リファインプロジェクトを進めております、1969 Bronco Patina Package No.2です。
現在Broncoから降ろしてオーバーホール中の302cid V8エンジン。シリンダーヘッドのメンテナンスと平行してシリンダーブロックの作業を進めます。まずはコンロッドキャップを外してピストンを抜く作業から。
8本全てのピストンが抜けました。ピストン自体、カーボンの付着はあるもののとても良い状態を保っています。
ピストンは1本づつカーボンなどの汚れを除去し、ピストンリングの状態を確認。クリーニング後取り外したクランクシャフトと一緒にエンジン組み立てまで保管しておきます。
シリンダーブロックもウォータージャケットの洗浄やオイル汚れなどの除去をおこないました。シリンダーヘッドとの合わせ面などはガスケットを綺麗に除去したのちオイルストーンで磨いて面出しを行いました。
シリンダーヘッドやプッシュロッド、タペット、ロッカーアームなどもクリーニングを行いました。エンジン組み付けまで程よくオイルに浸しつつ保管しておきます。
エンジンが組み上がり次第、ボディまわりの作業に移ります。
※ガレージ弦巻ではを開催中です。
アーリーブロンコ専門店
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆11月9日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet K-5 Blazer
ぜひお越しください♬♩