2016年6月

2016.06.20
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターはPebble Beigeのボディカラーが可愛らしい1969 Broncoです。64,000オリジナルマイルのこの個体は、エンジン、ミッション、トランスファ、キャブレターまでもが当時のものが残され、これらを使用して2015年にレストアを施されたとのこと。インテリア&エクステリアも使えるパーツはオリジナルを活かされていました。

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とても綺麗な仕上がりのエンジンルームです。1969yならではのエアクリーナーボックスも健在ですね。

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続いてはBoxwood GreenのBronco。おそらく1971yモデルだと思います。マイルドなリフトアップにスロットマグホイール+MTタイヤを装着してワイルドなスタイルに仕上がっています。バンパーやヘッドライトベゼルなどのクロームパーツもビカビカ。レストアされて程ない感じを受けました。インテリアはフロントシートまで伸びるロールケージを追加。シートもアフターのスポーツバケットシートに交換されています。

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こちらはBaja Broncoを手がけたBill Stroppeの手により製作された、Balloon Chaser Ambulance Broncoです。世界記録を掛け、アメリカを横断する熱気球の大会で熱気球を追跡していたBroncoです。FoMoCoがこの大会をプロモーションとして利用し、Bill StroppeにこのBorncoの製作を依頼しました。プロモーション終了後はStroppeのデザートレーシングチームのサポートかーとして活躍したという、由緒正しきヒストリーの持ち主です。

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続いては、Baja Broncoのレストアを手がけているN氏所有のRacer Bronco。Bill Stroppeにより1968yに製作され、数々の輝かしい戦績を収めてきたBroncoでもあります。レースの日々の中で使われてきた殆どのパーツや装備も残されています。N氏はこのBroncoで2010年にノラメキシカン1000に出場し、見事クラス優勝を獲得しました。

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Racer Broncoならではのカッコ良さがあります。こんなスタイルでBroncoをドライブしてみたいとも思いますが、日本では厳しいかな…。

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そして、トリを務めるのはこのイベントに合わせてレストアを手がけてきた1971 Bronco “Arizona”です。当ブログでもレストアの模様をお伝えしてきましたが、多くのNOSパーツやオリジナルパーツを使いながら、かなりの時間と労力を掛けてきただけのことがあり、このグラスエリアに並べられたのは感無量でした。

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Fabulous Fords Foerver 2016のご紹介も今回が最終回です。今年はBronco 50th Anniversaryということで、昨年以上の出展があったBronco。Early Modelは全てご紹介することができました。ブログを読んでいただき、皆さんはどんな感想をお持ちでしょうか。自分は年々オリジナルの状態をキープしている個体が減っているな…というのが今回強く感じたところですが、Broncoを思い思いのスタイルで楽しんでいる彼らを羨ましくも感じました。どんなスタイルにせよ、パーツの供給やユーザー層など、思いっきりBroncoを楽しめる環境がアメリカには整っていますからね。日本でもそんな日が来るように我々も力を注いでいきたいと思います!!


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆6月21日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩

2016.06.19
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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Fabulous Fords Foreverのメイン会場となるグラスエリア、今年はBroncoが主役でしたので、ココにも多くのBroncosが展示されていました。

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コチラは1966yモデルのBronco Roadster。カスタムエクイップメントパッケージが選ばれたクルマで、テイルライトベゼル、シガレットライター、クロームバンパー、ホイールカバー。クロームホーンリングなどが使用されている貴重な個体です。この他にもサンバイザーや湿式のエアクリーナーなどオプションパーツが数多く採用されている1台です。1966年に製造されたRoadsterは4,090台で、このBroncoはその中の1台。289cid V8エンジンを搭載した増々貴重な個体でした。

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エクステリアに負けず劣らず、インテリアも綺麗な状態です。1966yモデルはこの年だけに採用されたパーツも多いのですが、フロアから真っ直ぐに伸びているトランスファレーバーもそのひとつです。

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深みのあるブラックのボディが美しいRoadster、1968yモデルです。当店のBaja Broncoを手がけているN氏がレストアに関わったBroncoで、亡くなってしまった現オーナーの息子さんに捧げられています。そして、今年のAwordはこの1968 Bronco Roadsterが受賞しました。

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インテリアも美しいです。パーチメントのシートスキンが眩しいですね。

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続いては、ベリーレアなUS Army仕様の1967y Broncoです。自分も今回初めて目にすることができました。ベトナム戦争で使われていたようです。サンディエゴでフレームオフレストアを受け、今の姿に蘇りました。トレイラーヒッチ、ヘッドライトガード、ミリタリーサイドミラーなどが特別装備。ラジオは取り外され、ダッシュにはミリターリーGSAのバッジが付けられていました。1967y当時590台がオーダーされたようです。

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エンジンは170cid L6。レストアされたということだけあって、とても綺麗です。

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雰囲気がガラリと変わって1989yのBronco Ⅱです。エディバウアー XLTエディションで、2.9L V6エンジンと4A/Tの組み合わせ。エアーコンディショニングやパワーウィンドウ、パワードアロック、チルトステアリングなどの快適装備も備わっています。それにしても、ここまで綺麗なBronco Ⅱも珍しいですね。80′sらしい四角いボディデザインがいい感じです。


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☆6月20日の展示車両☆

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1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

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2016.06.18
テーマ:information

今後、パーツの大量発注&ヘビーなパーツを発注した際のテストケースとして手配したコンテナを受け取りに行ってきました。

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トレーラーで運ばれてきたコンテナです。この中からフォークリフトを使って荷物を引っ張り出します。

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クルマのパーツなので見た目のボリュームはさほどないですが、重量はかなりヘビーです。

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コチラがコンテナからおろしたパーツの数々。ガレージ用のストックパーツや、これから製作するクルマのパーツなど数百点はありますね。

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さらに、今回はBronco Ranch楽天ショップで取り扱っているミニカーも大量に入荷しました。ワイドのHIACEに積んでこの状態…。

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Garage弦巻に降ろしてみると…Broncoが隠れてしまうほどのBox量でした。これらのミニカーは準備ができ次第当楽天ショップにて販売いたしますのでしばしお待ちください。


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☆6月20日の展示車両☆

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1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

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2016.06.17
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、ビキニトップ仕様のBaja Broncoです。さらに10JのスロットマグホイールがこのBroncoのワイルドさをグッと引き上げていますね。世界で約450台という生産数のBaja Broncoですが、アメリカでは思い思いのスタイルで楽しんでいるオーナーも結構います。このBaja Broncoもそんな1台です。

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現オーナーが3rdオーナーという1973yのBaja Broncoです。オーナーはこの個体のヒストリーを調べているとのこと。全オーナーはDisneyで働いていたのだとか…。それにしても、43年とういう長いスパンの中で3人目のオーナーというのも素晴らしいですね。クルマのコンディションもよさそうなので、このオーナーもこれから先このBaja Broncoを存分に楽しむことでしょう。

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そして、ココからはグラスエリアの展示車両をご紹介していきます。こちらは昨年のAward獲得車です。Fordディーラーに勤めるオーナーが、自らの手でしあげたとのことでした。昨年と変わらずパリッとしたコンディションを保っていました。

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こちらは番外編。Broncoに負けないオーラを発していたパンテーラです。ズラリと並ぶと壮観ですね。日本ではマッスルなオーバーフェンダー装着モデルが一般的ですが、ナローボディのボディラインにはイタリア車ならではの美しさを感じることができます。このボディに351Cを載せた伊米合作のスーパーカーです。

次回はFabulous Fords Forever 2016の最終回となります。


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2016.06.17
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、ビキニトップ仕様のBaja Broncoです。さらに10JのスロットマグホイールがこのBroncoのワイルドさをグッと引き上げていますね。世界で約450台という生産数のBaja Broncoですが、アメリカでは思い思いのスタイルで楽しんでいるオーナーも結構います。このBaja Broncoもそんな1台です。

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現オーナーが3rdオーナーという1973yのBaja Broncoです。オーナーはこの個体のヒストリーを調べているとのこと。全オーナーはDisneyで働いていたのだとか…。それにしても、43年とういう長いスパンの中で3人目のオーナーというのも素晴らしいですね。クルマのコンディションもよさそうなので、このオーナーもこれから先このBaja Broncoを存分に楽しむことでしょう。

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そして、ココからはグラスエリアの展示車両をご紹介していきます。こちらは昨年のAward獲得車です。Fordディーラーに勤めるオーナーが、自らの手でしあげたとのことでした。昨年と変わらずパリッとしたコンディションを保っていました。

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こちらは番外編。Broncoに負けないオーラを発していたパンテーラです。ズラリと並ぶと壮観ですね。日本ではマッスルなオーバーフェンダー装着モデルが一般的ですが、ナローボディのボディラインにはイタリア車ならではの美しさを感じることができます。このボディに351Cを載せた伊米合作のスーパーカーです。

次回はFabulous Fords Forever 2016の最終回となります。


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☆6月18日の展示車両☆

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2016.06.16
テーマ:ミニカー紹介

ミニカーを入荷いたしましたので、ご紹介いたします。

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Hotwheelsからは、プレイステーションの大人気ゲーム”グランツーリスモ”のミニカーを新しく入荷いたしました!!

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NISSAN SKYLINE GT-R(R32)やJAGUAR、LAMBORGHINIなど全部で8種類です。

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FAST&FURIOUSシリーズ・国産車など人気のミニカーもたくさん再入荷しています!!

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今月も5PACKをたくさん入手しました!!
5PACKは入荷後すぐに売れてしまう人気商品となっています。

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こちらのMATCHBOX POLICE RESCUE 5-PACKは今回がはじめての入荷です!

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そして今回はHotwheels GIFT PACKも☺

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BRONCOのミニカーたちも種類が豊富です!!

今週末より、ブロンコランチの楽天ショップでは、一部商品をお値下げしたSALEを開催いたしますので、皆様ぜひチェックしてみください!!
BRONCO RANCHの楽天ショップ

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☆6月17日の展示車両☆

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2016.06.15
テーマ:整備

完成をお伝えした1975 Bronco Rangerですが、さらなる完成度アップのために追加作業を。

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ただ今garage弦巻にて展示中のRanger。今回の作業はウェザーストリップ系の交換です。

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まずはドアまわり。こちらはアッパーサイドのウエザーストリップ。

そして…
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ロアサイドも交換しました。

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新しいウェザーストリップはとても弾力がありしっとりとした触り心地。この弾力でドアと密着することで、雨水の侵入を防いでくれるんです。

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続いてはテールゲートまわりのウェザーストリップ。まずは古い物を剥がして、レールを綺麗にします。外したウェザーストリップはパサパサで弾力も弱くなっていました。

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そして、綺麗にしたレールに専用の接着剤を用いてニューウェザーストリップを取り付けました。

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リフトゲートとテールゲートの合わせ面に付くシールも交換。ここはBroncoのウィークポイントのひとつでもあります。

この状態で接着剤の乾燥をまって作業完了です。この状態ではまだ不完全で細かな調整が必要なのですが、それはご納車前の整備でシャワーテストを行いながら行います。


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2016.06.14
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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フロントに豪快に突き出しているアンチロールオーバーバンパーが目を引きます。フロントフェンダーサイドにまで回り込み、しっかりとボディをガードしていますね。サイドシルはカットされ、ガードが取り付けられていました。ドアは取り払いロードスター用のドアインサート装着。さらに、ソフトトップ化してサイド&リアウィンドウを外しているので、爽快な気分を味わえそうです。

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エンジンはインジェクション仕様へと換装。この泥んこ具合、かなり遊んでそうです。

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1968yのBronco。289cid V8を積んでいる貴重な個体です。ドライバーサイドのドアは丸ごと交換されたのか、全く違う色のものがついていました。スペアタイヤキャリアはペイントが剥がれイエローが見えていました。ボディをクルリと見渡してみると、ちょいちょいと鈑金されているみたいです。

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個人的にかなり気に入ったカラーリングのBroncoです。塗り直した後にオフロードでぶつけたのか、フロントフェンダーの一部が錆びていました。このM/Tタイヤは懐かしさを感じさせますね。

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室内には6Pロールケージを組み込み、計器類は全てオートメーター化。グローブボックスも潰してスッキリとしたインストルメントパネルになっていました。トランスファレバーはツインスティック化され、操作性が向上されています。

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エンジンルームでは電装系、冷却系などもモディファイ済み。オイルフィルターの移設や、パワーステアリングクーラー+電動ファンの取り付けなども行われていました。

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独特なカラーリングのBronco。ボディはイエローとブラックを使い分け、ルーフ&バンパーはサンドベージュにペイントされていました。エクステリアはさほどでもないですが、インテリアには6Pロールケージを組み込み、ハイリフトジャッキも備えるなど、かなりのオフローダーなのかもしれませんね。

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本日のトリは、ウインブルドンホワイトのアンカットボディにビキニトップ仕様で、可愛らしい雰囲気の1台です。とはいえ、エンジンや下まわりを覗き込むとかなり手が入っている様子。シャキッとした走りを楽しめそうなBroncoでした。マフラーはリアタイヤ直前のサイド出しになっています。


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2016.06.13
テーマ:新規車両紹介

ガレージにて整備を進めてきました1975 Bronco Rangerですが、遂に完成の時を迎えました。

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整備の完了した1975 Bronco Rangerです。今まで外していたハブキャップを付けると雰囲気がガラリと変わり上品な出で立ちに。Glen Greenのボディカラーとの相性もバッチリですね。

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Rangerパッケージではインストルメントパネルもボディと同色にペイントされます。そしてダッシュパッドはインテリアカラーと同色のブラウンの仕様となっています。

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グローブボックスの蓋にはRangerのバッチが備わっています。

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Ranger Packageではブルー、グリーン、ブラウンの3色からトリムカラーを選ぶことができたのですが、このRangerはブラウンをチョイス。最上級グレードとなるRangerパッケージでは、シートトリム、カーペット、ダッシュパッド、リアクォーターパネル、テールゲートカーペットなどがブラウンでコーディネイトされています。ブラウンはGlen Greenとの相性もいい感じ。とても洒落た仕上がりとなっています。

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そして、一番の特徴がこの千鳥格子柄のシートファブリックです。この生地がシートやドアトリムなどに使われることで、Rangerパッケージをより上品な仕上がりにしてくれていますね。

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こちらはカーゴスペース。フロアはフルカーペット、さらにテールゲートにもカーペットが敷かれるのもRangerパッケージならでは。毛足の長いカーペットは触り心地も気持ちがいいです。

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このRangerはレンジャーラインではなく、ボディモールがチョイスされていました。クロームも磨いてひと皮むけば当時の輝きを取り戻します。

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当ブログでもお伝えしてきたとおり、外せるパーツを全て外してメンテナンスを進めてきた下まわりはとてもクリーンな仕上がりとすることができました。ブッシュやシール類などの消耗品もニューパーツを使って組んでいますので、新車の状態に近いコンディションを実現しています。クリーンで艶っぽい下まわりは見ていてとても気持ちが良いです。

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オーバーホール済みの302 cid V8エンジンは安定したアイドリングとスムーズな吹け上がりを実現。運転席に座ってこのエンジンを目覚めさせると程よいV8のバイヴレーションを感じながら楽しげなドライブを想像していまします。

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1975 Bronco Rangerは現在Garage弦巻にて展示中ですので、ぜひご来店いただきこのBroncoの雰囲気を実際に見ていただければと思います。写真では伝えきれない魅力が多々ありますので!!

1975 Bronco Ranger
Body Color:Glen Green
Interior Color:Parchment
Engine:302 cid V8(4,948cc)
Transmission:3A/T
A/C,P/S,P/B
Price:ASK


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2016.06.12
テーマ:整備

ガレージにて整備中の1975 Bronco Rangerです。

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エンジンまわりの作業が落ち着いたRanger、続いて配線のチェック&改善を行ないました。正しくレイアウトするだけではなく、日本の法規に合わせた改善も行ないました。

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そして、リアバンパーの取り付け。バンパーが付くだけで、だいぶクルマらしい姿に戻りますね。いよいよ作業も終盤です。

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最後にガード類のリペイント。こちらはメインタンクのガードです。汚れや古いペイントを全て取り払い…

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シャーシーブラックでリペイント。

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こちらはマフラーの遮熱板です。同様にリペイントを行ないます。

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こちらはかなり熱くなるパーツですので耐熱ブラックでペイントしています。

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取り付けるボルトも一度さらの状態に。こうすることで滑らなかな動きで取り付けることができるようになります。

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遮熱板の取り付けが完了です。これでフロアから伝わってくるマフラーの熱をシャットダウンすることができます。


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