BLOG

2014.08.30

本日はこの度、映画などメディアの街として有名なBurbank, CAにて買い付けを行いました新規入庫予定車をご紹介します。
 
140829写真(1)
1986 GMC Jimmy Sierra Classicです。
 
140829写真(2)
140829写真(3)
ブラックxグレーのデラックスツートンエクステリアペイントはオリジナルペイントで、6Jサイズのスチールホイールと細身のタイヤが通好みのルックスを形成しています。リフトアップしてファットなタイヤを履かされたK5とは全く違う雰囲気で、どこかアンカットのアーリーブロンコに通じるオーラを感じることが出来る上品な大人の1台といった感じです。
 
140829写真(4)
140829写真(5)
140829写真(6)
オリジナルのボディペイントは全体的に綺麗な状態なのですが、所々ペイントがとんでしまっているのと目立つデントが一か所あるため、今回はリペイントすることにしました。
 
140829写真(7)
’86年式はいわゆる“縦目”のキャブレター最終年式のK5なのですが、兄弟車であるChevy BlazerよりもGMC Jimmyは数が少なく、レアな1台であると言えると思います。縦目好き、キャブ車好きにはお勧めの1台ですね。
 
140829写真(8)
この個体はオリジナル1オーナートラックでオリジナルのブループレートも保持しています。1オーナーカーは大切に扱われてきた個体が多く、我々が仕入れを行う際のとても重要な判断ポイントです。特に乾燥した気候の中で保存されてきた可能性が高い、カリフォルニア1オーナートラックというのはポイントが高いのです。
 
140829写真(9)
140829写真(10)
ご覧の通り、エンブレム類もとてもきれいな状態で保たれています。ノンレストア車の真骨頂ですね。
 
140829写真(11)
140829写真(12)
このホワイトにペイントされた細身のスチールホイールが絶妙なバランスを創り出しています。
 
140829写真(13)
140829写真(14)
グレーで統一されたインテリアは前オーナーによって一度リファインされており、とても綺麗な状態です。
 
この個体はこの後、すぐにボディワークの為にボディショップへと移動され、リペイント作業を行う予定です。9月中の日本への到着を目指しています。
 
当ブログの読者の皆さんは既にお気付きのことかと思いますが、最近、GM系トラックの仕入れに力を入れています。ブロンコ屋さんが何故?と思われるかもしれませんが、これはある企画の為なんです。そのある企画については近日中にお知らせしたいと思います。
 
引き続き、この個体のカリフォルニアでの作業の様子をご紹介して参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

 

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

 

Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

 

☆9月1日の展示車両☆

 

140901a

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

2014 TOYOTA FJ Cruiser Trail Teams Ultimate Edition

 

ぜひお越しください♬♩

PAGE TOP