2016年2月 <img src="http://garage-tsurumaki.com/wp-content/themes/garage-t_140916/img/bg_headline01.jpg" alt="" />

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Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

こちらもぜひご覧ください！

1974 Bronco Ranger in LV②

☆2月20日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V

ぜひお越しください♬♩

2016.02.18

テーマ：車両紹介

本日は月曜日に引き続き、ラスベガスでの1974 Bronco Rangerをご紹介します。

メインストリップを北へ走ること10分ほど、ダウンタウンラスベガスへとやって来ました。このエリアは1950’s～60’sの古き良き時代の雰囲気を色濃く残すエリアで、現在ではそのクラシックスタイルが売りとなっています。

最初に訪れた場所がこちら、クラシックホテルとしてはNo.1の人気を誇るEl Cortezです。1940年代から脈々と受け継がれているギャングスタスタイルは健在で、クウォーターコインを直接ビット出来るスロットマシーンはあまりにも有名です。

次に訪れた場所がこちら、California Hotel & Casinoです。ハワイアンスタイルをいち早く取り入れたこちらのホテルは1975年の創業で、’74 Bronco Rangerとも同世代と言えます。トロピカルな雰囲気満点のクラシックホテルです。

そしてクラシックホテルのメッカとして有名なFour Cornersへとやって来ました。Casino Center Bld.とFremont St.が交差する4つの角には4つのクラッシックホテルが顔を合わせているのです。まずはBinion’s Gambling Hall and Hotelです。このホテルはHigh Table Limitsの草分けとして有名です。

そしてこちらもFour Cornersの一角、The Four Queensです。こちらのホテルは1966年の創業以来、幾度となくオーナーが変わってきましたが、そのスタイルは代々受け継がれてきました。

Fremont HotelもFour Cornersの一角に位置するホテルです。1956年の開業時はネバダ州で一番高いビルだったそうです。

そしてFour Cornersの最後の一角を埋めるのは1946年創業のThe Golden Nuggetです。Sandpiper Yellowとの相性も良く、個人的にもこのホテルのネオンサインデザインが一番好みです。

ラスベガスでのクルージングを終えた、’74 Bronco Rangerは次なる目的地に向かって出発しました。

引き続き、’74 Bronco Rangerとの旅の様子をご紹介して参ります。

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アーリーブロンコ専門店

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こちらもぜひご覧ください！

☆2月19日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V

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2016.02.17

M2MACHINES　オススメミニカー

テーマ：ミニカー紹介

本日は、M2MACHINESの新作ミニカー18種の中で、おすすめの4台をご紹介いたします。

M2MACHINES AUTO-DRIVERS 1958 Chevrolet Apache Step Side
シボレーアパッチステップサイドのミニカーは、初めての入荷です!
横についたスペアタイヤが印象的です。

前後には”CHEVROLET”のロゴもしっかりはいっています。

M2MACHINES AUTO-DRIVERS 1949 Mercury
リアタイヤがすっぽりと隠れているのが特徴のマーキュリーです。

全体的に丸みを帯びたかたちがかわいい1台です。

M2MACHINES AUTO-DRIVERS 1958 Chevrolet Impala
こちらはシボレーのインパラです。
HotWHeelsやJONNY LIGHTNINGのインパラも販売しておりましたが、売り切れとなっておりました。
ぜひこの機会にGETしていただきたいミニカーです！

M2MACHINES AUTO-DRIVERS 1966 Dodge Charger 383
人気車種ダッジチャージャーのピンクを入手しました。
色がとても鮮やかなミニカーです。

本日ご紹介できなかったミニカーもたくさんご用意しております。
ぜひ楽天ショップをご覧ください！
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☆2月18日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V

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2016.02.16

Drivin’ in the rain.

テーマ：event

都内在住T様とドライブを楽しんできました。

高速道路のサービスエリアにて待ち合わせ。T様の1969 Broncoと我が友1986 K-10です。

軽くランチを済ませた後に向った先は神奈川県にあるWILD-1。アウトドアグッズが手軽にそろえられる便利なショップです。

店内には所せましとアウトドアグッズが並べられています。こういうところに来るとあれもこれもと目移りしてしまって、予定していたもの以上に買い物カゴの中身が増えてしまいますね…。困ったものです。

買い物終了後にはカフェタイムも楽しんで…。ちょっとしたトラブルもありましたが、無事に帰ってこられてたので良しとしましょう。
雨の中のドライブとなりましたが、Broncoのヒップを見ながら楽しい時間を過ごすことができました。T様ありがとうございました。仕入れたグッズを使うのが楽しみですね!!

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1974 Bronco Ranger in LV①

☆2月17日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V

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2016.02.15

テーマ：車両紹介

1974 Bronco Rangerを連れ出し、ラスベガスのメインストリップをクルージングしてきました。まずはMGM前からスタートします。

Paris前にて。エッフェル塔のレプリカはどこまでもブロンコとミスマッチです。

メインストリップのクラシックホテルの代名詞的存在なのがこちら、Flamingo Las Vegasです。ブロンコにはクラシックホテルが良く似合います。

昨年閉鎖され60年間の歴史に幕が降ろされたRIVIERA前です。改築が繰り返され古き良き時代の面影は微塵もありません。

1968年開業のCircus Circusのネオンサイン前にて。ブロンコと同年代のホテルです。

最後はLUXOR前にてスフィンクスレプリカと。この人工的で非現実的な世界観がラスベガスの醍醐味ですね。

引き続き、ラスベガスと1974 Bronco Rangerとのコラボレーションをご紹介して参ります。

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1979 Chevy K-10 – ご納車に向けて Vol.2

☆2月16日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V

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2016.02.14

テーマ：整備

ご納車に向けて作業中の1979 Chevy K-10です。

サイドウォールに傷が見つかったためタイヤ交換を行いました。

コチラが今回用意したタイヤ、BFGoodrich All-Terrain KO2です。BFGのA/Tタイヤは昨年モデルチェンジをしてKOはすでに廃盤ということで、今回はKO2をチョイスしました。

カタログやHPで写真をチェックした際には、トレッドパターンはさほど変わっていないのでいいとして、サイドウォールのデザインが70′sのアメリカ車にはどうかな? とも思ったのですが…

ハブキャップやリムリングを装着してK-10へと装着してみると、思いの外違和感はありませんでした。パーツ装着後のイメージは、実際に取り付けてみないとなかなかわからないものです。

KO2は前モデルに比べてサイドウォールやトレッドが柔らかく、チョット乗ってみた感じではだいぶ乗り心地も良くなっているようです。
テストドライブが楽しみです。

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1966 Bronco “Springtime Yellow” レストアプロジェクト④

☆2月15日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

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1988 Chevrolet K-5

1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V

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2016.02.13

テーマ：レストアプロジェクト

本日は木曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

今回のレストアプロジェクトでは貴重な289cid V8 エンジンのリビルトをオリジナルパーツの再生を基本に正確さを追及するため、エンジン及びトランスファーケース、トランスミッションのリビルト作業を私共のパートナーでありバハブロンコスペシャリストであるN氏へと依頼することにしました。ボルト1本までオリジナルにこだわるN氏にこそこのプロジェクトは相応しいと判断したのです。

オリジナルの ’66 キャブレターのリビルトもN氏に依頼します。

早速、トレイラーに積み込みN氏の元へと持ち込みます。何しろこの時点で4月のFab Fordsまで4ヵ月を切っていましたので、作業を急がねばなりません。

ワシントン州から南カリフォルニアへと運ばれてきた’66 ブロンコは再び北を目指します。

夜通し走りN氏の元へ持ち込みました。最近、ブロンコをトーイングする機会が多く、このラプターはトーイング専用車となってしまっています。しかし本来ラプターはトーイング向きではありません。ピークパワーはありますがディーゼルエンジンのようなトルクは望めない上に大飯食らいで燃費も良くないからです。そこで我々も遂に2017年モデルの登場を待ってSUPER DUTYを導入することになりました。

こちらが2017年モデルのブランニューSUPER DUTY F-250です。F-150同様、アルミボディが採用され大幅に軽量化された結果、更に魅力の増した感があるニューモデルですが、この巨大なグリルはいかがなものでしょうか。第一印象はかなり良くありませんが、見ているうちに心象が変化することを期待してオーダーしました。トーイングトラックとしての性能や手厚い新車の保証内容を考えると背に腹は代えられません。今秋からデリバリーが開始されるNewウェポンに期待大です。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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1979 Chevy K-10 – ご納車に向けて Vol.1

☆2月15日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

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1977 Ford F-150

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2016.02.12

テーマ：整備

ご納車に向けて作業中の1979 Chevy K-10です。

アメリカから弦巻に到着後一度仕上げている1979 Chevy K-10ですが、テストドライブを重ねながら気になるところを修正しつつ、ご納車に向けて仕上げていきます。

何回か撮影などに連れ出しているこのK-10。調子の良さは折り紙つき…ですが、まずは各部の締め付けやオイルリークなど下まわりを総点検です。弦巻にて仕上げ後かなりの距離を走り込んでいますが、気になるポイントはなくクリーンな下まわりを保っています。

撮影などで外へと連れ出した際、唯一気になっていたのがブレーキのタッチでした。ある状況で違和感を感じたのですが、ブレーキ内部は一度手を入れていますので問題なし。そこで今回はブレーキマスターシリンダー＆ブースターを交換してみることに。こちらがアメリカより取り寄せたブレーキマスターシリンダー＆ブースターです。

古いパーツを取り外した後、K-10のエンジンルーム内へと収まったブレーキマスターシリンダー＆ブースターです。新しいパーツが入ると、エンジンルームの見た目が若返りますね。

エア抜きと合わせて再度ブレーキ内部もチェック＆クリーニングを行い、グリスアップをして完了。ブレーキのタッチの違和感も解消されました。

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1966 Bronco “Springtime Yellow” レストアプロジェクト③

☆2月13日の展示車両☆

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2016.02.11

テーマ：レストアプロジェクト

本日は月曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

前回は作業開始前にインテリアのレストアメニューをご紹介しましたが、本日はエクステリアについて。

この個体は一度リペイントされてはいるものの、ボディパネル自体はとてもソリッドで、インナーパネルにも貼り替えが必要な程の腐食は存在しません。この個体が50年前に製造されたこと、そしてデリバリーされた新車時からつい最近まで比較的雨量の多いワシントン州に棲息していたことなどを考えると驚異的なコンディションと言えるのではないでしょうか。ボディはオリジナルカラーである “Springtime Yellow” へとリペイントされます。

唯一、今回のプロジェクトで加工が必要なボディ廻りの作業が、リアロウアークウォーターパネルの貼替え作業です。もちろんアンカットフェンダーへと戻す作業となります。

そして視認性を重視した前オーナーによって取り付けられた社外品の大型ドアミラーもオリジナルのラウンドタイプへと交換されます。

’66モデルというとアイブロウグリルと思われがちですが、アイブロウグリルは ’65年9月から12月までに製造された前期型 ’66モデルの特徴で、’66年1月以降に製造されたモデルでは既にアイブロウグリルから後期型グリルへと変更されていました。このグリルは列記としたこの個体のオリジナルグリルなのです。

前オーナーによって装着された社外品のタイヤ&ホイールもオリジナルの ’66スチールホイールとオリジナルサイズのホワイトリボンタイヤへと交換します。オリジナルの ’66ホイールは4本確保済みです。ボディパネルの形状がそれ以降のモデルと異なることの多い ’66モデルですが、驚くべきことにスチールホイールの形状も他の年式とは異なっていたのです。

前後のスチールバンパーは斜めにカットされた ’67後期～ ’77までのタイプが取り付けられていますが、今回のプロジェクトでは端部が垂直にカットされた ’66～’67前期までのオリジナルスチールバンパーへと交換します。こちらのパーツも既に確保済みです。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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