2016年6月

2016.06.11
テーマ:整備

ガレージにて整備中の1975 Bronco Rangerです。

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エンジンの火入れも終了しひと安心のBronco Rangerです。エンジンまわりの整理や他の外していたパーツを戻していきます。すでにフロントバンパー装着済みです。

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エンジンはさらなる調整を行い、火入れの時にも増してスムーズに吹け上がるようになりました。

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こちらはエアクリーナーボックスですが、リペイントを行います。まずは溶剤を用いて古いペイントを剥がします。前オーナーの手で塗り替えられていたこのボックス。ペイントをひと皮剥くと、下からオリジナルペイントが姿を現しました。オリジナルペイントはとても強くて、一度の溶剤塗布では剥がすことができません…。

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何度か溶剤を用い、さらに磨きを掛けることで金属の地を出すことに成功したエアクリーナーボックスです。これからFord Blueにリペイントします。

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ボックス、そしてシュノーケルに何度も塗料を吹きかけ、徐々に鮮やかなFord Blueへと染めていきます。

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そして、こちらが完成したエアクリーナーボックスです。エンジン排気量を示す”302CID”のステッカーを貼ってキャブレターと接続して完了です。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

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☆6月13日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩

2016.06.10
テーマ:整備

ガレージにて整備中の1975 Bronco Rangerです。

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ミッション&トランスファが戻ったBronco、いよいよエンジンの火入れへ向けて準備を進めます。キャブレターやワイヤーなどをセット。フューエルタンクには燃料を注入。

そして…



これは火入れ一発目。緊張の一瞬です。何度かクランキングを繰り返すとすぐに初爆があり、その後ちょっとの調整で安定感のあるアイドリング。再び目を覚ましました。まだマフラーを付けていないので、ドラッグレーサーみたいなサウンドです。

続いて…



マフラーを付けた状態です。一度火が入りある程度温まったエンジンはすぐにアイドリングも安定。吹け上がりも軽くいい感じです。

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エンジンが安定した状態でウォータージャケットに水を回します。何度か入れて⇔抜いてを繰り返し最終的にクーラントを注入して終了です。


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☆6月11日の展示車両☆

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1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

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2016.06.09
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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迷彩!? ペイント、フェンダーはフリーハンドでカット、ベントウィンドウも取り払いなかなかワイルドな仕様のBroncoです。サイドシルもありませんね…。ガッツリと上げられた車高のせいで、37inchサイズのタイヤもあまり大きさを感じません。8Pの丈夫そうなロールケージには、消火器やスコップ、ハイリフトジャッキなどを装備して遊びに行く準備は万端です。

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遠目には綺麗に見えましたが、近づいていみるとかなりアバウトなフェンダーカットラインでした…。

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ホイールベースを伸ばしサイドシルもカット。ロールケージも低いものを組み込むことで薄っぺらいシルエットを作り出しています。タイヤの張り出しも相乗効果ありですね。前後バンパーもスッキリとした取り付け。フロントのウインチはコアサポートをなくしてグリル内に取り付けられているので、スッキリとしたフロントマスクになっています。

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エンジンは5リッターV8のインジェクション仕様。インナーフェンダーを取り去りロングストロークを実現するサスペンションのタワーが組み込まれています。グリルサポートも兼ねてますね。

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アンカットボディの1977y Broncoです。ヘッドライトはLED仕様。今回のイベントでもLEDヘッドライトは装着率高し…です。ヘッドライトのデザインが変わるとBroncoの表情も変わりますよね。自分はクラシカルなレンズの方が好きですが、皆さんはどうでしょうか?

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エクステリア同様エンジンルームも綺麗にまとめられています。ディストリビューターから各スパークプラグへとのびるスパークプラグワイヤのまとめ具合もいい感じですね。

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続いては1973y Baja Broncoです。やはり、Baja Broncoにはスロットマグホイールが似合いますね。ロールケージサイドに残るBill Stroppeのステッカー、残っているのはわずかですがオリジナルのものでしょう。エクステリア&インテリアはレストアされたようでしたが、スエード巻のステアリングもいい状態で残されていました。

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1976 Bronco Ranger、オールオリジナルサバイバーという大変貴重な個体です。しかも、ボディ、ペイント、レンジャーラインのどれをとっても見てもとてもいいコンディション。ぜひとも我々の手中に収めたい1台でした。落ち着いた雰囲気の色味もいい感じ。ウィンブルドンホワイト&レッドのレンジャーラインとのマッチングもいいですね。

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インテリアの状態も申し分ありません。ステアリングのウッドグレインも綺麗です。フォードディーラーで配られるビニール袋に入った取扱説明書もナイスコンディションのままディスプレイされていました。


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☆6月10日の展示車両☆

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2016.06.08
テーマ:ミニカー紹介

本日は、GREENLiGHT GL MUSCLE の新シリーズをご紹介いたします。
今回、GL MUSCLE シリーズ14を入荷しました!

GL MUSCLE 1970 OLDSMOBILE CUTLASS 442 1
GL MUSCLE 1970 OLDSMOBILE CUTLASS 442 2
GL MUSCLE 1970 OLDSMOBILE CUTLASS 442
こちらは、オールズモビルのカトラスです。
明るい水色がかわいい仕上がりです。

GL MUSCLE 1970 OLDSMOBILE CUTLASS 442 3
黄色と白のストライプがよく映えています。

GL MUSCLE MOPAR 11 CHAGER 1
GL MUSCLE MOPAR 11 CHAGER 2
GL MUSCLE MOPAR 11 CHAGER
世界1000台限定で発売されたモパー・イレブン・チャージャーのミニカーです。

GL MUSCLE MOPAR 12 300 1
GL MUSCLE MOPAR 12 300 2
GL MUSCLE MOPAR 12 300 
こちらも限定モデルのクライスラー300のミニカーです。
写真ではわかりづらいですが、フェンダーには、Mopar 75周年のバッジがついています。

GL MUSCLE 1969 CHEVROLET YENKO COPO CHEVELLE yellow1
GL MUSCLE 1969 CHEVROLET YENKO COPO CHEVELLE yellow2
GL MUSCLE 1969 CHEVROLET YENKO COPO CHEVELLE
“デイトナイエロー”がカッコイイ1台です。

GL MUSCLE 1971 PLYMOUTH HEMI CUDA purple1
GL MUSCLE 1971 PLYMOUTH HEMI CUDA purple2
GL MUSCLE 1971 PLYMOUTH HEMI CUDA
こちらはプリムスヘミクーダです。

GL MUSCLE 1971 PLYMOUTH HEMI CUDA green2
バイオレットの他に、グリーンもございます。ホイールもグリーンで統一されています。

気になったミニカーがございましたら、ぜひこちらをご覧ください!!
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☆6月9日の展示車両☆

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2016.06.07
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターはBaja Bronco。スロットマグホイールに35インチサイズのタイヤをセット。前後バンパーもヘビーデューティーなアフターパーツへと交換されています。フロントグリルのペイント剥がれを見るとハイスピードで飛び石を受けている可能性があるこのBronco。こんもりと盛り上がったフード下に収まるエンジンが気になります。

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Fabulous Fordsの常連になっているストレッチBroncoです。ホイールベースを伸ばしてリアシートへの乗降口がよ用意されています。このイベント以外にも様々なイベントへ出展しているようですが、記念撮影を希望する来場者が結構いるみたいです。どんな感じなのか、座るというよりも自分は運転してみたいですね、ロングホイールベースのBronco。

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Roadster用のボディを使ってうまく作られていますね。フレイムスの後ろに入る”Ford”のマークが芸コマです。

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このままルビコントレイルにでも行けそうなBroncoです。リアカーゴルームはハイリフトジャッキなどの装備満載。ジェリ缶も積んでいますね。ロングトレイルでは必須アイテムです。テイクオフスタイルもいい感じに決まっています。

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腰高なスタイルが特徴的な1台。Red & Whiteのボディはカリフォルニアの青空に映えますね。これだけリフトアップすると33インチタイヤも小さく見えてしまいます。フロントバンパーにはウインチを装備、リアバンパーはクローム化されていました。傷に気を遣いそうです…。

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とてもいい状態を保っている1968y Broncoです。289cid V8エンジン搭載、さらにSportグレードは貴重な存在です。ボディカラーもオリジナルペイントのピーコックブルーではないかと思われます。このイベントでストックスタイルのBroncoを見るとなんだかホッとします。全体的にとても良い雰囲気でした。

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ひとつ残念だったのがステアリング。オリジナルの方が似合うのにな…なんて思いながら眺めていました。そしてATに換装されています。貴重なベンチシートも健在。シートスキンは張り替えられていました。


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☆6月8日の展示車両☆

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2016.06.06
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、綺麗な空色のアンカットボディが目を引くBronco、1968y or 1969yモデルです。フロントバンパーにはハイリフトジャッキを備えていますが、この仕様でオフローディング楽しむとリアフェンダーとタイヤが干渉してしまわないかちょっと心配ですね。アンテナやドアミラー、ベントウィンドウなどが取り外され、ショルダーラインもスッキリとしています。

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インストリメンツパネルもボディ同色。ダッシュパッドレスで6Pのロールケージがインストルメントパネル上まで入っています。

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Broncoにサーチライトとはなかなか見ない組み合わせ。さらに、FJクルーザーのドアミラーが装着されていました。これはミスマッチ感満天ですね…。5.0 HOエンジンを搭載しています。前後バンパーはシルバーにペイントされ、LEDランプが埋め込まれています。

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エンジンは5.0 HO V8エンジンを搭載。水まわりは手が入っていましたが、それ以外のところはこれから…といったところでしょうか。

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全体的、そしてショルダーラインのペイントの具合を見る限りオリジナルペイントの可能性が高い1977yのBroncoです。フロントにはウインチの他補助ランプも装備。ヘッドライトガード(懐かしいパーツです!)もついています。

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深み&輝きのある青いボディが美しいBroncoです。ウインチを載せたバンパーも艶々でした。とても貴重なロッカーパネルモールディングがついています。年々参加する台数が減っている感がありますが、アンカットの美しいボディラインはやはりいいですね。

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エンジンはインジェクション仕様の351cid V8です。このエンジン、302cid V8に比べて数倍鋭い加速をBroncoにもたらすのですが、ブレーキにもしっかりと手が入り、パワーだけではなく止まるほうも考えたカスタマイズがなされています。

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ボディリフト&サスペンションでのリフトアップに、10Jのホイールを履かせファットなスタイルのBronco。フロントにトウバーのマウントがついているところを見ると、このクルマを引っ張って行った先で遊ぶ、というスタイルを実践しているようですね。ボディに装着されているクロームパーツはどれも美しい輝きを見せていました。タイヤはPROCOMPの定番MTタイヤXterrainの35インチサイズです。


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2016.06.05
テーマ:event

本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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本日のトップバッターは、鮮やかな赤いボディが目を引いたこのBroncoです。フロントグリル、そしてヘッドライトベゼルまでボディと同色にペイントされていました。フロントバンパーはグリルガード付き、リアバンパーはトレーラーヒッチを内蔵したタイプのものをチョイスしています。ロールケージは8Pタイプを組み込んでいました。

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続いては、パイプドア仕様にウインドシールドフレームにライトバーを装着するなど、いかにもオフローディングを楽しんでいそうな1台。フロント&リアともフレームを若干延長し、ボディから距離を取ってバンパーを装着。リアにはボディ同色のコーナーガードも備わっていました。FRP製フードの下には、はたしてどんなエンジンが収まっているのか気になります。

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ロールケージはフロントシートのみをスッポリと覆っています。そもそもリアシートのない2シーター仕様になっています。

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このイベントに来ているBroncoの中では、大人しめのカスタマイズといえるBronco。3.5インチほどのリフトアップに33インチタイヤをセット。フロントにはウインチを備えています。アンテナやドアミラーがないのでボディのショルダーラインがスッキリとして見えます。ルーフはビキニトップ、ロールケージはストックの4P仕様です。

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SDGのラインを模したペイントがされています。フードはFRP製。エアスクープの穴もしっかりと開けられていましたので、フロントフェンダーに付く”351″のエンブレムはリアルなものでしょう。テイクオフスタイルにリフトアップを施し、リアシートを取り去ったカーゴスペースにはトレイルで使う道具が満載されていました。ボディは綺麗な状態を保っていましたが、それなりにオフローディングを楽しんでいそうなBroncoでした。

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ウインチをスッポリと覆っているフロントバンパーが特徴的です。リフトアップやタイヤサイズなどは大人しめですが、インテリアや下まわりにはしっかりと手が入っていました。ヘッドライト、サイドマーカーやテールランプなどのベゼルはビレット製のものをチョイス。このBroncoのオーナー、アフターパーツメーカーから続々とリリースされる新製品を選んでつけているようです。


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2016.06.04
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本日はFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

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ボディ以外のパーツがブラックアウトされ、Blue & Blackの2トーンにまとめられたBroncoです。最近はホイールのみならず、ミラーやモールなどもブラックアウトするBroncoが増えていますね。クローム仕様とはひと味違った雰囲気を楽しむことができます。前後にはパイプバンパーを装着。ウインチも装備していますね。インテリアには8Pのロールケージも備えていました。

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このBronco、ヘッドライトがLED化されている他フォグランプもLED仕様でした。全て点灯させたらそうとう明るそう。キット、どんな暗闇でもパッキリと照らしてくれますね。

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ボディリフト&サスペンションでリフトアップされています。このBroncoもホイールや各ベゼルなどがブラックアウトされています。パイプ製のドアに交換され、インテリアには8Pロールケージを装備。それでも前後バンパーをストックスタイルとしているのはオーナーのこだわりでしょうか。

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ヘッドライトはLED仕様。これに替わるだけでフロントマスクの雰囲気がかなり変わりますね。

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ドアミラーの移設やベントウィンドウを取り払うことでショルダーラインがスッキリとしたBroncoです。極太のロールケージが目を引きますね。これならオフローディングでのロールオーバーの際も、しっかりと乗員を守ってくれそうです。ウインチも装備されていました。そして、なぜかわかりませんがヘッドライトベゼルが着いていません…。

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シンプルな仕上がりに好感が持てる1台です。若干のテイクオフスタイルに仕上げられ、フロントはデュアルショックアブソーバー化されていました。このBroncoもエンブレムやベゼル類などがブラックアウトされていますね。

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フロントバンパーをグンと前に出して、ボディとバンパーの間にウインチを装着しています。このスタイル、日本だとランドクルーザー60や70で馴染みのあるウインチの装着方法ですね。今日紹介した他のBroncoとはことなり、このクルマはクローム類が眩しいくらいに輝いていました。イベントに合わせてオーナーが夜な夜な磨いて来たのでしょうか!? 恐らく1969yモデルで、カリフォルニアブラックプレートが付けられています。

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エンジンルームも細部まで綺麗な仕上がり。ワイヤリングやフューエルラインなどのレイアウトもキッチリとされていました。美しいエンジンルームです。


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2016.06.03
テーマ:information

ただ今発売中のA-cars07月号に掲載されている当店の広告をご紹介します。

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コチラがBronco Ranch & Garage弦巻の広告です。Bronco Ranchでは今月もEarly Broncoを中心にストック車両を掲載しています。1969 Bronco & 1975 Bronco Ranger(Wimbledon white)はBronco Ranchに、1975 Bronco Ranger(Glen Green)はGarage弦巻にて展示中ですので、ぜひご来店ください。Garage弦巻の掲載車両では1988 Chevy K-5を展示中です。その他の車両はストックヤードにて保管中ですので、ご覧になりたい場合はお手数ですが事前にご一報ください。よろしくお願いいたします。

そして…
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今月のA-carsはダッジチャレンジャーを中心としたMopar Muscleの特集が展開されています。人気の衰えを知らないMopar Muscleの数々がど~んと紹介されています。Moparファンは必見ですね。
当店の広告と合わせて、A-cars07月号お手に取ってお楽しみください。


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2016.06.02
テーマ:整備

ガレージにて整備中の1975 Bronco Rangerです。

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エンジンに続いては、ミッション&トランスファをBroncoへと戻す作業にとりかかります。こちらがBroncoから降ろしているミッション&トランスファです。

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ミッションとトランスファを分解し、それぞれのメンテナンスを進めます。トランスファはオイルを抜いた後、ギアやベアリングの状態を確認。内部に残っているオイルも綺麗に洗い流します。ギアオイルは粘土が高いのでドレンボルトから抜いただけでは不十分な場合があります。

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C4トランスミッションもオイルパンを剥がしてATFを交換。フィルター&ガスケットも新品に交換します。

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このC4にはアフターパーツのオイルパンが付いていたので、今回はオイルパンも交換しました。C4の純正オイルパンはニューパーツの供給がなく入手が難しいのですが、NOSパーツをゲットすることができました。1973年に製造されたオイルパンです。

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ミッションメンバーのブッシュを新品に交換して再度連結したミッションとトランスファを載せて…

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Broncoへと戻しました。これで大物の搭載が完了。この後は完成に向けて細かなパーツの取り付けや調整を進めていきます。

引き続き1975 Bronco Rangerのメンテナンスを進めます。


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