2014年8月 <img src="http://garage-tsurumaki.com/wp-content/themes/garage-t_140916/img/bg_headline01.jpg" alt="" />

TEL:03-6413-1531

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Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

1977 Bronco Sport – Engine Overhaul Vol.1

こちらもぜひご覧ください！

☆8月12日の展示車両☆

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.08.10

テーマ：整備

当店のHP内のComing Soonで紹介していました1977 Bronco Sportがガレージに到着し、早速作業へと入りました。
最初の作業は…気になるポイントがあったエンジンのチェックです。そのためにエンジンをブロンコから降ろしてオーバーホールを行います。

まずはミッション＆トランスファをブロンコから降ろしました。エンジン＆ミッション降ろしはかなりヘビーな内容となる作業ながら最近恒例の作業になってきた感もありますが、納得の行くブロンコに仕上げるためには仕方がありません。しっかりとチェックを行います。

ミッション＆トランスファを降ろしたら、次はエンジンに取り掛かります。補機類やホース類を外しながらクレーンで吊ってエンジンマントを切り、エンジンを降ろす準備を進めていきます。

ブロンコに搭載される302cid V8エンジンは、エンジンルームにかなりキチキチに収まっていますので積み降ろしの時は気を遣います。傾けたり、回したりしながらクレーンで吊り上げました。

エンジンルームから出て無事にエンジンスタンドへ固定されたエンジン。これから一気に分解してエンジン内のチェックを進めていきます。

エンジンのいなくなったエンジンルーム。次にエンジンがフレームオンする前にクリーニングを行います。この状態だと細かな所まで楽に手が届きますので、通常よりも作業効率がグンっとアップします。とはいえ、クリーニングのためにエンジンを降ろすわけにはいきませんけどね…。

夏季休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は8月13日(水)から8月17日(日)までを夏季休暇とさせていただきます。楽天ショップも同様に8月13日(水)から8月17日(日)までを夏季休暇とさせていただきます。休暇中に頂きましたお問い合わせ・ご注文は8月18日(月)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

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New Inventory 1972 GMC K10 Sierra Grande①

こちらもぜひご覧ください！

☆8月11日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

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2014.08.09

テーマ：1972 GMC K10 Sierra Grande

本日は新規入庫予定の1台をご紹介します。

この度、カリフォルニア州ラモナにて仕入れました、1972 GMC K10 Sierra Grande Short Bed Truckです。

いわゆるセカンドジェネレーションC/Kシリーズ最終年式(’72)のGMC K10です。この相当クセのある丸目4灯のフロントマスク、個人的には好みの顔で、以前から手掛けてみたい1台でした。しかしタマ数が極端に少なく、なかなか巡り会えない1台でした。

タマ数が少ない原因がこのショートベッドと4X4です。現存するこの年式のC/Kシリーズのほとんどがロングベッドで2WDなのです。まさに激レアな1台です。

この個体は約1年前にラストフリーのカリフォルニアトラックをベースに、前オーナーによってフレームオフフルレストアが施された個体で、チャコールグレーのエクステリアペイントをはじめ、すべてにおいて新車のようなコンディションを保っています。

しかも’71年後期モデルと’72年モデルにしか存在しない最高級トリム、Sierra Grandeです。まさに一期一会的な個体であるという判断のもと即買いの1台でした。所在地が我々のカリフォルニアでの拠点があるサンタアナから比較的近かったことも幸運でした。

エンジンはリビルト済350 V8(Fresh rebuilt 350 with 4 bolt mains, RV cam with a slight lope, ’70 LT1 202 heads, all new valves and springs, Rockers and Push rods)でNew Edelbrock Carburetorとの組み合わせで、補機類はほぼすべて新品(New water pump, New fuel pump, New HEI distributor and wires, New mini starter)が組まれています。エアコンも完備(New Vintage Air kit)されており、暑い夏にも寒い冬にも負けない内容となっております。3速マニュアルトランスミッションとの組み合わせで軽快な走りを実現しています。

9月上旬の横浜港上陸を予定している、この個体の詳細は追ってご紹介して参ります。ガレージ到着が楽しみな1台です。

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こちらもぜひご覧ください！

☆8月11日の展示車両☆

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.08.08

Daytona 9月号 No.279

テーマ：information

ただいま発売中のDaytona 9月号 No.279に掲載されています、当店の広告をご紹介します。

こちらが当店の広告。今月も目次対向ページに掲載していただいています。表紙を含め、4ページ程めくっていただくとご覧になれます。
今月号ではBaja Broncoのスペアタイヤカバーにフィーチャーしたメインカットを使用しています。これはBaja Broncoにしか装備されないアイテムですからね。Baja Broncoのスペシャルボディカラーに合わせたカラーリングが使用されています。掲載しているのは1972 Baja Bronco、1976 Bronco Sport、1977 Bronco Sport、1972 Bronco PIckup、1974 Bronco Explorerの5台のブロンコの情報ですが、ここでご紹介している以外にもストック車両はございますので、当店のHP(http://bronco-ranch.com)内のINVENTORYもチェックお願いします。

9月号のデイトナでは、”バイクとクルマと楽しく暮らす方法。”と題した特集で、クルマやバイクを人生のスパイスとして楽しんでいるユーザーがドドンっと紹介されています。様々なスタイルのクルマ＆バイクの楽しみ方を一気読みできる、読み応えのある内容ですよ。このほか、世田谷ベースの最新情報やハーレーダビッドソンのバイヤーズガイドなどの情報が満載です。

当店の広告も合わせて、Daytona 9月号、ぜひともお手に取ってお楽しみ下さい。

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1973 Bronco Ranger レストアプロジェクト⑲

こちらもぜひご覧ください！

☆8月9日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

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2014.08.07

テーマ：1973 Bronco Ranger レストアプロジェクト

インテリアの作業を終えた’73 Bronco Rangerはその後、Newタイヤを装着するため、いつものタイヤショップへと持ち込まれました。

こちらは交換前の写真です。

Coker Classicという聞き慣れないレッドリボンタイヤが装着されていました。サイズはオリジナルサイズとなる235/75R15です。

担当のR氏が手際よく組み換えを行い、バランサーに掛けていきます。

我々のブロンコのタイヤを数多く組み替えているR氏ですが、「今回のが一番良いな！」と’73 Rangerをたいそう気に入った様子。時間を掛けて仕上げてきた1台だけに嬉しいコメントですね。

そしてNewタイヤが装着されました。

そして交換後です。この個体は前オーナーによって2.5インチほどのリフトアップサスペンションが組まれているのですが、今回組まれたタイヤは235/75R15のオリジナルサイズです。サスペンションは日本到着後、我々の手によってオリジナルハイトのものを組み込み、完全にオリジナルの状態へと戻す予定です。

今回組まれたタイヤは、定番のBF Goodrich All Terrainタイヤです。色々試しましたが、このタイヤが一番クラシカルでブロンコに良く似合うと思うのですがいかがでしょうか。特にオリジナルハイトのブロンコには似合いますね。ホワイトレターが良い感じです。

引き続き、’73 Bronco Rangerのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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☆8月8日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.08.06

Miniature car rack

テーマ：パーツ&グッズ

本日は、Bronco RanchオリジナルのMiniature car rackをご紹介します！

以前、ガレージ弦巻のHPで販売し大変ご好評を頂いておりましたオリジナルMiniature car rackのカラーやサイズバリエーションを増やしよりご満足頂けるよう改良いたしました！
ハンドメイドでひとつひとつ丁寧に精魂込めて仕上げております。
カラーは、ブラックとブラウンの2色。サイズは、3種類用意してございます。

こちらは、Sサイズ（幅 530mm × 奥行 60mm ×　高さ 335mm)のブラックミニカー25台収納可能です。
現在、Sサイズのブラウンは完売しております。一日でもはやくお客様にお買い求め頂けるように準備しておりますのでご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

実際に、HotWHeeLs・MATCHBOX・Johnny Lightningの1/64サイズのミニカーを収納するとこのようなイメージになります。
HotWHeeLs GARAGE ’67 Ford Broncoなど高さのあるミニカーもゆとりをもって収納できます。

こちらは、Mサイズ（幅 630mm × 奥行 60mm ×　高さ 390mm)のブラックミニカー36台収納可能です。

こちらは、Mサイズ（幅 630mm × 奥行 60mm ×　高さ 390mm)のブラウンミニカー36台収納可能です。

ブラウンも味わいのある色味にしております。

こちらは、Lサイズ（幅 740mm × 奥行 60mm ×　高さ 460mm)のブラックミニカー49台収納可能です。

Lサイズは、並べごたえがあります！

こちらは、Lサイズ（幅 740mm × 奥行 60mm ×　高さ 460mm)のブラウンミニカー49台収納可能です。

価格は、Sサイズ：￥8,000（税別）、Mサイズ：￥10,000（税別）、Lサイズ：￥12,000（税別）でございます。
ぜひお気に入りのミニカーを並べてハンドメイドならではの味わいをお楽しみ下さい！
Sサイズのブラウンはお電話・メールでのご予約も承っております。

ご興味をお持ちの方は、ぜひBroncoRanchの楽天ショップをご覧ください。

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☆8月7日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.08.05

1977 F-150 – リアデフオイル交換

テーマ：整備

ガレージにて詰めの作業を進めております1977 Ford F-150。今回はリアディファレンシャルのオイル交換を行いました。

リフトで上げたF-150、まずはデフ玉をアクスルハウジングから取り外します。ただのオイル交換といっても、ひと筋縄ではいきません。この年代のFordにはアクスルハウジングにデフカバーというものが備わっておらず、完全にデフオイルを交換するためにはアクスルシャフトを抜いてからデフ玉を取り外す必要があります。当然ドライブシャフトも外しています。

ハウジング内は空洞の状態。こうすることで、ハウジング内のすべてのオイルを抜き取ることができます。デフオイルは頻度は多くないですが、定期的に交換したい油脂類のひとつ。もう少し整備性を考えて作ってもらえると良かったのですが…。このせいもあってか、デフオイルの状態があまりよくない車が多いですね。

ハウジング内のクリーニングが完了し、デフ玉をハウジングへと戻しました。

アクスルシャフトをハウジングへと挿入し、ドラムブレーキ関連のパーツを組み込んでいきます。

最後にクリーニングの終わったハウジングをシャーシーブラックで整えて作業終了です。

こちらは後ろ側からみたアクスルハウジングですが、いい感じに黒く輝いています。ブレーキラインも新しく引き直したことにより見た目が一新されているだけではなく、作業内容的にも充実度の高いものとなりました。

作業を進めて参りました1977 Ford F-150。リフトにかけるような大掛かりな作業は今回で終了となります。今後はテストドライブを行いながら、細かな詰めを行っていく予定です。

当時の雰囲気を今に残しつつも、クォリティアップを図ったF-150。ガレージ弦巻にて展示中ですので、ぜひとも足を運んでいただきこの雰囲気をご覧ください!

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1973 Bronco Ranger レストアプロジェクト⑱

こちらもぜひご覧ください！

☆8月6日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

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2014.08.04

テーマ：1973 Bronco Ranger レストアプロジェクト

本日は先週に引き続き、’73 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介します。

先週までに完成していたすべてのシートが取り付けられ、カリフォルニアでのインテリアの作業が終了しました。まだステアリングポストとステアリングホイールをオリジナルの状態へと戻す作業が残っていますが、日本到着後に我々の手によって行う予定です。

完璧にRanger Packageのインテリアを復元することに成功しました。シートも適度に張りがありボリューム感を出すことが出来ました。

カーペットは耐久性を考慮してパイピングカーペットを選択しました。見た目もより鮮やかですね。

ブラウンに染められたダッシュパッドも綺麗に装着されました。

オリジナルのパネルを元に、ボードを交換し再生されたドアパネルです。アームレスト、ドアカップはブラウンに染められ、装着されました。

3点式のシートベルトもNewハーネスが装着されています。

リアクォーターパネルも綺麗に再生されインストールされています。ロールケージ付け根部分のカーペットの処理も手が込んでいて満足のいく仕上がりです。

テールゲート内側にもカーペットが綺麗に貼られています。

リアシート周りも美しい仕上がりです。シートとクウォーターパネル、カーペットのマッチングも完璧です。

引き続き、’73 Bronco Rangerのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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