、ダストシールドです。このあたりは車を走らせるうえでとても重要なパーツですので、今回はスピンドルやブレーキローター、ダストシールドをNewパーツへと交換します。

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新品のダストシールドやキャリパーステーはマットブラックにペイントしています。

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こちらは今回使用するNewディスクブレーキローターです。

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ブレーキローターをハブと合体させました。そしてハブ内部を十分にグリスアップを行った後、ニューシールを組み込んでいます。

続いてはフロントディファレンシャルまわりの整備を行い、フロントアクスルを組み立てる作業へと移ります。


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☆10月15日の展示車両☆

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1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1976 GMC Suburban

1986 GMC Jimmy

1989 GMC Suburban

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩

2014.10.03
テーマ:新規車両紹介

ガレージ弦巻にて開催中の”Chevy & GMC Festa 2014″の主役達が揃いましたので、ご紹介したいと思います。

turumaki_ac1411ow15
こちらは、昨日もご紹介しました、A-cars掲載中のガレージ弦巻の広告です。今回はここに掲載されているChevy & GMCの中で、アメリカより到着したばかりの4台をご紹介します。

トップバッターは
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1976 GMC Suburbanです。この車は当店にてレストアプロジェクトを手がけてきた1台で、当店のこだわりを存分に注ぎ込んでいます。ボディサイドやテールゲートのウッドグレインとチャコール、いいコンビネーションに仕上げることができました。

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ステアリングはオリジナルを探しだして装着、モケットの内装もクリーンに仕上げることができました。アメリカ車ならでのコシのある深い座り心地のクッションがいい感じです。このSuburbanはサードシートを備え、リアシート用のエアーコンディショナーも装備されています。価格など詳細はあらためてHPでご紹介いたしますのでしばしお待ちください。

続いては
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1986 GMC Jimmyです。オリジナルカラーの深みのあるOnyx BlackとGrayにリペイントしたボディがいい感じの雰囲気を醸し出しています。2トーンというのがポイントですね。お洒落です。

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6Jのスチールホイールにはオリジナルの”GMC”ハブキャップが備わっています。フルサイズボディに細身大径タイヤというのが渋いスタイルのGMC Jimmyです。このJimmyの詳細は改めてHPでご紹介いたしますのでしばしお待ちください。


続いては
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すでに一度ご紹介していますが改めて登場の1989 GMC Suburbanです。12,300オリジナルマイルの個体で、新車のようなコンディションを保っています。

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インテリアもとてもクリーン。12,300マイル走る間も、大切に使われていたことがうかがえます。セカンドシート後ろのカーゴルームは何でも積めそうな位広大! この1989 GMC Suburbanは車両価格¥3,300,000+Taxでの販売を予定しています。


トリを務めるのは
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1989 Chevrolet Suburbanです。この個体はV20というグレードで、ヘビーデューティ仕様の1台。リアディファレンシャルやブレーキなど各部が強化された仕様になっています。

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そのため、ホイールも8穴。ボウタイマークのハブキャップをはずすと8穴のスチールホイールが現れます。

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角目4灯のフロントマスクが厳つさ満点です。歴代Suburbanシリーズの中で、一番迫力のあるフロントマスクではないでしょうか。この1988 Chevy Suburbanは車両価格¥2,600,000+Taxでの販売を予定しています。

今回ご紹介しました4台は全てガレージ弦巻にてご覧いただけます。また、すでにガレージに到着していました1972 GMC K-10もガレージ弦巻にてご覧いただけますので、ぜひとも足をお運び実車をご覧いたければと思います。

よろしくお願いいたします!

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☆10月5日の展示車両☆

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1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


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2014.09.26
テーマ:新規車両紹介

アメリカからの旅立ちの模様を当ブログでご紹介しました1989 GMC Suburbanがガレージに到着しました。

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Whiteのボディが眩しい、1989 GMC Suburbanです。フルサイズボディのK-10も扱っている我々ですが、さらにその上をいくボリューミーなボディ。そしてロングホイールベースゆえのゆったりとした乗り味がSuburbanの魅力のひとつです。その乗り心地の良さから、砂漠を走るキャデラックといわれたこともありました。

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この個体は12,300オリジナルマイルという奇跡的なサバイバーで、保管状態も良かったことからダッシュパッドやメーター周りにもクラックや汚れなどがなく、とてもクリーンな状態を保っています。

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シートスキンも擦れやひび割れなどが一切なくスベスベの状態です。大柄なボディを目一杯いかしたインテリアも広大なスペースを持っていますよ。フロントがベンチシートゆえ、3人並んで仲良くドライブ…なんてこともできますね。リアシートもベンチなので、乗車定員は6名となります。

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こちらはカーゴルームですが、セカンドシートがはるか彼方に見えます! おおよそのものは積みこむことができるスペースを持っています。フロアやクォーターパネルにも使用感がなく、12,300マイル走る間も大切に扱われてきたことがうかがい知れますね。

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このボディを動かす心臓はFuel Injection仕様の350cid V8エンジン。ボディの大きさを感じさせないパワフルな走りをもたらすだけでなく、4速A/Tとの組み合わせでスムースな走りが楽しめます。ハイウェイをゆる~りと流している時はSuburbanの乗り味も相まってまさにクルージングという言葉がピッタリの滑らかな走りです。特にハイウェイでのV8エンジンのトルクを活かした低回転域での走りは、ドロドロとしたV8サウンドを聞きながらのドライブが楽しめます。

1989 GMC Suburbanの詳細は改めてガレージ弦巻のHP(http://garage-tsurumaki.com)でご紹介いたしますので、しばしお待ちください。
クルマはガレージ弦巻にて展示中ですので、ぜひともご自身の目で新車然としたクォリティのサバーバンを御覧ください!!


アーリーブロンコ専門店

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☆9月27日の展示車両☆

140909

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


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