event

2017.12.07
テーマ:event



本日も引き続きフォードブースから。トップバッターはこちら、HELLWIG SUSPENSIONが制作した2018 SUPER DUTY F-350 LARIATです。Icon Vehicle Dynamics社製の4.5インチアップサスペンションにBig Wig製のSway Barが組み合わされ、37インチサイズのMudタイヤを納めています。


ベッドには同じカラーリングのATVを積み込んでいました。


昨年のSemaで流行していたデジタルカモ柄、今年はかなり減りました。


こちらは、ADDICTIVE DESERT DESIGNSが制作した2017 F-150 RAPTOR SUPERCREWです。Fabtech製6インチアップキットが組み込まれ、ユニークなグラフィックワークによって迫力が増しています。


フロント及びリアのスチール製バンパーはADDICTIVE DESERT DESIGNSのオリジナル商品。センス良くまとめられた1台です。


こちらはCJ PONY PARTSが制作した2018 F-150 LARIAT SUPER CREWです。オン、オフ両方のシチュエーションでピュアな走る喜びを追及した1台とのこと。


ReadyLIFT社製7インチリフトキットはタフなトレイルもシティクルージングも確かなインプレッションをドライバーに与えるそう。こちらも37インチのMudタイヤを難なく飲み込んでいます。


こちらがReadyLIFT社製7インチリフトキットが組み込まれたサスペンション。キャッチーなカラーリングが目を引きます。



“Stealth Fighter Front Bumper” と名付けられたフロントバンパーと “Honey Badger Rear Bumper” と名付けられたリアバンパーです。バンパーのネーミングもシャレています。


前後バンパー及びベッドに備え付けられたチェイスラックとタイヤキャリアはADDICTIVE DESERT DESIGNS製。実用性も高そうです。

引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
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TEL:03-3425-7313
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☆12月8日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150 White
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2017.12.07
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本日も引き続きフォードブースから。トップバッターはこちら、HELLWIG SUSPENSIONが制作した2018 SUPER DUTY F-350 LARIATです。Icon Vehicle Dynamics社製の4.5インチアップサスペンションにBig Wig製のSway Barが組み合わされ、37インチサイズのMudタイヤを納めています。


ベッドには同じカラーリングのATVを積み込んでいました。


昨年のSemaで流行していたデジタルカモ柄、今年はかなり減りました。


こちらは、ADDICTIVE DESERT DESIGNSが制作した2017 F-150 RAPTOR SUPERCREWです。Fabtech製6インチアップキットが組み込まれ、ユニークなグラフィックワークによって迫力が増しています。


フロント及びリアのスチール製バンパーはADDICTIVE DESERT DESIGNSのオリジナル商品。センス良くまとめられた1台です。


こちらはCJ PONY PARTSが制作した2018 F-150 LARIAT SUPER CREWです。オン、オフ両方のシチュエーションでピュアな走る喜びを追及した1台とのこと。


ReadyLIFT社製7インチリフトキットはタフなトレイルもシティクルージングも確かなインプレッションをドライバーに与えるそう。こちらも37インチのMudタイヤを難なく飲み込んでいます。


こちらがReadyLIFT社製7インチリフトキットが組み込まれたサスペンション。キャッチーなカラーリングが目を引きます。



“Stealth Fighter Front Bumper” と名付けられたフロントバンパーと “Honey Badger Rear Bumper” と名付けられたリアバンパーです。バンパーのネーミングもシャレています。


前後バンパー及びベッドに備え付けられたチェイスラックとタイヤキャリアはADDICTIVE DESERT DESIGNS製。実用性も高そうです。

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☆12月8日の展示車両☆

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2017.12.04
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奇抜な方法で展示されたR3 PERFORMNCE製のマスタングのボディシェルがまず目に飛び込んできたフォードブース、


フォードのスター、ケン・ブロックがPikes Peakをアタックしたモンスターマスタングなども展示されていましたが、


私がまず注目したのがこちら、モデルチェンジしたばかりの2018 New Expeditionです。早くもカスタムカーが展示されていました。


“BAJA-FORGED ADVENTURER” と名付けられたこちらのエクスペディション、LGE-CTS MOTORSPORTSというところが製作したそうで、自社のオフロードパーツを使い、よりマッシブなスタイルに仕上げたとのこと。


ワイドフェンダーフレアはこの個体のために製作したワンオフとのことで、35インチのMud-Terrainタイヤを納めています。


それにしてもNewエクスペディション、シンプルなデザインですがシャープな出立ちでなかなかカッコいいですね。PPG Industriesの”Muddy Blue” というエクステリアカラーもそのシャープさを際立たせています。


組み合わされるタイヤ&ホイールは、35インチサイズのBFGoodrich Mud-Terrain T/A KM2と20インチのMethod Race MR309 Grid Wheelsの組み合わせ。オフロードタイヤなのにホイールは20インチ、時代は変わったものです。



バンパーとルーフラックはLGE-CTS MOTORSPORTSのオリジナルとのこと。派手すぎずとてもセンス良くまとめられていて好感の持てる1台でした。

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☆12月5日の展示車両☆

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2017.11.30
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北ホール周回路に展示されていたこちらの個体はCAL AUTOMOTIVE CREATIONSによって製作された1930 Ford Model Aです。


搭載されているエンジンは特殊なアルマイト加工が施されたFLATHEAD V8。ボディカラーとの相性も良く、ど派手になりがちなこの手のホットロッドを控えめにセンス良くまとめています。


この角度から見ると迫力満点ですね。


トランクを開けると現れるリアシートも上質なレザーで仕上げられています。


ボディは’32ルーフを6インチ程チョップしたハンドメイド。低いアピアランスを実現しています。


こちらはROBERT MAYESというビルダーによって製作された1976 Broncoです。


濃い目のメタリックグリーンにインテリアのカラーに合わせてブラウンのストライプが入れられています。


搭載されるエンジンはもはや定番となったFORD COYOTE 5.0L。今流行りのSUPERCHARGED V8です。


こちらの個体、特筆すべきは前後サスペンションで、特にフロントサスペンションはワンオフで製作されたダブルウィッシュボーンシステムが組み込まれています。


リアサスペンションもトレーリングアームがワンオフで製作されコイル化されています。どのような乗り味なのか、試乗してみたいものです。


上質なレザーがふんだんに使われ高級感溢れるインテリアは上々の出来。室内には新しい革の匂いが充満していました。

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☆12月1日の展示車両☆

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2017.11.27
テーマ:event



今年のSEMAで一際人々の関心を集めていたのがこちら、MAXLIDERによって製作され、Yukon Gear & Axleのブースに展示されていた、その名も”4 Door Bronco” です。


この4 Door Broncoのプロジェクトは、本家フォードが2020年に新しいブロンコを発売するらしい、しかもそれは4ドアらしいという噂からスタートしたそうで、「だったら俺たちの4ドアブロンコを作ってやろう」となったそうです。


人々の関心はやはりボディ下のフレームに集まっていました。


フレームにはストレッチされた継ぎ目はなく、このフレームがこのブロンコのためにワンオフで製作されたことは一目見れば明らかでした。エキゾーストパイプの作りもクオリティが高いですね。勉強になります。



サスペンションはWILDHORSESのシステムにFOX社製ショックアブソーバーの組み合わせ。綺麗な仕上がりです。


搭載されるエンジンはスポンサーでもあるROUSH製SUPERCHARGED COYOTE 5.0Lエンジンで、ピークパワーは670HPとのこと。この腰高な足回りで670HPはかなり不安ですね。展示車両的な要素が濃いのかもしれません。


インテリアのクオリティはそこそこといったところ。




とにかくこの三列シートをフォードよりも先にやってみたかったのでしょう。


いくらの予算をかけたのかは定かではありませんが、かなり短期間のプロジェクトだったようで、インテリアのクオリティなど完成度という意味では100点満点ではありませんが、発想とその行動力には素直に賛辞を贈りたい一台でした。

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☆11月11日の展示車両☆

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2017.11.23
テーマ:event

本日も引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介します。


こちらはICON 4×4によって製作された1965 FORD F-250 “Six-Pack” です。ホワイトxシルバーのツートンペイントが特徴的なF-250、個人的には今回の展示の中で一押しの一台です。


この個体の特筆すべき点はエンジンで、なんと最新のカミンズ製5.9Lターボディーゼルエンジンが搭載されているのです。ディーゼル派のトラック好きにはたまらない一台というわけです。


エクステリアのモールディング類へのこだわりも半端ではなく、アルミ製ニッケルプレートにレーザーカットされたステンレス版をはめ込んでいるそう。


元々は二駆だったベース車両に独自の4×4サスペンションシステムを組み込んでいます。クオリティの高さもさることながら、その企画力にも驚かされます。


タイヤ&ホイールは35インチのBFG A/T KO2タイヤに17インチのスチールホイールの組み合わせ。巨大なタイヤですが、ボディとのバランスがとれているため、タイヤの大きさを感じさせません。


快適な古いピックアップに乗りたいというニーズをうまくついていますね。問題はそのプライスですが、超富裕層がターゲットであることは言うまでもありません。


こちらは同じくICONが制作したICON BRONCOです。もうすっかりお馴染みの一台ですが、よく見るとディテールが進化しています。


スタイリッシュなデザインのウィンチ内蔵タイプのバンパーや、


エンブレム類などエクステリアパーツもブラッシュアップされています。


注目すべきはサスペンションシステムで、アップデートされたパワートレインに合わせ独自のシステムを組み込んでいるのです。こちらはフロントサスペンション、リンク式のラジアスアームとスウェイバーが組み込まれ、オリジナルパーツは一つも見当たりません。


リアサスペンションも独自の4リンク式に置き換えられ、コイル化されています。


組み合わされるBFG A/T KO2タイヤは285/65R18というサイズ。18インチのスチールホイールは大型化されたディスクブレーキを納めるためでしょうか。


33インチ程の大きさのタイヤをアンカットボディに納めているところからしてサスペンションは少なくても4.5インチ程上がっているであろうICON BRONCO、見た目のバランスも申し分ありませんが、気になるのはその乗り味。是非、一度試乗してみたいものです。

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☆11月24日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger
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2017.11.20
テーマ:event


今年のSEMA SHOW、例年の通りフォードの屋外ブースの特等席に陣取っていた、ROUSH PERFORMNCE。マスタングのパーツが主力商品ですが、F-150のカスタムトラックの展示に力を入れていました。こちらはxRPG OFF-ROAD RAPTORと名付けられた一台です。


ROUSH製の3インチアップキットに37インチのBFG KM2タイヤの組み合わせ。エクステリアにはROUSH製のカスタムパーツがふんだんに使われています。”Splash” Style Graphicもうまくまとまっています。


ボディが大型化しているからか、巨大なタイヤも軽々と納めています。20インチのオフロードホイール、一昔前まではあり得ないサイズですが、見た目の違和感はありません。


Wilco Off-Road ADVLS Aluminum Bed Rackには燃料タンクの他、ツールボックスが備え付けられています。


無数のLEDライトが埋め込まれたオフロードバンパーもシンプルで好感が持てます。


こちらは2018 ROUSH PERFORMANCE F-150。エクステリア、インテリアともにROUSHのパーツで固められた一台です。


フェンダーフレアはROUSHのオリジナル。ROUSHの2インチアップサスペンションにMickey Thompson製305/55/20サイズのBaja ATZタイヤが組み合わされています。


エンジンはFord PerformanceとROUSHの共同開発によるスーパーチャージャーがインストールされていますが、至っておとなしめな仕上がり。エクステリアパーツに力点が置かれた一台でした。


そしてROUSHブースの最後を飾るのは2017 MAD Edition Raptorです。新しいレベルの豪華さと快適性を実現し、550HPを誇るEco Boostエンジンによるオフロードマインドをキープした一台とのこと。


キャンディレッドのFUEL OFFROAD製20インチホイールが強烈な個性をアピールしていますが、こういうのをLuxuryと言うようです。


ベッドには”オフロードマインドをキープ” というコンセプトをアピールするためか、スペアタイヤが2本も搭載されています。キャンディレッドの20インチサイズのホイールがなんとも贅沢です。


フェンダーフレアはMAD Industries製Carbon Compositeフェンダーが装着されています。LuxuryとOff Road Raceの融合、なかなか無理のあるテーマに取り組んでいる姿勢は評価できますね。

引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。

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☆11月21日の展示車両☆

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2017.11.13
テーマ:event

昨日開催されたAmerican Historic Car Show 2017へ、今年もBroncoを駆って参加してきました。



まだ太陽が完全に登りきっていない早朝のSAにてお客様と待ち合わせ。カラフルなBroncoが並び、SAに入ってくる他の方々からも注目の的です。


会場が近づくと徐々に富士山が大きく見えるようになります。今年はいつになくクリアな姿を見せてくれました。とても気持ちのいい眺めです。



現地で待ち合わせをしていたBroncoも合流して会場内に整列。最近では芝生の上にクルマを並べられる環境はなかなか得られないので、このような写真を取れるのはとても貴重な機会なんです。

今年集まったBroncosは


T様の1969 Bronco。リアにヒッチカーゴを取り付け、様々なギアを満載してご家族で参加されました。


I様の1968 Bronco。


I様の1973 Bronco Ranger


当店のデモカー1968 Bronco Sport “Camper Package”です。マイルドなリフトアップにノーマルよりもひと回り大きいサイズのタイヤをガンメタのスチールホイールに組み合わせて装着。ルーフにキャリアを載せてちょっぴりワイルドなスタイルを作り出しました。アウトドアへ出かける際には存分に活躍できるBroncoです。


そして、神津の1973 Broncoです。今年もビキニトップで参加。毎年寒さとの戦いなんですが、今年も何とか打ち勝つことができました。太陽が登りきると気持ちよくドライブできますね。


今年は朝から天気がよく、最高のイベント日和となり、130台を超えるClassic Americanが集まったようです。青い空がバックの富士山の綺麗さもひときわですが、こうやって全体を見渡してみると、アメリカ車にはカラフルな色が数多く存在することがわかりますね。


会場には数多くのMustangや


初心者マークで参加した若きオーナーがドライブするPLUMOUTH VALIANT


映画BULLITから飛び出してきたかのような1968 DODGR CHARGER。とても綺麗な仕上がりでした。


珍しい4DrボディのFairlane 500


レーシーなルックスに仕上がっているMercury COUGAR


スプリットウィンドウの1963 Corvette。このコンディションのスプリットウィンドウを手にするには、プライスの壁のみならずかなりの労力が必要でしょうね…。
ここでご紹介したのはほんの一部ですが、このイベントには普段なかなか目にすることができないクルマが集まってきます。皆さんとBroncoを連ねて参加するのが何よりの楽しみですが、このようなクルマたちを眺めるのも、このイベントに参加する楽しみのひとつとなっています。


最後に友人の1977 Jeep Cherokeeを交えて記念撮影をして会場を後にしました。皆さんお疲れ様でした!
来年もまたこのイベントに参加したいと思います。今年よりもBroncosの台数を増やすことを目標にして!!


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2017.11.09
テーマ:event

本日は先週に引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介します。


フォードはFord Performanceのブースに於いて、こちらの5.0L Coyote Engineの他に数多くのエンジンとその付属パーツの展示を行っていました。




インテークやシリンダーヘッド、ヘッドカバーなどや、



ハーネスやその他の細かいパーツもディスプレイされていました。


こちらは6R80オートマティックトランスミッションです。


その他、エンジンは360PS/400lb-ftを誇るX347D Crate Engineや、


535PS/545lb-ftを誇るZ2427 Crate Engine、


自然吸気エンジンとしてはFord Performance史上最大の出力(580PS/445lb-ft)を誇る、最新のALUMINATOR A52XSエンジンなどが展示されていました。


エンジンディスプレイの傍らには実際にそのエンジンが搭載された1969 F-150が展示されていました。


搭載されているのはALUMINATOR A52XSエンジンです。


フォードのブースに展示されるだけあってレベルの高い仕上がりです。メーカーによってリリースされたエンジンをクラシックカーに搭載する、今後はこういったカスタムが一般化するのかもしれません。

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2017.11.06
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本日も先週に引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介します。


こちらはフォードの屋外ブースに展示されていた1974 Broncoです。こちらのブロンコ、フォードが誇るスーパースター、Ken Blockが彼の奥さんに贈った1台とのこと。エクステリアカラーは通好みのHarbor Blue。


NSB PerformanceとKen BlockのHoonigan Racingがタグを組み、Ford Performanceのサポートを得て、約1年の製作期間を経て完成させたそう。


搭載されるエンジンは、Ford Performance製5.0L Coyote Crate Engineでトランスミッションは最新の6R80(6速A/T)との組み合わせ。


インパネにはオートメーターが並び、スエード巻きのステアリングが組み合わされています。


シートはレカロ製が選択されており、Ken Blockらしいレーシーな仕上がりとなっています。


同じくフォードの屋外ブースに展示されていたのはTim Fossによって製作された1941 Ford Woodyです。


アリゾナ州ユマでのローカルパレードで発見し、約2年の歳月をかけてフルレストアプロジェクトを完成させたとのこと。


ウッドパネルは現役を引退した大工によって丁寧にレストアされたそうで、きっと職人魂に火が付いたのでしょう、とても美しい仕上がりです。


エンジンはKen Blockのブロンコ同様、オリジナルのフォードフラットヘッドV8から最新のFord Performance製5.0L Coyote Crate Engineに換装し、トランスミッションは最新の6R80(6速A/T)との組み合わせ。モダンストリートロッドとして仕上げられています。


フォードはこのCoyote Crate Engineを始めレストモッド向けに数種類のハイパフォーマンスエンジンを用意しており、クラシックカーのパワートレインに新たな選択肢を提示しています。しかし、このCrate Engineの問題点は何といってもそのプライスで、とても高価なのです。将来的にはガレージ弦巻でもこのエンジンを搭載したブロンコを製作してみたいものです。

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