1969 Bronco “Patina Package”の細部の仕上げを行っています。
まずはエンジンルームの仕上げ。必要な場合いつも最後に貼るのが「CAUTION FAN」のステッカーです。オリジナルが状態良く残っているクルマは極力それを残すのですが、今回はすでに剥がれ落ちていたためニューステッカーを貼りつけました。
続いてはパッセンジャーサイドのミラー装着。このBroncoにはもともとドライバーサイドにしかミラーが付いていなかったのですが、日本の交通法規に従うべく取り付けました。もちろんデザインは純正スタイルです。
続いて作業はインテリアに移ります。
アメリカではほぼ必要のない防水も、四季のある日本では必須となる作業です。インナードアトリムの内側から作業開始。
ドアまわりのウェザーストリップや、リアゲートまわりのウェザーストリップも全て新品へ交換しました。46年間走り続けたBroncoですからね、取り付けただけではウェザーストリップがぴったりとつかない箇所もあるのですが、そこはしっかりと補正して取り付けています。
トランスファレバーのカバーも交換しました。プラスチック製なので経年劣化でオリジナル品は割れてしまっていたのですが、まだまだ新品が手に入ります。インテリアパーツはなかなか手に入らない車種も多いのですが、Broncoは今でも新製品がリリースされるくらい人気が髙く、豊富にパーツが揃います。嬉しいですね。
パーツが手に入りやすいという話をしたすぐ後でなんですが、このホーンボタンw/ハーフムーンは新品の入手が難しいパーツです。このBroncoはオリジナルのハーフムーンが綺麗な状態で残されていました。磨き上げれば鈍い輝きを取り戻しますよ!!
細部の仕上げも終わりが見えてきた1969 Bronco “Patina Package”。これからは機会を見つけてテストドライブを行っていきます。
※ガレージ弦巻ではを開催中です。
詳細は↑をクリックしてください!!
秋季休暇のお知らせ
Bronco Ranch及びGarage弦巻は9月20日(日)から9月23日(水)までを秋季休暇とさせていただきます。楽天ショップも同様に9月20日(日)から9月23日(水)までを秋季休暇とさせていただきます。
休暇中に頂きましたお問い合わせ・ご注文は9月24日(木)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。なお、休暇中にご来店を希望される場合は完全予約制にてご対応いたします。お手数ですが、事前のご連絡をお願いいたします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆9月2日の展示車両☆
1969 Ford Bronco
1972 Ford Baja Bronco
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1977 Chevrolet K-10
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet K-5 Blazer
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩