event

2017.11.03
テーマ:event

今年も本日まで開催されていたSEMA SHOWに行って来ました。ここ数年、派手なカスタムに臆し今年はいいか···、と毎年のように躊躇していますが、結局訪れることに。


まずは昨年同様、フォードの屋外ブースからチェックします。



まず迎えてくれたのがこちら、巨大な2018 FORD F-550 FIRETRUCKです。この手の働くクルマはフォードによって毎年、必ず展示されます。ファイアーファイターへのリスペクトを感じることが出来ますね。


そしてこちらは2017 F-750 King Ranch XV-HDです。ディメンションは全長10.7m、全幅2.5m、全高4.1mと巨体で写真を撮るのも一苦労です。


今回のSEMAではこの手のキャンパートラックのようなアウトドアをテーマにしたカスタムカーが数多く展示されていました。


インテリアもご覧の通り、豪華な作りとなっていました。


そしてこちらは2017 Ford F-150 RAPTOR BAJA RACE TRUCKです。こちらの個体は昨年のBAJA 1000に於いてファクトリーストッククラス3位に入賞したレーストラックです。


今回のSEMAではこちらのNEW RAPTORを始め、モデルチェンジしたばかりのF-250のカスタムトラックがフォードブースに限らず数多く展示されていました。


こちらはTUSCANYによって製作された2017 FORD F-250 BLACK OPSです。


ミリタリーテイストを取り入れブラックでまとめられたエクステリアは迫力満点ですね。


TUSCANYはこのBLACK OPSトラックが売れる度に退役軍人基金に一定額を寄付することになっているそうで、フォードとミリタリーの密接な係わり合いを感じることのできる1台でした。

引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
http://garage-tsurumaki.com
TEL:03-3425-7313
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☆11月4日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150 White
ぜひお越しください♬♪

2017.11.03
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今年も本日まで開催されていたSEMA SHOWに行って来ました。ここ数年、派手なカスタムに臆し今年はいいか···、と毎年のように躊躇していますが、結局訪れることに。


まずは昨年同様、フォードの屋外ブースからチェックします。



まず迎えてくれたのがこちら、巨大な2018 FORD F-550 FIRETRUCKです。この手の働くクルマはフォードによって毎年、必ず展示されます。ファイアーファイターへのリスペクトを感じることが出来ますね。


そしてこちらは2017 F-750 King Ranch XV-HDです。ディメンションは全長10.7m、全幅2.5m、全高4.1mと巨体で写真を撮るのも一苦労です。


今回のSEMAではこの手のキャンパートラックのようなアウトドアをテーマにしたカスタムカーが数多く展示されていました。


インテリアもご覧の通り、豪華な作りとなっていました。


そしてこちらは2017 Ford F-150 RAPTOR BAJA RACE TRUCKです。こちらの個体は昨年のBAJA 1000に於いてファクトリーストッククラス3位に入賞したレーストラックです。


今回のSEMAではこちらのNEW RAPTORを始め、モデルチェンジしたばかりのF-250のカスタムトラックがフォードブースに限らず数多く展示されていました。


こちらはTUSCANYによって製作された2017 FORD F-250 BLACK OPSです。


ミリタリーテイストを取り入れブラックでまとめられたエクステリアは迫力満点ですね。


TUSCANYはこのBLACK OPSトラックが売れる度に退役軍人基金に一定額を寄付することになっているそうで、フォードとミリタリーの密接な係わり合いを感じることのできる1台でした。

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1975 Ford Bronco Ranger
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2017.09.26
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



Fabulous Fords Foreverに出展されているBroncosの中にあって、一見大人しめのカスタマイズに見えるこのBroncoですが、細かなところまで手が入っています。エンジンは351cid V8に換装。オーバーフェンダーをグレーにペイント。サイドシルは作り直されていて、サイドステップが装着されていました。バンパーや各モールディング、ベゼルなども美しく輝いていて、オーナーの細かな気配りがうかがえますね。幌もピンッと張っています。まだ新品でしょうか。室内には6Pのロールケージがインストールされていました。



こちらも綺麗にまとまっているBroncoです。アンカットフェンダーのままカスタマイズされていました。Broncoスクリプトを除いて本来クロームとなる所をブラックアウト。ホイールも黒をチョイスしています。濃いめの赤いボディと相まって引き締まった仕上がりとなっています。リアのヒッチカバーには”REMOVE TO TOW Jeeps”と皮肉っぽい一文が。アメリカでは他ブランドを揶揄するステッカーなどを良く見かけます。


エンジンは5.0 HOに換装済み。冷却系、電装系ともに細部にわたり手が入っています。


今回唯一の出展だったBaja Bronco。1973y モデルです。フロントバンパーはアフターパーツに交換してウインチを装備。足元はスロットマグホイールを装着しています。


ウインチは使用感ありますが、ナイロンロープは新品の様です。ナイロンと聞くと弱そうに思えますが、実は破断強度はワイヤーよりも強かったりします。


インテリアはオリジナルを踏襲しつつも、追加メーター類など細部にオーナー好みのカスタマイズがされていました。トランスファレバーは随分と短くカットされていますね。


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☆9月27日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger
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2017.09.22
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。


こちらはFabulous Fords Forever常連のBroncoです。毎年見かける独特なペイントが施されたこの1975 Bronco、サスペンションで5.5インチ、ボディリフトで1インチリフトアップされていて、ワイルドな出で立ちに仕上がっています。さらに、エンジンはHO 5Lに換装され、ミッション&トランスファーはヘビーデューティなものに交換。前後ディファレンシャルにはデフロックが備わるなど、シリアスオフローダー仕様です。


ヘッドライトベゼルまでがボディ同色にペイントされている真っ赤なBroncoです。前後バンパーやドアミラー。エンブレムなどのクロームパーツはピカピカに磨き上げられています。ラジエターをアルミ製に替え、点火系はMSDでまとめるなどエンジンルーム内もかなり手が入っています。しかも、仕上がりも綺麗でした。



前後バンパーをヘビーデューティ仕様に交換。フロントにはウインチを装備しています。ウインドシールドフレームがアフターパーツメーカーの物に交換され、ワイパーがウインドウの下側に移設されていました。リアバンパーにはクーラーボックスやジェリ缶などが積載できる仕様。全米各地のナショナルパークにこのBroncoを駆って出かけているようで、ウインドシールドフレームにはナショナルパークのステッカーが貼られていました。


インストルメントパネルまわりには、ロングトレイルにはかかせない装備が満載。追加メーターや無線などが所狭しとレイアウトされていました。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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☆9月23日の展示車両☆

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2017.09.16
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



原色系のボディカラーは、カリフォルニアの陽射しに良く映えます!! このイエローのボディも、サングラスなしではジックリと見られないほど眩しく輝いていました。マイルドなリフトアップに今となっては懐かしさを感じるBFGのATタイヤ+ブラックアウトされたアルミホイールのセットを組み込んでいます。ドアミラーやバンパー、オーバーフェンダーもブラックアウト使用。リアシートを取り外し2シーター仕様になっていました。ビキニトップが良く似合っています。



美しい仕上がりのボディが目を引くブロンコ。程よくラメが散りばめられたシルバーにペイントされています。ボディモールディングが付く場所には特徴的なデザインのラインをペイント。サスペンションのみでリフトアップされたボディには、37インチサイズのCOOPERタイヤを17インチのビードロックホイールに組み合わせて装着。幅広のオーバーフェンダーがチョイスされていました。


細部まで綺麗に描かれているボディサイドのストライプ。ラメの輝きもいい感じでした。アメリカ人のペインターもなかなかやりますね!


エンジンルームもとても綺麗な仕上がりです。ハーネス類をブラインド化して、補機類なども整然とレイアウト。大径タイヤのストロークを稼ぐためでしょうか、インナーフェンダーは通常よりも上側へ移設されていました。さらに、ARBのエアロッカーシステムも装備されています。


インテリアも整然とした作り込み。インストルメントパネル中央には各スイッチとGPSが取り付けられています。基本的にはストックのインストルメントパネルをしていますが、レイアウトはオーナーオリジナル。メータークラスターも最新のアフターパーツを使っていました。


美しいのはボディやエンジンルームにとどまらず、下まわりもこのコンディションです。各パーツはボディ同色にペイントされ、強化パーツの仕様やフレームの補強などハードなトレイルもこなせるスペックを持っています。それにしても、オフローディングなどで汚してしまうのがもったいない下まわりですね。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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2017.09.08
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。


カリフォルニアの強い陽射しのもと、これでもか! という位に赤いボディが目に眩しかったBroncoです。毎年このイベントでみかける1台で、大きく仕様は変わらないものの、ボディとホイールは常にピカピカの状態を保っていますね。インテリアもかなり手が入っていて、追加メーターなどのカスタマイズも施されています。フェンダーには”289″のエンブレムが付いていますね。


サスペンション+ボディリフトで腰高感満天の仕様に仕上がっているBronco、35インチサイズのMTタイヤが小さく見えますね。前後バンパーはアフターパーツに交換され、さらにフロントバンパーにもトウバーが取り付け可能なヒッチメンバーが装備されています。ロードスタースタイルにハーフドア&ビキニトップがなかなか似合っています。


エンジンは5.0HOに換装されています。ハイドロブースト式のパワーブレーキやパワーステアリングフルードクーラーなどが追加装備されていましたが、何故かラジエターは元の302cidエンジン時代の物を使っていました。


ロードスタースタイルのボディに幌を張ってイベントへと参加していたBronco。スティンガースタイルのバンパーやフロントアンダーガード、フォグランプなどなど装備を見る限りシリアスオフローダーの様ですが、なぜかタイヤは大人しめ。イベント参加用でしょうか。


エンジンはオリジナルの302cidの様ですが綺麗な状態を保っているのでメンテナンスはしっかりと行っているようです。冷却系やブレーキまわりにも手が入っていました。さらに、インナーフェンダーは取り外され、エンジンを囲むようにパイプフレームが組まれています。


パイプフレームはサスペンションのマウントも兼ねていました。サブタンク付きのKINGショックを装備し、バンプストッパーも最適な位置に移設するなど、オリジナルのフレームを活かしながらかなり手を入れています。


室内にはロールケージが張り巡らされ、頭上にはスイッチ類が集約されていました。飛行機のコックピットの様ですね。


カウルパネル上には電装品を管理するリレーがズラリ。ここは雨水の通り道なんですが、大丈夫なんでしょうか…。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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☆9月9日の展示車両☆

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2017.09.08
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。


カリフォルニアの強い陽射しのもと、これでもか! という位に赤いボディが目に眩しかったBroncoです。毎年このイベントでみかける1台で、大きく仕様は変わらないものの、ボディとホイールは常にピカピカの状態を保っていますね。インテリアもかなり手が入っていて、追加メーターなどのカスタマイズも施されています。フェンダーには”289″のエンブレムが付いていますね。


サスペンション+ボディリフトで腰高感満天の仕様に仕上がっているBronco、35インチサイズのMTタイヤが小さく見えますね。前後バンパーはアフターパーツに交換され、さらにフロントバンパーにもトウバーが取り付け可能なヒッチメンバーが装備されています。ロードスタースタイルにハーフドア&ビキニトップがなかなか似合っています。


エンジンは5.0HOに換装されています。ハイドロブースト式のパワーブレーキやパワーステアリングフルードクーラーなどが追加装備されていましたが、何故かラジエターは元の302cidエンジン時代の物を使っていました。


ロードスタースタイルのボディに幌を張ってイベントへと参加していたBronco。スティンガースタイルのバンパーやフロントアンダーガード、フォグランプなどなど装備を見る限りシリアスオフローダーの様ですが、なぜかタイヤは大人しめ。イベント参加用でしょうか。


エンジンはオリジナルの302cidの様ですが綺麗な状態を保っているのでメンテナンスはしっかりと行っているようです。冷却系やブレーキまわりにも手が入っていました。さらに、インナーフェンダーは取り外され、エンジンを囲むようにパイプフレームが組まれています。


パイプフレームはサスペンションのマウントも兼ねていました。サブタンク付きのKINGショックを装備し、バンプストッパーも最適な位置に移設するなど、オリジナルのフレームを活かしながらかなり手を入れています。


室内にはロールケージが張り巡らされ、頭上にはスイッチ類が集約されていました。飛行機のコックピットの様ですね。


カウルパネル上には電装品を管理するリレーがズラリ。ここは雨水の通り道なんですが、大丈夫なんでしょうか…。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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2017.08.27
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



今日のトップバッターは、ペイントといい、スタイルといい、個人的にとても気に入った1973 Bronco Pickupです。車高はノーマルのまま33インチのタイヤを10Jホイールに履かせて装着。Pickupというボディスタイルも手伝って、チョロQのようなルックスに仕上がっています。ちょっぴりくたびれた感のあるソリッドブルーに、ルーフのホワイト、そしてドアには星条旗が描かれています。星条旗の薄れ具合も使い込まれている感じが出ていていいですね。


フードの両端にはエアスクープが備わっていました。エンジンルームの狭いBroncoには、換気を行うために効果的なアイテムのひとつですね。果たしてどんなエンジンが収まっているのか気になります。



写真だとなかなか分かりづらいのですが、ボディカラーがとても目に眩しかった1969y Broncoです。この手の色味はカリフォルニアの陽射しと相性がいいのでしょう。とても良く輝きます。この色味に惚れて日本に持って来たとしてもきっと違った色味に見えてしまうんでしょうね。サイドマーカーやモールなどがなく全体的にスッキリとしたボディになっていることもあり、ホイールやバンパー、Bronco Scriptなどのクロームパーツが際立って見えますね。ライセンスプレートは”NOO JEEP”。ライセンスプレートに好きな文字を並べられるアメリカでは、このように他ブランドを揶揄するプレートを掲げているクルマをまま見かけます。


インストルメントパネルもボディ同色になっています。まだ仕上げ途中なのか、ダッシュパッドやヒーターのコントロールスイッチなどがありませんでした。フロアはLINE-X仕様になっています。



マイルドなリフトアップに、10Jホイール&33インチタイヤを装着。このBroncoのオーナー、MAXXIS製のMTをチョイスしているのですが、日本ではまだなじみが薄いもののアメリカでは最近このタイヤを履いている4×4を見かけるようになってきました。ボディはマット仕様ですが、使い込まれてまだらになっているところも見られますね。ウィンドウフレーム&ベントウィンドウがなくスッキリとしたショルダーラインに、ビキニトップが良く似合っています。


エンジンルームのスッキリとまとめられています。ブレーキはハイドロブーストのパワーブレーキを装着。点火系&冷却系もしっかりとメンテナンスされているようでした。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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☆8月28日の展示車両☆

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2017.08.20
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本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



本日のトップバッターは、1974yモデルです。しかも、とても貴重なボディカラーRaven Blackをまとった1台です。内外装ともにいいコンディションを保っているだけに、ストックボディではないのがとても残念ですね。このBroncoのオーナーもRaven Blackが貴重なことを重々承知しているらしく、”Original Raven Black Body!”とかなりアピールしていました。FFFの常連で毎年参加しているBroncoです。ウインドウステッカーによると当時の販売価格はオプション込で$5,172.46でした。



続いては、大胆なカスタマイズが施されているBroncoです。切りっぱなしのフェンダーに、35インチサイズのタイヤを10Jのビードロックホイールに組み込んで装着。ボディからのはみ出しっぷりもなかなかのものです。ロッカーパネルはカットされ、ガードが取り付けられていました。前後バンパーは交換され、リアバンパーはキャリア付きタイプです。予備の燃料やクーラーボックス、スペアタイヤなどを搭載できますね。さらに、6Pロールケージの上にはルーフラックも装備。かなりの積載能力を持ち合わせていますが、モアブやルビコンなどといったロングトレイルに出かけることが多いのでしょうか。


詳細は不明ですが、エンジンは高年式の302cidに換装されていました。電装系、冷却系にもしっかりと手が入っています。ブレーキはハイドロブースト式のパワーブレーキを装備。最近はこの手のパワーブレーキを装備するBroncoが増えていますね。



エンブレムを見る限り、289cid V8エンジンを搭載した貴重な1台です。基本的にはベーシックグレードのオリジナルスタイルをキープしつつ、グリルガードやトレイラーヒッチなどの装備を追加。ヘッドライトガードはBroncoで装着しているのは珍しいですね。インテリアはオリジナルの状態がキープされていました。リアヒッチはヒッチボールを取り付けるタイプだと思いますが、あまり見たことのないスタイルです。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


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2017.08.13
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2017(FFF)の模様をお伝えします。



本日のトップバッターは、深みがあり美しく輝く青いボディを持つ1977yのBroncoです。3.5インチのリフトアップに、10Jのスロットマグホイール&33インチタイヤを合わせています。バンパーやホイールもピカピカに輝いていますね。


エンジンはHO 5.0に換装しています。最近はこのカスタマイズもかなり定番化していますね。


近くで見てみると、適度なラメも入っていました。見る角度によってキラキラと輝きます。ボディサイドに入るモールは、Broncoの純正よりも細身な他車用を流用しています。



続いては、ピックアップボディのBroncoです。こちらは2トーンのブルー系カラーでまとめられています。スティンガースタイルのフロントバンパーにロッカーパネルガードも備わっています。


ノーマルの状態でも狭いBroncoのエンジンルームですが、この個体はさらなるチューニングで文字通り手の入る隙間がない状態。電装系、冷却系、ブレーキまわりにもしっかりと手が入っています。GPSアンテナも積んでいました。


インテリアはまったく別物の作り。エンジンルーム内のGPSアンテナの正体は…このレーシングコンピューター用ですね。左右対称デザインのインストルメントパネルに、補機メーター類は中央に集約。走行時の主な情報はステアリング前方の液晶パネルに表示されるようです。



FRP製の前後ブリスターフェンダーにテイクオフスタイル、あまり車高を上げずにワイドトレッド化してサスペンションストロークを稼ぐカスタマイズ…Baja Racer仕様ですね。リアには2本のタイヤが収まるスペアタイヤホルダー兼バンパーが装着されていました。


FRP化されたリアフェンダーには灯火類が備わっておらず、テールランプなどはウィングの裏側に移設されています。荷台にはジャッキを積んで、その下に燃料タンクが設置されていました。


フレームと直結されるパイプフレームで強化されたエンジンルームには、チューニングエンジンが収まっていました。エンジンの素性はわかりませんでしたが、レーシーなは弾けるサウンドを奏でていました。


Broncoのストックフレームは残されていましたが、サスペンションタワーや各リンケージの補強など、下まわりにはかなり手が入っています。


サスペンションは定番のKING製。しなやかな動きで路面のギャップを吸収してくれます。最近ではリーズナブルなモデルも販売されていてKING製のサスペンションキットを組んでいるクルマも多いですが、やはり、KINGの真価が楽しめるのはダート路などのハイスピード走行ではないでしょうか。ボディは水平に動き、タイヤだけが上下に動いてギャップを吸収する、あのしなやかな動きは見ていて気持ちがいいですよね。

引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。


夏季休暇のお知らせ
Bronco Ranch及びGarage弦巻は8月11日(金)から8月16日(水)までを夏季休暇とさせていただきます。楽天ショップも同様に8月11日(金)から8月16日(水)までを夏季休暇とさせていただきます。
休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは8月17日(木)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

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