先日降ろした1974 Brocno Explorerのエンジンのオーバーホールの模様をお伝えしたいと思います。
ブロンコから降ろされたエンジンは、バルブカバーやインテークマニフォールドを外し、シリンダーヘッドを降ろす準備を進めます。
シリンダーヘッドがエンジン本体から外されました。どちらも長年のカーボンや汚れが堆積してそれなりの状態でしたが、しっかりとメンテナンスを行って、もとの状態へと近づけます。片バンクだけでもかなりのボリュームがあるので、ふたつとなるとひとりで持ち運ぶのはかなりヘビーですね。仮に落としたりしたら一大事! ですので、取り扱いは慎重に…。
さっそくシリンダーヘッドのメンテナンス作業を始めました。まずは、バルブ&バルブスプリングをシリンダーヘッドから外します。
こちらがシリンダーヘッドから外したバルブ&バルブスプリング1台分です。1気筒2Vなので計16本。まずはこれらを1本ずつメンテナンスしていきます。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。
☆3月2日の展示車両☆
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Pickup
1974 Ford Bronco Sport
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K10
ぜひお越しください♬♩