2014年3月

2014.03.11
テーマ:整備

ガレージにて整備を進めております1974 Bronco Explorer。シリンダーブロックから取り外されたパーツ群のクリーンナップも終わり、シリンダーブロックへとそれぞれのパーツを戻していきます。

まずはクランクをシリンダーヘッドへと戻します。その前に…

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エンジンを降ろす要因のひとつとなったクランクシールを新品へと交換します。

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シリンダーブロックと受け側のシールを新品へと交換し

 

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クランクをシリンダーブロックへと戻しました。

 

続いては、8本のピストンをシリンダーへと差し込みます。

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ピストンリングコンプレッサーを使ってピストンリングを圧縮し、シリンダー目がけてピストンを叩き入れます。といっても、優しくコツコツと。8気筒分のシリンダーが戻ったら、クランクとコンロッドをしっかりと連結し、ビストン戻しの完了です。

 

続いては、バルブまわりの組み付けが終わったシリンダーヘッドをシリンダーブロックへと載せる作業に移ります。

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といきなり工程が飛んでしまいましたが、バルブ周りを組み付けたシリンダーヘッドが左右バンクに載せられました。ウォーターポンプやオイルフィルターなども装着済みです。オイルパンもしっかりと磨きをかけ、このあとのリペイントに備えています。
だいぶエンジンらしさを取り戻した302cid V8。ここからは一気に補機類を取り付けていきます。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

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TEL:03-6413-1531

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☆3月12日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.03.10

本日は先週に引き続き、1976 GMC Suburbanのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
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ラジエーターがインストールされラジエーターホースが仮装着されました。そしてA/CホースがA/Cコンプレッサーに連結されました。
 
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ラジエーターホースとA/Cホースはファンシュラウド装着後、取り回しを含めて正しい位置に整理されます。
 
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こちらがアッパー&アンダーファンシュラウドです。オリジナル品が一部破損していたため、Newパーツを装着します。
 
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ディストリビューターとプラグワイヤーもNewパーツがインストールされました。
 
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ワイヤリングハーネスはオリジナル品をベースにリニューアルされました。コネクターはすべて交換され、ハーネスカバーはすべて新調されました。
 
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そしてヘッドライトスイッチが取り付けられ、
 
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ヘッドライトとテールランプが点灯されました。
 
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入荷待ちの状態だったトランスミッションパイプも到着し、このパーツをインストール後、自走してマフラーショップに移動しエキゾーストパイプをインストールします。
 
引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

 

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☆3月11日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

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1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.03.09
テーマ:整備

ガレージにて整備を進めております1974 Bronco Explorerのエンジンオーバーホールの模様です。

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前回のVol.3までてエンジンを各パートごとに分解するところまでをお伝えしました。ここからは一気にそれぞれのパートのメンテナンスを進めていきます。

 

まずはバルブまわりから。

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カーボンなど大まかな汚れを落としたのち、吸気&排気バルブはシリンダーヘッドの当たり面を整える作業に入ります。吸盤のついた棒にバルブを付けてひたすら回し、シリンダーヘッドとの擦り合わせを行いました。

 

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擦り合わせに使う2種類のコンパウンド。目の粗いもの→目の細かいものと使い、可能な限り滑らかな当たり面を作り出します。

 

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こちらが擦り合わせの終わったシリンダーヘッドとバルブ。最初の状態とは手に伝わってくる感覚がかなり変わりました。バルブは16本あるので時間はかかりますが、ここはある程度時間を取られてもしっかりと仕上げたいポイントです。

 

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クリーニングが終わり、シリンダーヘッドとの擦り合わせも終了したバルブです。これからシリンダーへと戻していきます。

 

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バルブスプリングコンプレッサーを使いながら、バルブをシリンダーヘッドへと固定。

 

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こちらはすべてのバルブが元の位置へと収まったシリンダーヘッドですが、かなりいい感じに仕上げることができました。

 

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左右バンク分のバルブ&バルブスプリングの装着が終わりました。だいぶメカメカしくなってきましたね。

 

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一方、シリンダーブロックはそれぞれのパーツが戻ってくるまでの間にウオータージャケットやオイルストレーナなどのクリーニングを行いました。写真はオイルストーンを使ってガスケットとの当たり面を整えているところです。

 

シリンダーヘッドの準備が整い次第、それぞれのパーツをシリンダーブロックへと戻していきます。


 

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☆3月10日の展示車両☆

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.03.08

本日は、1976 GMC Suburbanのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
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少しずつではありますが作業が進展している’76 Suburbanです。

 

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今週までにオーバーホールされたキャブレターが装着され、クランクシャフトプーリーとA/Cコンプレッサープーリーのベルト合わせが行われました。
 
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そしてパワーステアリングギアボックスとパワーステアリングポンプがパワーステアリングホースによって連結されました。

 

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次にラジエーター装着に向けてウォーターラインを敷設していきます。
 
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ラジエーターサポートパネルは欠品中だった為、クロームメッキが施された物を入手し、メッキを剥離してフラットブラック仕上げにした後、装着します。
 
引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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2014.03.07
テーマ:information

気持ちの良い青空が広がった昨日、1973 Bronco Rangerをご納車いたしました。

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この個体は1973年のラインオフ当時のオリジナルペイント、そしてオリジナルのレンジャーインテリアなど今の時代まで高いオリジナリティを残しているブロンコです。そんなところを気に入っていただき、今回このレンジャーのオーナーになることを決めていただいたM様。40年という時間が作り上げたペイントやインテリアトリム類の雰囲気も気に入っていただけたようです。

 

そんなM様のもう1台の愛車がこれ。

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今回ご納車したレンジャーよりもさらに古い1948y Halrey-Dabvidson FLです。とても雰囲気のある仕上がりはM様ご自身の手によるもの。当時のオリジナルパーツを探し集めながらこのスタイルに仕上げたとのことです。見た目とは裏腹(失礼!)にとても調子が良さそうでした。

 

ブロンコとハーレー、なんとも羨ましい趣味性の高い2台による6輪生活(ちょっと前にこんな言葉はやりましたね…)を実現されたM様。ブロンコは普段の通勤にも相棒として使われるそうです。偶然にもどちらもアメリカ車、そしてV型エンジンですね。
これからのブロンコライフ応援してまいりますので、存分に楽しんでください。この度はありがとうございました!

 

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☆3月8日の展示車両☆

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2014.03.06

本日は先週に引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介します。

 

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遂にキャブレターが装着されエンジンが始動されました。
 
140306写真(2)

装着されたキャブレターは純正のMotorcraft製2バレルキャブレターでもちろんリビルト済みの物です。キャブレターへとつながれたフューエルホースもすべてNewパーツです。
 
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ディストリビューターとプラグワイヤーもNewパーツがインストールされました。
 
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ヒーターホースもエアコンインストールまでの仮でつなげられました。
 
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各ベルト類もすべてNewパーツがインストールされました。消耗品は片っ端からNewパーツがインストールされています。ラインオフから40年近くが経過しているブロンコは燃料系や電気系の消耗パーツの劣化が原因となるトラブルが起こりがちです。今回のレストアプロジェクトではすべての燃料系・電気系パーツがリニューアルされており、安心してお乗り頂ける1台へと仕上げられています。
 
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ラジエーターキャップもNewパーツです。
 
引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆3月7日の展示車両☆

 

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2014.03.05
テーマ:ミニカー紹介

本日は、おすすめのミニカーをご紹介いたします。

Jadaの新シリーズ”Just TRUCKS”が入荷しました!

 

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Jada Just TRUCKS 2011 FORD F-150 SVT RAPTOR

 

3

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Jada Just TRUCKS 1956 FORD F-100 PICKUP

 

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2台とも1/64サイズ、Jadaらしい大きなタイヤがワイルドです♪

価格は、¥1,260(税込)です!

 

ご興味をお持ちの方は当ガレージの楽天ショップをご利用ください。

 

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☆3月6日の展示車両☆

 

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2014.03.04
テーマ:整備

シリンダーヘッドまわりの分解が終わった1974ブロンコの302cid V8エンジン。続いてはシリンダーからピストンを抜く作業に入ります。

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エンジンスタンドに固定されたシリンダーブロックをクルリと回し、エンジンの下側を見える状態にしました。そして、コネクティングロッドキャップを外し、ピストンをクランクシャフトから切り離してシリンダーから抜いていきます。

 

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クランクシャフトを回してピストンの位置を調整しながら、8本のピストンをシリンダーから抜き取りました。さらに、クランクシャフトもシリンダーブロックから取り除いています。

 

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クランクシャフトを外すことでやっとアクセスすることができる、今回エンジンを降ろす要因となったクランクシャフトシール。このパーツが劣化することで、エンジンオイルを留めることができなくなってしまいます。パーツ自体は小さなものなのですが、担っているパートはかなり重要です。実際のところ、ここからオイル漏れしてる車って結構見かけます。

 

これでそれぞれのパートに分かれた302cid V8Engine。これからそれぞれのパーツをメンテナンスして行きます。

 

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2014.03.03

本日は少々間を空けてしまいましたが、1971 Baja Bronco、通称”Arizona”のレストアプロジェクトをご紹介します。

 

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アリゾナの砂漠からレストアを手掛けるN氏の工房があるノーザンカリフォルニアへと運ばれてきたArizona号です。

 

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まずはボディをスチームクリーニングに出すため内装パーツを取り外す作業からスタートしました。この時点がこのレストアプロジェクトの実質的なスタート地点です。

 

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オリジナルのFMVSSステッカーです。新しいステッカーも入手出来ますが、極力、オリジナル品を残すようにしたい部分です。

 

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シートなど大きい物から取り外していきます。

 

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一つ一つパーツを取り外していき、再生できる物かどうか判断していきます。

 

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そしてすべての内装パーツが取り外されました。

 

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長年の埃を洗い流すためスチームクリーニングを施すため移動されます。フレームからボディオフする前に、まずはボディを綺麗にして状態をチェックするためです。

 

引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona”のレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

 

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2014.03.02
テーマ:整備

先日降ろした1974 Brocno Explorerのエンジンのオーバーホールの模様をお伝えしたいと思います。

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ブロンコから降ろされたエンジンは、バルブカバーやインテークマニフォールドを外し、シリンダーヘッドを降ろす準備を進めます。

 

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シリンダーヘッドがエンジン本体から外されました。どちらも長年のカーボンや汚れが堆積してそれなりの状態でしたが、しっかりとメンテナンスを行って、もとの状態へと近づけます。片バンクだけでもかなりのボリュームがあるので、ふたつとなるとひとりで持ち運ぶのはかなりヘビーですね。仮に落としたりしたら一大事! ですので、取り扱いは慎重に…。

 

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さっそくシリンダーヘッドのメンテナンス作業を始めました。まずは、バルブ&バルブスプリングをシリンダーヘッドから外します。

 

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こちらがシリンダーヘッドから外したバルブ&バルブスプリング1台分です。1気筒2Vなので計16本。まずはこれらを1本ずつメンテナンスしていきます。

 

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