本日は昨日に引き続き、1986 GMC Jimmy Sierra Classicのボディワークの様子をご紹介します。
ボディペイント後のポリッシングを終え、オリジナル同様、フラットブラックにペイントされたハードトップが載せられました。
綺麗にペイントされています。
ヘッドライトなど外されたパーツが戻されていきます。この作業はとても原始的なのですが、外した人がなるべく素早く行うことが大切です。人間、時間が経過するとどうしても忘れてしまうからです。
フラットブラックにペイントされたハードトップです。絶妙な艶やかさを再現出来ていると思います。これをボディと同色のオニキスブラックにペイントしてしまうと、一気にオリジナル感が薄れ、よくあるやんちゃなK5に様変わりしてしまうのです。
そしてボディ下部がオリジナルのペイントスキームに則り、グレーにペイントされました。
このツートンペイントがこの個体の鍵を為すポイントです。一気に洒落っ気のある雰囲気に様変わりしますね。ホワイトに塗られた細めのスチールホイールとオリジナルのハブキャップとのバランスも絶妙です。
テールランプレンズやモールディング類がテキパキと取り付けられていきます。9月中の日本到着を目指し、急ピッチで作業が進められており、現在開催中の“Chevy & GMC Festa 2014”のダークホースとなってくれそうな予感のする1台です。
引き続き、’86 GMC Jimmy Sierra Classicのボディワークの様子をご紹介して参ります。
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☆9月12日の展示車両☆
1972 Ford Bronco Pick-Up
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1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1972 GMC K10
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